毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

351
A級順位戦8回戦で糸谷哲郎八段は稲葉陽八段に敗れて1勝7敗になり、佐藤天彦九段が菅井竜也八段に勝ったため、糸谷八段のB級1組への降級が決まりました。糸谷八段は「A級にふさわしい将棋をさせていなかったので降級は当然だと思います」と話しました。
352
王将戦第6局は中盤戦に突入し、両対局者とも時間を使う場面が増えてきました。午後3時におやつが提供されました。藤井王将は「ガトーショコラとアイスレモンティー」、羽生九段は「クリームブリュレとホットレモンティー」です。
353
羽生九段の封じ手の写真です。5八成銀に藤井王将が同金と応じた後、羽生九段は3七歩打と着手しました。mainichi.jp/oshosen2023
354
第34期竜王戦七番勝負第3局が30、31の両日に行われ、挑戦者の藤井聡太王位=叡王、棋聖=が豊島将之竜王に93手で勝ち、3連勝でタイトル奪取と史上最年少4冠に王手をかけました。第4局は11月12、13の両日、山口県宇部市で行われます。写真は日本将棋連盟提供
355
王座戦の糸谷–藤井戦は藤井六段が89手で勝ち、本戦トーナメント入りを決めました。藤井六段は「形勢判断が難しかった。本戦では一歩一歩上を目指してやっていきたい」と話していました。糸谷八段は「藤井六段は中盤に非常に切り込んでくる。気持ちのよい切り込みだと思った」と印象を語りました。
356
棋聖戦挑戦者決定戦は、永瀬拓矢王座が渡辺明名人に勝ち、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。永瀬王座と藤井棋聖がタイトル戦で戦うのは初めてです。 (写真は日本将棋連盟提供)
357
王将戦七番勝負第2局の前夜祭が20日、大阪府高槻市のホテルで開かれています。藤井聡太王将は「一手一手考えて作り上げていけるような将棋にしたいです」、羽生善治九段は「皆様に楽しんでもらえるような面白い将棋を指せるよう全力を尽くしたい」と抱負を語りました。mainichi.jp/oshosen2023
358
毎日小学生新聞の4月新連載。なんと羽生善治九段が小学生のために毎週、詰め将棋を出題してくれます。育て、未来の羽生善治! 藤井聡太! #毎日小学生新聞 #羽生善治 #藤井聡太
359
順位戦B級2組で、藤井聡太七段が橋本崇載八段に勝ち、今期連勝スタートを決めました。 藤井七段は「いい出だしになりましたが、厳しい戦いが続くと思うので、気を引き締めていきたい」と慎重。 橋本八段は「一瞬で抜き去られました。積んでるエンジンが違う気がしました」と脱帽していました。
360
王位戦七番勝負の第1局は藤井聡太王位が挑戦者の佐々木大地七段を降し、4連覇に向け幸先良いスタートを切りました。第2局は13、14両日、神戸市北区の有馬温泉で指されます。両者による棋聖戦五番勝負も進行中で、藤井棋聖が2勝1敗として4連覇に王手をかけています。(写真は日本将棋連盟提供)
361
終局後の藤井王位コメント 「今まであまり決勝トーナメントで結果を残せていないので、今年こそはと思っています」 「タイトル戦など大きな舞台での対局も多く経験することができ、充実した1年でした。新年度は防衛戦もありますし、いい内容の将棋が指せるように実力を高めていければと思います」
362
立会人を務める谷川浩司十七世名人がインタビューに応じ、「対局開始前の一礼の深さ、駒の並べ方を見ていると、藤井聡太王将と羽生善治九段の2人の波長が合っている感じがします。対局室に心地よい空気が流れていたなと思います」と語りました。また、藤井王将の強さのワケなどを話しました。
363
名人戦A級順位戦一斉対局は夕食休憩に入りました。藤井王将と斎藤八段は「焼津ミナミマグロ丼」、永瀬王座と佐藤天九段、糸谷八段は「うな重」(永瀬王座は、にぎり5貫付)、豊島九段と佐藤康九段、広瀬八段、菅井八段は「浮月にぎり寿司10貫盛り」、稲葉八段は「国産牛ステーキ膳」です。
364
第6期叡王戦五番勝負第3局は、挑戦者の藤井聡太王位が豊島将之叡王に勝ち、対戦成績を2勝1敗としてタイトル奪取に王手をかけました。第4局は22日、名古屋市の名古屋東急ホテルで指されます。
365
女性初の将棋プロを目指す里見香奈清麗の棋士編入試験第1局が始まりました。試験官は徳田拳士四段。若手プロ5人と対戦し、3勝すれば合格して四段に。長い将棋の歴史を変えるか、里見清麗の挑戦に注目です。徳田四段の先手居飛車に里見清麗が得意の中飛車で対抗しました。(写真は日本将棋連盟提供)
366
(つづき)  最多対局賞 佐々木大地五段 67対局  最多勝利賞 藤井聡太七段 53勝  勝率1位賞 藤井聡太七段 .815  連勝賞 永瀬拓矢叡王 15連勝  女流最多対局賞 伊藤沙恵女流三段 46対局  東京将棋記者会賞 高橋和女流三段 以上です。
367
王将戦リーグの豊島-藤井戦は、豊島名人が勝ち、リーグ成績を2勝1敗としました。次戦は16日に羽生善治九段と対戦します。藤井七段は1勝1敗となり、次は18日に糸谷哲郎八段と対戦します。なお豊島名人は対藤井七段の公式戦成績を4戦全勝としました。
368
藤井新棋聖は、年度内に最大4冠、九段昇段の可能性を残しています。 mainichi.jp/articles/20200…
369
#名人戦 第4局は3時のおやつの時間になりました。佐藤名人は、季節のフルーツ・パフェ仕立てと自家製ジンジャーエール、羽生竜王はティラミスとホットレモンティー。佐藤名人は、和服を汚さないように膝掛けを広げた後、手番だった盤面から目を外し、しばらくパフェを持ち上げて鑑賞していました。
370
渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する王将戦七番勝負の第1局は午後6時5分、藤井竜王が47手目を封じて1日目を終えました。史上初の「3冠」対「4冠」対決となった今シリーズ。本局は午後に入って長考の応酬となり、わずか5手しか進みませんでした。2日目は10日午前9時に再開されます。
371
第35期竜王戦七番勝負第4局は藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、対戦成績を3勝1敗とし、初防衛に王手をかけました。第5局は25、26の両日、福岡県福津市で指されます。(写真は2日目の開始時。日本将棋連盟提供)
372
豊島将之叡王に藤井聡太王位が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第1局は25日、東京都千代田区で行われ、藤井王位が95手で豊島叡王に勝ち、幸先のよいスタートを切りました。
373
NHK杯の優勝トロフィーには、第1回(昭和26年)の木村義雄名人以下、歴代優勝者名が刻まれています。台座が名前で埋まると新たな台座が追加され、今は3段目。羽生九段は「トロフィーを高く持って」というカメラマンの求めに「重くて…」と掲げられず、笑顔も硬めでした。 (つづく)
374
西山朋佳女流3冠(奨励会三段)は本日の竜王戦6組ランキング戦準決勝で星野良生四段に負けました。女流棋士、奨励会員、アマ出場者では初の決勝進出と5組昇級を目指しましたが、187手の大熱戦の末、あと一歩及びませんでした。写真は日本将棋連盟の提供で、対局開始時の様子です。
375
名人戦は関根名人の英断で昭和10年に世襲制を廃止し、毎日新聞社が主催して実力制になりました。新しい名人戦が成功裏に進行する中で、関根名人が感謝の気持ちを表して将棋盤を贈られました。佐藤天彦名人と羽生善治竜王も感心しながら説明を聞いていました。