毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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王将戦七番勝負第5局は激しい戦いが続いています。午後3時を過ぎて、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は「香木の森クラフトハーブソーダとアイスレモンティー」、羽生九段は「三瓶そばまんじゅうと桜餅 ホットコーヒー」です。
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将棋ユーチューバー、折田翔吾さんの棋士編入試験第1局は、折田さんが黒田尭之四段に勝ちました。第2局は12月23日、出口若武四段と対戦します。若手の四段5人と対局し、3勝して合格すれば、順位戦以外の棋戦に参加できるフリークラスの四段になります。
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封じ手の様子です。(写真は日本将棋連盟提供)
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7タイトルになった1983年以降のタイトル保持者の平均年齢の推移をみると、息の長い「羽生世代」の活躍を反映しています。最低は羽生新名人が誕生した1994年の25.0歳。最高は佐藤天彦新名人誕生直前で41.7歳。
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伊藤博文七段(60)が竜王戦6組の昇級者決定戦で今泉健司四段に敗れ、所属するフリークラスの規定で本日付での引退が決まりました。伊藤七段は女性初の将棋棋士誕生なるかで注目されている西山朋佳奨励会三段の師匠です。約36年間の現役生活でした。
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大阪王将杯王将戦のリーグ最後の1枠を巡る対局は、三浦弘行九段が佐藤天彦九段に勝ちました。王将リーグの顔ぶれは以下の通りとなりました。  久保利明九段  糸谷哲郎八段  広瀬章人竜王  豊島将之名人  羽生善治九段  三浦弘行九段  藤井聡太七段 開幕戦は18日の豊島名人-久保九段戦です。
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佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する#名人戦 七番勝負が明日開幕します。前夜祭で、佐藤名人は「2人で指す棋譜が作品とすれば羽生さんは最高の相手。力を精一杯発揮して熱戦を繰り広げたい」、羽生竜王は「幸運にも挑戦者になることができた。気分を新たに1局を迎えたい」と挨拶しました。#将棋
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明日から王将戦七番勝負第6局が行われる佐賀県上峰町の大幸園で、検分が行われました。立会の福崎文吾九段の話術が冴え、笑いが絶えませんでした。 「この盤、何寸?」「6寸4分です」「そう言われても分からへんけど」
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飯野愛女流初段が22日に一般男性と結婚したと、将棋連盟から発表がありました。おめでとうございます! 対局は飯野姓のまま続けるとのことです。
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第34期竜王戦七番勝負の第1局が8、9の両日に行われ、挑戦者の藤井聡太王位=叡王、棋聖=が123手で豊島将之竜王に勝ちました。史上最年少4冠に向けて好スタートを切りました。第2局は22、23の両日行われます。写真は日本将棋連盟提供。
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谷川浩司九段は本日の大阪王将杯王将戦2次予選で、高見泰地七段に勝ち、通算1324勝(851敗、3持将棋)とし、加藤一二三九段が持つ歴代3位の勝利数記録に並びました。22日のB級1組順位戦、行方尚史八段戦で単独3位を目指します。
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谷川浩司十七世名人に推戴状が授与され、弟子の都成竜馬七段が花束を手渡しました。 谷川十七世名人「名人戦敗退も6回あり、負け越しでなった最初で最後の永世名人になる可能性もあります。挑戦し続けた結果と考えています。対局はもちろん、東西の将棋会館建設に向けて今まで以上に全力を尽くしたい」
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藤井聡太王位は第14回朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント2回戦で豊島将之竜王に勝ち、準決勝進出を決めました。対豊島戦は初対局から7戦目での初勝利となりました。2年ぶり3回目の優勝を目指す藤井王位は準決勝で渡辺明名人と対戦します。
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終局後、木村新王位はシリーズ全体について「うまく指すことができました。(最年長記録は)うれしいです、はい」と目を潤ませながら答えていました。豊島王位は「最後の2局は長考して悪い手を指してしまいました。実力不足で仕方がないです」と振り返りました。
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服部新四段(左)は「今日の目標は連勝することだった。1局目に勝って気持ちが楽になったが、まだ終わっていないと気を引き締めた」と興奮さめやらぬ様子で話しました。目標とする棋士は山崎隆之八段で、「先生のように個性豊かなで自由な将棋を指したい」。
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棋聖戦本戦準々決勝の菅井竜也八段-藤井聡太七段戦は、藤井七段が千日手指し直しの末に勝ち、準決勝で郷田真隆九段―佐藤天彦九段戦の勝者と対戦することになりました。渡辺明棋聖への挑戦まで、あと2勝。屋敷伸之九段が持つタイトル挑戦の最年少記録(17歳10カ月)更新を目指す戦いが続きます。
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ALSOK杯王将戦第2局は藤井竜王が相手陣営に激しく迫り、緊迫の度を高めています。藤井竜王は66手目に7九飛と初王手。渡辺王将は居玉のまま必死の防戦が続きます。午前のおやつは渡辺王将が「ゴロゴロあまおういちごのタルト」とホットコーヒー、藤井竜王は「はにたん最中」とオレンジジュース。
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名人戦第5局、2日目の昼食、渡辺明名人は信州ポーク勝カレー(単品)、藤井聡太王将は信州そばと天ぷら御膳を注文しました。 #将棋 #名人戦
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#名人戦 第5局の控室に谷川浩司十七世名人が姿を見せ、立会の田中寅彦九段と検討盤を挟みました。 田中寅九段「私が渡辺名人なら現局面は楽観します。(84年の)全日本プロ(決勝三番勝負)でも楽観して谷川先生に痛い目に遭って人生の半分は狂いました」 谷川十七世名人「私のせいにされても…」
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午前10時半を回り、両対局者に午前のおやつが提供されました。藤井王将は「立川産よつぼし苺と丹波大納言小豆の苺大福餅 桜の香るシャンティ 苺のソース」とアイスコーヒー、羽生九段は「立川産金胡麻とおからを使用した紅玉のタルトタタン 伊藤養鶏場たまごころのソース」とホットコーヒーです。
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本日のA級順位戦は、羽生善治九段が菅井竜也八段に勝ち、白星発進しました。菅井八段は昇級初戦を落としました。
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島根県大田市の国民宿舎「さんべ荘」で王将戦3連覇を果たした渡辺明王将は防衛から一夜明けた朝、厨房で「三瓶そば」を打ち、すぐに自ら食べてご満悦でした。スポニチの担当者によると、出発前に渡辺王将から「昼は割子そばにしてください」と注文があったそうです。
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第6期叡王戦五番勝負の第4局が明日、名古屋市で指されます。挑戦者の藤井聡太王位・棋聖が勝利すれば3勝1敗で史上初の10代3冠達成となる大一番。豊島将之叡王はタイに持ち込んで初防衛に望みをつなぎたいところです。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局が8日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で始まりました。藤井聡太王将と羽生善治九段という将棋界の2大スターによる戦いはどうなるのか。大注目のシリーズとなります。
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現役最年長の桐山清澄九段が竜王戦5組残留決定戦で井出隼平四段に勝って5組残留を果たし、現役続行が決まりました。敗れれば引退となる一局で、通算995勝目を挙げました。 来期以降は竜王戦のみ参加可能で、来々期までは5組以上、それ以降は4組以上に在籍していれば参加できます。