毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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2020年に棋士編入試験に合格してプロになった折田翔吾五段(33)が関西将棋会館で指した第73期ALSOK杯王将戦1次予選決勝で藤原直哉七段(57)に勝ち、規定によりフリークラスから名人位につながる順位戦C級2組への昇級を決めました。24年度の第83期順位戦からの参加となります。
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名人戦第4局1日目。撮影用の昼食が控室に届き、取材陣から「おーっ」と驚きの声が。斎藤八段の「のど黒塩焼き膳」で、体長約30㌢の大物。料理長によると、「石川、富山辺りの海で獲れたもの」とのこと。一方の渡辺名人は「ざる蕎麦膳」。かき揚げは、ナンキン、ゴボウ、シイタケなどです。
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18、19両日に佐賀県嬉野市の温泉旅館で予定されていた王位戦七番勝負第4局は、豪雨災害のため対局場が大阪市の関西将棋会館に変更になりました。自然災害によるタイトル戦の対局場変更は異例です。シリーズは初防衛を目指す藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に2勝1敗とリードしています。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局で、藤井聡太王将が佐藤天彦九段に勝ち、挑戦権を獲得しました。 藤井王将は、羽生善治九段の挑戦を受ける王将戦七番勝負とのWタイトル戦になり、羽生九段以来の6冠を目指します。 渡辺明棋王との五番勝負は来年2月5日に長野市で開幕します。(写真は日本将棋連盟提供)
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羽生善治九段が本日の王位戦挑決リーグ最終局で谷川浩司九段に勝ち、大山康晴十五世名人の最多勝利数1433勝に並びました。(★が現役) 羽生九段はリーグ白組のプレーオフに進出。プレーオフを制すと、紅組の勝ち抜け者との挑戦者決定戦に進みます。
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全8冠制覇まで王座戦を残すのみの藤井聡太名人は、第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準々決勝で村田顕弘六段に逆転で勝ち、準決勝進出を決めました。6期目の参加となる王座戦で準決勝に進出するのは初参加の第66期以来5期ぶり2回目。準決勝は28日、羽生善治九段と対戦します。
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女流名人戦五番勝負第3局で、里見香奈女流名人が挑戦者の加藤桃子女流三段に勝ち、3連勝で12連覇を達成しました。女流タイトル獲得数は最多タイの43期となりました。 ■女流タイトル獲得数 1 清水市代女流七段43 1 里見香奈清麗  43 3 中井広恵女流六段19 4 林葉直子さん  15 5 加藤桃子女流三段 8
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奨励会三段リーグは、既に昇段を決めている渡辺和史三段(16勝2敗)に加え、石川優太三段(13勝5敗)の昇段が決まりました。次点は古賀悠聖三段(13勝5敗)です。 必要書類を記入するお二人、奥が渡辺新四段、手前が石川新四段。
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藤井聡太王将が将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝で斎藤慎太郎八段に勝ち、初優勝しました。決勝で敗れた前年の雪辱を果たしました。
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3連勝の藤井聡太竜王は終局後、「封じ手のあたりは失敗したかなと思っていましたが、最後に飛車を取った手が際どく詰めろになっていて好転したかなと思いました」と語りました。また藤井竜王は「内容的には課題が多いかなと思うので、次の対局でその反省を生かせるようにしたい」と話しました。
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王将戦第6局の前夜祭が10日夜、佐賀県上峰町で行われました。藤井王将は「地元の人をはじめ多くの方に注目される対局となりますので、2日間集中して精いっぱい頑張りたい」、羽生九段は「大変な状況ではありますが、その中でも楽しんで自分らしい将棋が指せるように一生懸命やりたい」と話しました。
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王将戦七番勝負第1局は8日午後3時を過ぎ、両対局者に午後のおやつが提供されました。藤井王将は「CHABATAKE(ちゃばたけ)とフレッシュジュース(イチゴ)」、羽生九段は「火の羊羹三種 掛川抹茶付」をそれぞれ注文しました。藤井王将は2期連続で同じケーキを注文しました。
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名人戦七番勝負第5局は29日、渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に94手で勝ち、4勝1敗で初防衛を果たしました。渡辺名人は王将・棋王を合わせた3冠を堅持、通算獲得タイトル数は歴代4位の29期となりました。初挑戦した斎藤八段の名人奪取はなりませんでした。
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王座戦五番勝負第4局は、挑戦者の久保利明九段が永瀬拓矢王座を破り、2勝2敗のタイに追いつきました。最終第5局は14日に甲府市の常磐ホテルで指されます。
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折田翔吾アマが本日放送の銀河戦で6勝目を挙げ、決勝トーナメント進出を決めました。アマが銀河戦決勝トーナメントに進むのは、瀬川晶司アマ=現六段=以来です。 瀬川六段はアマ時代、第9期(7連勝)、第12期(3連勝)、第13期(6連勝)の3回にわたって決勝トーナメントに出場しました。
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データベース上の切れ負け以外の反則局は161局。その半分強が二歩です。 反則理由の内訳は以下の通り:  二歩       86局  2手連続で指す  28局  指せない手を指す 25局  王手放置     14局  後手が初手を指す 6局  連続王手の千日手 2局
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第63期王位戦七番勝負第4局は24、25の両日、徳島市で指され、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之九段に勝利、3連勝で3勝1敗とし、3連覇に王手をかけました。第5局は9月5、6両日、静岡県牧之原市で行われます。(写真は2日目再開時、日本将棋連盟提供)
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(つづき) 渡辺棋聖「前例もあまりない将棋で、互角ぐらいの分かれを探してはいたんですけど、普通にやってたらいきなりダメになってしまったんで。ちょっと差がついてしまったので、もう少し良い将棋を指さないといけないなと思います」
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ALSOK杯王将戦第2局は午後0時26分、昼食休憩に入りました。渡辺王将の王手に、藤井竜王が考慮中、定刻より4分早く休憩に入りました。盤上は既に終盤。藤井竜王が優勢のまま大詰めが近づいています。昼食は渡辺王将がカツ煮定食、藤井竜王は牛すじカレーと串カツ。午後1時半に再開します。
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安宅住吉神社の境内にある弁慶の像の前で記念撮影に応じる佐藤天彦名人と羽生善治竜王です。
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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組で堀口一史座七段に47手で勝ち、順位戦2連勝としました。一手損角換わりで、消費時間は藤井七段が1時間18分、堀口七段がわずか4分でした。終局時間は午前11時23分でした。
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感想戦終了後、佐々木勇気八段に話を聞きました。 「連敗スタートで正直落ちると思っていた。ホヤホヤのA級で、藤井さんと戦ったA級はレベルが上がっているので、今のままではきつい。まずは終盤を強くしたい」 「師匠(石田和雄九段)は私以上にA級への思いが強かったので、昇級できてよかった」
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名人戦第5局の夕方の軽食。渡辺名人は、ざるそばを希望。藤井王将には、天むすとからあげが出されました。 #将棋 #名人戦
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叡王戦五番勝負の日程は以下の通り。  第1局 4月11日 神田明神(東京都千代田区)  第2局 4月23日 名古屋東急ホテル(名古屋市)  第3局 5月6日 か茂免(名古屋市)  第4局 5月28日 浄土ヶ浜パークホテル(岩手県宮古市)  第5局 6月17日柏の葉カンファレンスセンター(千葉県柏市)
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就位式後に記者会見に臨んだ藤井王将は、32歳差対決となった今シリーズについて、「世代の違いは将棋を指す上で関係ありませんが、羽生さんとタイトル戦を戦って内容的に勉強になることが多かったです。また、羽生さんの立ち居振る舞いなどを間近で見れて、貴重な経験になりました」と振り返りました。