毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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将棋ユーチューバー、折田翔吾さんの棋士編入試験第1局は、折田さんが黒田尭之四段に勝ちました。第2局は12月23日、出口若武四段と対戦します。若手の四段5人と対局し、3勝して合格すれば、順位戦以外の棋戦に参加できるフリークラスの四段になります。
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藤井聡太七段は関西将棋会館で指した順位戦C級1組7回戦で船江恒平六段に勝ち、7勝0敗としました。同じく6回戦まで全勝だった佐々木勇気七段と石井健太郎五段が共に敗れ、あと3局を残して単独首位に立ちました。藤井七段の8回戦の相手は小林裕士七段です。
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島根県津和野町で指されていた竜王戦七番勝負第5局は、豊島将之名人が広瀬章人竜王に勝ち、4勝1敗で竜王を奪取しました。豊島名人は2冠に復帰しました。 名人と竜王と同時に保持するのは、羽生善治九段、谷川浩司九段、森内俊之九段に次ぎ4人目です。
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防衛戦で勝ててない、と嘆いた豊島名人ですが、将棋界はタイトル者が防衛できない事態が続いています。今回の竜王戦で5タイトル連続となりました。 次は王将戦。渡辺明王将がストップするか、広瀬八段が後に続くか。 mainichi.jp/articles/20191…
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藤井聡太七段は関西将棋会館で指した棋聖戦2次予選2回戦で北浜健介八段に勝ち、次戦で初の決勝トーナメント入りをかけ、澤田真吾六段と対戦することになりました。藤井七段は「(最年少での)挑戦権獲得までは遠いが、決勝トーナメント入りを目指して頑張りたい」と話しました。
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高野智史新人王の表彰式が行われました。佐藤康光会長は「私も新人王を取りたかった」といつもの自虐ネタを披露。師匠の木村一基王位は「記念対局に指名され、香を引いてやろうと思いましたが、タイミングが悪く平手になり、成長を感じる対局になりました。師匠を超えて下さい」と祝辞を送りました。
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高野智史新人王が「師匠が王位になり、私が新人王を取って、やっと向き合えました。師匠にはずっと上の存在でいてほしいです」と挨拶すると、木村王位はそっと涙を拭っていました。
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藤井聡太七段が出身地の愛知県瀬戸市での東京五輪の聖火ランナーに決まり、「瀬戸市で暮らしながらプロ棋士として対局を重ねる私にとって、地元の方々のご声援、ご支援はありがたく、大きな力となっております。地元の皆さまに笑顔が届けられるよう自分らしく精一杯走りたい」とコメントしました。
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佐藤康光九段も東京五輪の聖火ランナーに決まったと発表がありました。出身地の京都府八幡市を走ります。佐藤康光九段は「少年時代に将棋を学んだこの地で走れる喜びを感じております。最初で最後の経験と思いますが、精一杯務められればと思います」とコメントしています。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局は、本田奎四段が佐々木大地五段に勝ち、渡辺明棋王への挑戦権を獲得しました。 本田四段は昨年10月デビューで、開幕局ベースで1年4カ月での挑戦は、屋敷伸之九段の1年2カ月に次ぐ2番目のスピード記録になります。
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指し初め式では日本将棋連盟専務理事の脇謙二八段が「今年は藤井聡太七段のタイトル挑戦が実現するでしょう。予言ではなく、実力から言えます」と挨拶。大勢の棋士、女流棋士が交代で招待客の相手をし、なごやかに行われました。
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東京の指し初め式では、まず将棋会館近くの鳩森八幡神社の将棋堂で祈願祭が行われ、佐藤康光会長、木村一基王位、羽生善治九段らが並びました。 佐藤会長は「一局一局、一人一人の棋士に注目してほしい。五輪の年なので、国際普及など広い形で日本の伝統文化を伝えていきたい」と年頭の挨拶をしました
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王将戦七番勝負初登場の広瀬八段。「『罰ゲーム』は勝たないと権利がないので、何回かは『罰ゲーム』を受けたいです」と話すと、スポニチ記者から「どこまで大丈夫?」「かぶり物はOK?」「ハードなのも?」「お風呂は?」と質問がありましたが、特にNGは出ませんでした。
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現役最年長棋士の桐山清澄九段(72)が明日、順位戦C級2組で高見泰地七段戦に臨みます。桐山九段は、自身が敗れるか、富岡八段・渡辺大五段・西川和六段の3人が揃って勝つと降級が確定し、残りの棋戦を全て敗退した時点で引退となります。
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本日のB級1組で谷川浩司九段が千田翔太七段に敗れ、降級が決まりました。谷川九段は「連敗が続き内容も悪かったので降級は仕方ない。4月までによほどのことがない限りB級2組で指すつもりでいます。気持ちを入れ替えてまたやりたい」と話しました。
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菅井ー斎藤戦は144手に及ぶ大熱戦。菅井新八段は「昇級昇段はうれしい。A級はなかなか厳しいと思うが、一局一局頑張っていきたい」と抱負を語りました。斎藤七段は「苦労が多い将棋だった。まだ昇級のチャンスはあると思っているので、切り替えて頑張りたい」と話しました。
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A級順位戦7回戦、木村一基王位が三浦弘之九段に勝ちました。残り2局を残して2敗が消えたため、7戦全勝の渡辺明王将の名人初挑戦が決まりました。
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A級順位戦7回戦最後の対局は、羽生善治九段が久保利明九段に勝ちました。8回戦5局は29日に一斉に指されます。 3敗に3人、4敗に5人が固まり、その中で残留を決めているのは広瀬八段だけ。 6敗の久保九段には残留の可能性が残っています。
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王将戦第2局の大盤解説会に、 羽生善治九段が登壇しました。昨日、関西将棋会館でA級順位戦を戦った帰り道に立ち寄ったとのこと。会場から、おぉっと声が上がりました。
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豊島将之名人が #王将戦 第2局の大盤解説会から対局場の山水館に駆け付け、早速、師弟で検討を始めました。
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棋士編入試験第3局は、折田翔吾アマが山本博志四段に勝ち、2勝1敗でプロ入りに王手を掛けました。 第4局は2月25日、試験官は棋王挑戦者の本田奎五段です。
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藤井聡太七段は棋聖戦2次予選決勝で澤田真吾六段に勝ち、初の決勝トーナメント進出を決めました。あと4連勝で挑戦者で、挑戦手合の開幕が例年通り6月初旬であればタイトル挑戦の最年少記録更新の可能性を残しています。
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A級順位戦8回戦一斉対局、羽生善治九段が木村一基王位に勝ち、残留を決めました。 残留残り1枠は佐藤天九段、糸谷八段、木村王位の3人で争います。  8勝0敗≫○9渡辺  5勝3敗≫○3広瀬  4勝4敗≫○2羽生 ●5佐藤康 ○8稲葉  4勝3敗≫7三浦  3勝5敗≫●1佐藤天 ●4糸谷 ●10木村  1勝6敗≫6久保
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A級順位戦最終局は2月27日に静岡市の浮月楼で一斉に指されます。残留2枠を争う3人の直接対決はなく、木村王位以外の2人に自力残留の目があります。
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昨年の賞金ランキングが発表されました。 1( 4)豊島将之名人 7157 2( 5)広瀬章人八段 6984 3( 3)渡辺 明王将 6514 4(18)永瀬拓矢叡王 4678 5( 1)羽生善治九段 3999 6( 2)佐藤天彦九段 3687 7(27)木村一基王位 3209 8( 7)久保利明九段 2178 9(12)藤井聡太七段 2108 10( 8)斎藤慎太郎七段1868