毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

826
王将戦七番勝負を戦い終えた羽生善治九段に単独インタビューした詳報を、3日連続でウェブ掲載します。 第1回の今回は、羽生九段がどのような準備を整えて戦いに臨んだかを聞きました。事前研究を進めるうち「豊島将之九段の研究の深さ、すごさが分かった」と明かしています。 mainichi.jp/articles/20230…
827
名古屋市の名古屋東急ホテルで指された叡王戦五番勝負第2局は、挑戦者の菅井竜也八段が藤井聡太叡王に勝ち、1勝1敗のタイとしました。 第1局に続けて三間飛車となり、振り飛車らしい飛車さばきで菅井八段が快勝しました。 第3局は5月6日に名古屋市の「か茂免」で指されます。 (写真は将棋連盟提供)
828
棋聖戦挑戦者決定戦で、佐々木大地七段が永瀬拓矢王座に勝ち、タイトル初挑戦を決めました。 藤井聡太棋聖との五番勝負第1局は、6月5日にベトナム・ダナン市のダナン三日月で指されます。タイトル戦でおなじみのホテル三日月の系列ホテルです。
829
棋聖戦五番勝負の日程は以下の通り。  1) 6/ 5 ダナン三日月(ベトナム・ダナン市)  2) 6/23 ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)  3) 7/ 3 沼津御用邸(静岡県沼津市)  4) 7/18 高志の宿 高島屋(新潟市)  5) 8/ 1 亀岳林 万松寺(名古屋市)
830
渡辺明名人に藤井聡太王将が挑戦する第81期名人戦七番勝負第2局が27日から、静岡市の浮月楼で始まります。両対局者は26日午後に現地入りし、対局室の検分と記念撮影に臨みました。静岡地方は昼過ぎまで雨が降っていましたが、検分前には雨もやんで晴れ間も見えてきました。
831
名人戦第2局の前夜祭が26日夜、静岡市の浮月楼で行われました。渡辺名人は「第1局は密度の濃い将棋でした。第2局も満足できる将棋にできるよう頑張りたい」、藤井聡太王将は「名人戦という舞台で指せる喜びと楽しみを感じています。第2局もしっかり時間を使って盤上に集中したい」と語りました。
832
名人戦第2局は午前10時を回り、午前のおやつが提供されました。渡辺名人は「漆黒の甲冑と徳川四天王タルトとアイスコーヒー」、藤井王将は「玄米茶のわらび餅とアイスコーヒー」を注文しました。
833
名人戦第2局は午前10時となり、おやつが提供されました。藤井王将の封じ手「1六香」を見て、渡辺名人が長考しています。渡辺名人は「どうする家康 バウムクーヘン 特濃抹茶 富士の初雪」、藤井王将は「ぼくたち8人兄弟クッキー」を注文しました。mainichi.jp/meijinsen/2023
834
名人戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は5月13、14の両日、大阪府高槻市で行われます。
835
終局後、両対局者は約1時間ほど感想戦を行いました。渡辺名人の6五桂打や2四香打前後の手順、藤井王将の1四桂前後の手順を中心に、どんな変化があったか何度も確認していました。連勝した藤井王将は対局時とは違って、やわらかな表情も見せていました。
836
名人戦七番勝負第2局から一夜明けた29日朝、藤井聡太王将がインタビューに応じました。開幕2連勝とした藤井王将は「2局とも早い段階で定跡を離れた展開になりましたが、一手一手考えて指すことができました。第3局でもしっかり集中して考えて、よい将棋を指せたら」と語りました。
837
本田奎五段と山根ことみ女流二段との結婚が発表されました。コメントが発表されました。 「この度、入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。これからも日々を大切に、お互いを支え合いながら歩んでいきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 本田奎 山根ことみ」
838
第8期叡王戦第3局は藤井聡太叡王が菅井竜也八段を163手で降し、対戦成績2勝1敗で3連覇に王手をかけました。第4局は28日、岩手県宮古市で指されます。菅井八段の三間飛車、相穴熊の戦いで、一時は藤井叡王が劣勢に立たされる場面もありましたが、両者とも1分将棋の熱戦を藤井叡王が制しました。
839
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で防衛、2連覇を果たした藤井聡太王将の就位式が8日、東京都内のホテルで行われました。贈位状を受け取った藤井王将は「今シリーズでは、羽生(善治九段)さんの大局観を感じる場面が多かったです。この経験を成長につなげられるよう頑張りたいです」と話しました。
840
就位式後に記者会見に臨んだ藤井王将は、32歳差対決となった今シリーズについて、「世代の違いは将棋を指す上で関係ありませんが、羽生さんとタイトル戦を戦って内容的に勉強になることが多かったです。また、羽生さんの立ち居振る舞いなどを間近で見れて、貴重な経験になりました」と振り返りました。
841
2020年に棋士編入試験に合格してプロになった折田翔吾五段(33)が関西将棋会館で指した第73期ALSOK杯王将戦1次予選決勝で藤原直哉七段(57)に勝ち、規定によりフリークラスから名人位につながる順位戦C級2組への昇級を決めました。24年度の第83期順位戦からの参加となります。
842
鈴木大介九段が5日付で、日本プロ麻雀連盟所属プロ雀士となりました。 先ほど会見が行われ、鈴木九段は2019年に「麻雀最強戦」優勝がプロ雀士を目指すきっかけになり、6月に将棋連盟常務理事の任期満了するタイミングで、麻雀連盟入りを決めたと明かしました。
843
鈴木九段「麻雀界に入会したら将棋の成績が落ちるのはプライドが許さない。将棋は今まで以上に成績を残さないといけない。(6月で常務理事を退任して)将棋の勉強時間はむしろ取れる。どちらか勝てばいい、ではなく両方勝てないと結果が出たとは言えない」「Mリーグに、という話があれば是非出たい」
844
#名人戦 七番勝負第3局が明日から大阪府高槻市で行われるのを前に、両対局者が現地入りしました。 市内の古墳で発掘された埴輪をモデルにした地元マスコットキャラクター「はにたん」と記念撮影した1枚です。
845
大阪府高槻市の高槻城公園芸術文化劇場で指されていた #名人戦 七番勝負第3局は、渡辺明名人が挑戦者の藤井聡太王将に勝ち、対戦成績を1勝2敗としました。 第4局は21日から、福岡県飯塚市の麻生大浦荘で行われます。
846
名人戦七番勝負では、前期から勝者の一夜明け取材があります。第3局では高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」が参加し、王将戦の「勝者の記念撮影」かと勘違いする程でした。 渡辺名人「はにたんを女の子だと思っていましたが、甲冑を被っていて性別不詳だと夕べ高槻市長に教えて頂きました」
847
王位戦挑戦者決定戦で、佐々木大地七段が羽生善治九段に勝ち、藤井聡太王位への挑戦権を獲得しました。佐々木七段は王位戦と棋聖戦の二つのタイトル戦で藤井王位に挑みます。 王位戦七番勝負は7月7日に愛知県豊田市で開幕します。
848
50歳以上(54人)による「達人戦」創設が発表されました。王将戦協賛の立飛HDが特別協賛します。 ▽予選(6月から)=東2ブロック 西1ブロック 東西混合1ブロック ▽本戦(ステージガーデン立川)=シード4人(永世称号・資格保有者)。11/24準々決勝、11/25準決勝・決勝 たっぴくん・たっぴちゃんを手に記念撮影
849
藤井聡太棋王の就位式が行われ、SKE48の鎌田菜月さん、姉弟子で本日誕生日の室田伊緒女流二段がお祝いに駆け付けました。 藤井棋王「五番勝負は定跡を外れてからは難しく、自分の長所と短所が両方出た。その中でタイトル獲得という結果が出て嬉しい。来期でよりよい将棋を見せられるよう精進したい」
850
岩手県宮古市で指されている叡王戦五番勝負第4局は千日手になりました。藤井叡王の先手番で指し直しになります。