毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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木村九段は緊張さめやらぬ様子で「(挑戦は)嬉しい。若い人ばかりがタイトルを持っているので、ぶつかっていきたい」と話し、羽生九段は「つまらない将棋にしてしまった。終盤難しくなったが正しい手が見えなかった」と残念そうでした。 王位戦第1局は7月3日から名古屋市の料亭「か茂免」で。
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リコーと将棋連盟が、対局盤面を映す天井カメラの画像認識技術で棋譜を自動で作成するシステムを共同開発したと発表しました。7月のリコー杯女流王座戦本戦で実証実験を行い、来年4月以降の本格運用を目指します。 会見場では、鈴木大介九段と西尾明七段によるデモンストレーションが行われました。
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本日のA級順位戦は、羽生善治九段が佐藤天彦九段に勝ちました。羽生九段は好発進。前名人の佐藤天九段は今期初戦を白星で飾れませんでした。
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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組で堀口一史座七段に47手で勝ち、順位戦2連勝としました。一手損角換わりで、消費時間は藤井七段が1時間18分、堀口七段がわずか4分でした。終局時間は午前11時23分でした。
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竜王戦決勝トーナメントで、藤井聡太七段が久保利明九段を降しました。久保九段の先手中飛車で184手の大熱戦でした。次戦は豊島将之名人で、藤井七段は「いい将棋を指したい」と抱負を語りました。
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藤井聡太七段は本日、関西将棋会館で指した第32期竜王戦決勝トーナメントで豊島将之名人に敗れ、年内のタイトル獲得はなくなりました。豊島名人にはプロ入り後、勝ち星なしの3連敗となりました。
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谷川浩司九段は本日の大阪王将杯王将戦2次予選で、高見泰地七段に勝ち、通算1324勝(851敗、3持将棋)とし、加藤一二三九段が持つ歴代3位の勝利数記録に並びました。22日のB級1組順位戦、行方尚史八段戦で単独3位を目指します。
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里見香奈女流5冠は、明日の叡王戦段位別予選で2連勝すると直近10勝5敗となり、プロ編入試験の受験資格を得ます。まず古森悠太四段戦、これに勝つと池永天志四段ー梶浦宏孝四段戦の勝者との対戦です。 里見女流5冠の男性棋士との直近13戦は: ○●●○○[○]○●○○[●]○● (右が最新、[ ]はNHK杯)
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本日行われた藤井聡太七段と中村太地七段の第69期大阪王将杯王将戦2次予選は藤井七段が勝利しました。いよいよ9月1日、少年時代にあこがれた谷川浩司九段と初の挑戦者決定リーグ戦入りをかけて対戦します。谷川九段は通算1325勝の歴代単独3位の記録もかかり、大注目の一番になります。
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銀河戦本戦でプロ棋士に7連勝する活躍を見せていたアマチュアの折田翔吾さんが、対プロ棋士成績で直近10勝2敗の好成績を収め、プロ編入試験受験資格を獲得しました。折田さんは「受けさせて頂きたい」と語り、受験を表明しました。 mainichi.jp/articles/20190…
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フルセットにもつれ込んでいた竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局は、豊島将之名人が木村一基九段に勝ち、広瀬章人竜王への挑戦権を獲得しました。 七番勝負第1局は10月11日から、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われます。
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大阪王将杯王将戦で羽生善治九段が郷田真隆九段に勝ち、3期ぶりのリーグ復帰を果たしました。14日の三浦弘行九段-佐藤天彦九段戦で、今期リーグ参加者が出揃います。 ■王将戦リーグ参加者  久保利明九段  糸谷哲郎八段  広瀬章人竜王  豊島将之名人  羽生善治九段  ????  藤井聡太七段
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金沢市で指されていた清麗戦五番勝負第3局は、里見香奈女流王座が甲斐智美女流五段に勝ち、3連勝で初代清麗位に就きました。里見女流王座は史上初の女流6冠となりました。
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奨励会三段リーグは、既に昇段を決めている渡辺和史三段(16勝2敗)に加え、石川優太三段(13勝5敗)の昇段が決まりました。次点は古賀悠聖三段(13勝5敗)です。 必要書類を記入するお二人、奥が渡辺新四段、手前が石川新四段。
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谷川浩司九段が順位戦で松尾歩八段に勝ち、通算1325勝とし、加藤一二三九段を抜き単独3位となりました。谷川九段は「1局勝つことの難しさを改めて感じ、20代、30代のときと違う喜びがある。1433勝で2位の大山名人の記録は気が遠くなるが、1局1局大事に戦いたい」と話しました。
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大阪王将杯王将戦のリーグ最後の1枠を巡る対局は、三浦弘行九段が佐藤天彦九段に勝ちました。王将リーグの顔ぶれは以下の通りとなりました。  久保利明九段  糸谷哲郎八段  広瀬章人竜王  豊島将之名人  羽生善治九段  三浦弘行九段  藤井聡太七段 開幕戦は18日の豊島名人-久保九段戦です。
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プロ編入試験の受験資格を得ていた折田翔吾アマから受験申し込みが出されました。試験日程は以下の通り(持ち時間3時間)。  第1局 11月25日 黒田尭之四段戦  第2局 12月23日 出口若武四段戦 第3局以降は月1回のペースで行われ、五番勝負で3勝すれば合格=プロ入りとなります。
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王位戦七番勝負第7局は、挑戦者の木村一基九段が豊島将之王位に勝ち、4勝3敗で王位を奪取しました。7回目の挑戦で悲願のタイトルを獲得しました。 46歳3カ月での初タイトル獲得は、有吉道夫九段の37歳6カ月を大幅に更新する最年長記録です。
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終局後、木村新王位はシリーズ全体について「うまく指すことができました。(最年長記録は)うれしいです、はい」と目を潤ませながら答えていました。豊島王位は「最後の2局は長考して悪い手を指してしまいました。実力不足で仕方がないです」と振り返りました。
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本日の王将戦リーグ1回戦は、藤井聡太七段が三浦弘行九段に勝ちました。  1勝≫3広瀬 4豊島 ○5藤井聡  1敗≫1久保 2糸谷 ●5三浦  抜け番≫5羽生 2回戦の組み合わせ:  久保九段-羽生九段  広瀬竜王-三浦九段  豊島名人-藤井七段
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神戸市で行われていた王座戦五番勝負第3局は、挑戦者の永瀬拓矢叡王が斎藤慎太郎王座に勝ち、3連勝で王座位を奪取しました。 複数タイトルを持つのは渡辺明王将(棋聖・棋王)と永瀬叡王の2人になりました。
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昨日の王将戦リーグ、藤井七段は愛知県の自宅に帰るつもりだと言わないまま感想戦を進めていましたが、三浦九段が気遣いを見せて終電に間に合わせたそうです。 mainichi.jp/articles/20191…
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大阪王将杯王将戦リーグの豊島将之名人と藤井聡太七段の対局が関西将棋会館で始まりました。ここまで豊島名人は1勝1敗、藤井七段は1勝0敗。2人は過去、公式戦で3戦して豊島名人の3連勝。藤井七段が対豊島戦で初勝利を挙げるかも注目されます。
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豊島ー藤井戦は藤井七段がひねり飛車にして中盤戦に入っています。36手まで進んだところで昼食休憩に入りました。メニューは豊島名人が「覚醒のねぎあんかけ炒飯」(少なめ)と「復刻創業餃子」(左側)。藤井七段が「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯」と「復刻創業餃子」です。
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王将戦リーグの豊島-藤井戦は、豊島名人が勝ち、リーグ成績を2勝1敗としました。次戦は16日に羽生善治九段と対戦します。藤井七段は1勝1敗となり、次は18日に糸谷哲郎八段と対戦します。なお豊島名人は対藤井七段の公式戦成績を4戦全勝としました。