毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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一方、無冠に転落した羽生前竜王は「結果を出せなかったのは実力が足りなかったことだと思うので、また力を付けて次の機会をつかめたらいいなと思います。今回のシリーズをまたしっかりと反省をして、これから先につなげていけたらなと思っています」と、衰えぬ闘志を見せていました。
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以前も載せたタイトル保持者の平均年齢です。2016年1月には名人・王位・王座・棋聖の4冠を保持していた羽生竜王でしたが、佐藤天彦名人をはじめ20~30代の棋士に次々と奪われ、3年間で一気に若返りが進みました。
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先週、竜王を失冠した羽生善治九段の肩書きが、本人の希望により「前竜王」ではなく「九段」になりました。将棋連盟から発表がありました。
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藤井聡太七段は本日の棋聖戦2次予選で大石直嗣七段に勝ちました。次戦は決勝トーナメント進出をかけ、久保利明王将と斎藤慎太郎王座の勝者と対戦します。藤井七段は「いずれにしてもタイトルホルダーとの対戦で、こうした機会を得られるのはうれしく、全力でぶつかりたい」と話しました。
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A級順位戦6回戦は広瀬章人竜王が糸谷哲郎八段に勝ちました。残り3戦を残し、挑戦争いは豊島王位、羽生九段、広瀬竜王の3人に絞られました。  6勝0敗≫6豊島  5勝1敗≫1羽生 ○3広瀬  3勝3敗≫4佐藤康 8三浦 ●9糸谷  2勝4敗≫2稲葉 5久保  1勝5敗≫7深浦  0勝6敗≫10阿久津
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関西将棋会館で5日、久保利明王将、豊島将之王位・棋聖、斎藤慎太郎王座のタイトルホルダー3人が揃い踏みして指し初め式がありました。例年以上に華やいだ雰囲気に包まれ、久保王将は「いよいよ防衛戦が始まる。身が引き締まる思いです。世代交代が進む中、40代の意地を見せたい」と話しました。
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藤井聡太七段が順位戦C級1組で富岡英作八段を破り、8勝0敗とし、デビュー以来の連勝も中原誠十六世名人と並ぶ歴代トップタイの18に伸ばしました。藤井七段は「順位戦は一番長い持ち時間(6時間)なので、ゆっくり考えられているところが結果につながっていると思う」と話しました。
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A級順位戦7回戦、広瀬章人竜王が豊島将之王位に勝ちました。挑戦の可能性を残す3人が1敗で並びました。  6勝1敗≫○1羽生 ○3広瀬 ●6豊島  4勝3敗≫4佐藤康  3勝3敗≫9糸谷  3勝4敗≫5久保 ●8三浦  2勝5敗≫2稲葉  1勝6敗≫7深浦  0勝6敗≫10阿久津
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A級順位戦で、糸谷哲郎八段が阿久津主税八段に勝ちました。阿久津八段はB級1組降級が決まりました。8回戦一斉対局は31日に行われます。  6勝1敗≫1羽生 3広瀬 6豊島  4勝3敗≫4佐藤康 ○9糸谷  3勝4敗≫5久保 8三浦  2勝5敗≫2稲葉  1勝6敗≫7深浦  0勝7敗≫●10阿久津
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平成に入ってからのタイトル戦1099局では先手勝率55%。対局数が多い10人の中では森内九段は先手勝率が後手より25ポイント高く、久保王将は唯一後手勝率の方が高い棋士です。
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斎藤王座の父親が大阪府にココイチを展開する企業経営者という関係で、王座就位式の祝辞に立ったCOCO壱番屋創業者の宗次徳二さん。「斎藤王座は大事な対局の当日にココイチのカツカレーを食べている」「粘り強く指そうと納豆やオクラも入れている」「事実ではないと思います」と舌好調でした。
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カレー色ネクタイの宗次さんに対し、「私のネクタイはカレーの色ではなく阪神の色です」という和田豊・元阪神タイガース監督が花束贈呈。王座戦最終局は新王座誕生の瞬間をネット中継で見て、すぐにゴルフ仲間でもある斎藤王座の父親に祝福の電話を入れたそうです。
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王将戦第2局を明日に控え、久保利明王将と渡辺明棋王が大阪府高槻市に入りました。検分前に、市内にある継体天皇陵とされる今城塚古墳を訪れました(継体天皇は聖徳太子の曽祖父)。宮内庁管轄ではないため、立ち入りできる唯一の天皇陵とのことです。
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王将戦第2局の打ち上げがなごやかに開催されています。会場の山水館さまから、久保王将と渡辺棋王の似顔絵を描いたケーキがプレゼントされ、「似てる〜」と歓声が上がりました。似顔絵ということで本人が入刀しました。
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中村六段の四間飛車に藤井七段は「相手の形を見て急戦模様でいった。最後はギリギリしのげた」と話していました。気合い十分にドレッドヘアで臨んだ中村六段でしたが、「髪を伸ばしていたので成り行きでドレッドにしたが、完敗でした」とさばさばした表情でした。
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まもなく関西将棋会館で順位戦C級1組、藤井聡太七段と近藤誠也五段の対局が始まります。師弟同時昇級と藤井七段の順位戦19連勝の新記録がかかり、大勢の報道陣が詰めかけています。
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朝日杯将棋オープン戦決勝は、藤井聡太七段が渡辺明棋王に勝ち、連覇を果たしました。
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終局後、藤井聡太七段は「この1年、タイトル挑戦には及ばなかった面もある。この優勝を機にさらに力を付けて、タイトルにも一歩近づけていけたら」とタイトルへの意欲を口にし、師匠の杉本昌隆七段は「1年前より落ち着いてどっしりと指せている印象を受けました」と精神面の成長を讃えました。
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折田翔吾アマが本日放送の銀河戦で6勝目を挙げ、決勝トーナメント進出を決めました。アマが銀河戦決勝トーナメントに進むのは、瀬川晶司アマ=現六段=以来です。 瀬川六段はアマ時代、第9期(7連勝)、第12期(3連勝)、第13期(6連勝)の3回にわたって決勝トーナメントに出場しました。
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杉本昌隆七段が「弟子(藤井聡太七段)より早く昇段する」という"公約"を果たしました。 杉本昌隆七段が八段に昇段 shogi.or.jp/news/2019/02/p…
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杉本新八段は「子どもの頃将棋を覚えて棋士を志した時から八段昇段は目標でした。これからも弟子に負けないように勝ち星を積み上げていきたい」とコメント。藤井聡太七段は「対局や普及に全力で取り組む師匠を尊敬しています。ますますご活躍されることを祈念しています」と祝福しました。
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明日から王将戦第4局が行われるのを前に、久保利明王将と渡辺明棋王が沖縄入りしました。首里城で記念撮影した後、前夜祭会場に向かいました。
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王将戦第4局は、挑戦者の渡辺明棋王が久保利明王将を破り、4連勝で王将位を奪取、5期ぶりの復位を果たしました。
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スポニチさんのリクエストにサービス精神満点で応えた渡辺明新王将です。ノリノリの撮影でした。
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A級順位戦最終9回戦の一斉対局を明日に控え、対局者10人が静岡市の浮月楼の対局室で検分を行いました。豊島王位は名人初挑戦が懸かりますが、関西所属棋士同士のためか、久保王将との検分では明るい表情でした。