毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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初防衛を果たした藤井王将が記者会見に臨みました。藤井王将は「難しい将棋が続いたシリーズとなりましたが、その中で防衛できてうれしく思います」と振り返った上で、「(棋王戦や名人戦など)重要対局が続くので、いい状態で臨めるようにしていければ」と話しました。
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タイトル防衛から一夜明けた13日、藤井王将が記者会見に臨みました。藤井王将は「今回6局対局する中で、羽生九段の将棋を今まで以上に感じることができたところが多くて、自分にとってよい経験だったなと思っています。またこういった舞台で対戦することができたらと思っています」と語りました。
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叡王戦挑戦者決定戦で菅井竜也八段が永瀬拓矢王座に勝ち、藤井聡太叡王の挑戦者に決まりました。菅井八段が藤井叡王とタイトル戦で顔を合わせるのは初めて。 五番勝負第1局は4月11日に東京都千代田区の神田明神で指されます。
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叡王戦五番勝負の日程は以下の通り。  第1局 4月11日 神田明神(東京都千代田区)  第2局 4月23日 名古屋東急ホテル(名古屋市)  第3局 5月6日 か茂免(名古屋市)  第4局 5月28日 浄土ヶ浜パークホテル(岩手県宮古市)  第5局 6月17日柏の葉カンファレンスセンター(千葉県柏市)
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感想戦後に取材に応じた菅井八段。 「将棋ファンは振り飛車党が多い。最強の棋士に振り飛車がどこまで通じるかというシリーズにし、振り飛車も十分できることを見せたい」 「数年前ならタイトル挑戦は難しくないと思っていたが、今の自分では難しくなった。やっと挑戦権を取れたのでしっかり指したい」
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藤井聡太王将がNHK杯で優勝し、一般棋戦の「グランドスラム」を史上初めて達成しました。mainichi.jp/articles/20230…
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銀河戦が始まって現在の一般棋戦四つがそろった後の優勝者です。これまで羽生九段が3回にわたって三つで優勝したことはありますが、全て優勝は初の快挙です。
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栃木県日光市で指された棋王戦五番勝負第4局で、藤井聡太王将が渡辺明棋王に勝ち、3勝1敗で棋王位を奪取し、羽生善治九段の24歳2カ月より早い20歳8カ月で史上2人目の6冠を達成しました。
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今期名人戦七番勝負は、可能な範囲で記録係2人の交代制を取り、記録係の負担軽減を図る試みをすることになりました。 囲碁のタイトル戦は原則2時間交代、残り10分を切り秒読みが始まってからは記録係2人とも対局室に入りますが、こうした例も参考にするそうです。 mainichi.jp/articles/20230…
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(つづき) 升田幸三賞=嬉野宏明氏(嬉野流) 女流名局賞=女流王座戦五番勝負第5局(里見女流王座―加藤桃子女流三段) 名局賞特別賞=朝日杯将棋オープン戦本戦2回戦(藤井王将―増田康宏六段) (おわり) 東京将棋記者会賞=田中寅彦九段、中田宏樹九段
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将棋大賞が以下の通り決まりました。 最優秀棋士賞は3年連続で藤井王将でした。  最優秀棋士賞=藤井聡太王将  優秀棋士賞=渡辺明名人  敢闘賞=羽生善治九段  新人賞=服部慎一郎五段  最多対局賞=服部五段(68局)  最多勝利賞=藤井王将(53勝)  勝率1位賞=藤井王将(.828) (つづく)
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(つづき) 名局賞は、大阪府高槻市の山水館で行われ亜王将戦七番勝負第2局に決まりました。  連勝賞=渡辺和史六段(18連勝)  最優秀女流棋士賞=里見香奈白玲  優秀女流棋士賞=西山朋佳女王  女流最多対局賞=西山女王(65局)  名局賞=王将戦七番勝負第2局(羽生九段―藤井王将) (つづく)
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佐藤康光会長退任へ 後任は羽生善治九段の公算大 日本将棋連盟 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
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第81期名人戦七番勝負の第1局が5日から始まります。渡辺明名人と挑戦者の藤井聡太王将(6冠)は4日、対局場のホテル椿山荘東京に到着。対局室を検分し、取材に応じました。渡辺名人は永世名人に王手をかける4連覇、藤井王将は史上最年少名人と7冠が懸かる注目のシリーズとなります。
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渡辺名人「椿山荘に来ると、新年度が明け、名人戦が始まる季節感を感じる。気持ちを盛り立ててやっていきたい」 藤井王将「渡辺名人は作戦巧者なので、しっかり対応して指せれば。過去の対戦成績(藤井王将の16勝3敗)だけから(勝敗を)予測できるものではないと思っています」
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名人戦第1局の前夜祭が4日夜、東京都文京区のホテル椿山荘東京で開かれました。4連覇を目指す渡辺明名人と、史上最年少名人獲得がかかる藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=が「ベストを尽くして頑張りたい」「期待に応えられるよう頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語りました。
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第81期名人戦七番勝負第1局が5日、ホテル椿山荘東京で始まりました。対局室には藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=、渡辺明名人の順に入室。振り駒の結果、渡辺名人の先手番となりました。午前9時に対局が始まり、渡辺名人が2六歩と飛車先の歩を突くと、藤井王将は8四歩と応じました。
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名人戦七番勝負第1局は午前10時を過ぎ、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「ガトーオペラとアイスコーヒー」、藤井王将は「三重塔 ばーばうむ(抹茶)フルーツ添えとアイスコーヒー」です。「三重塔 ばーばうむ」は椿山荘庭園の三重塔をイメージしたバウムクーヘンです。
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名人戦七番勝負第1局は正午に昼食休憩に入りました。渡辺名人は「にぎり寿司盛り合わせ多め(4貫分増)」、藤井王将は「にぎり寿司盛り合わせと椿茶」をそれぞれ注文しました。
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名人戦七番勝負第1局は午後3時を回り、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「東京雲海プリン(メープル)とアイスコーヒー」、藤井王将は「チーズケーキ フルーツ添えとアイスティー」です。東京雲海プリンは雲のようにふわふわのクリームが添えられています。
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名人戦七番勝負第1局2日目は午前10時を過ぎ、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「ショートケーキとアイスコーヒー」、藤井王将は「東京雲海プリン(イチゴ)フルーツ添えとアイスティー」です。
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名人戦七番勝負第1局は正午に昼食休憩に入りました。1日目と同様、2日目に入ってもジリジリとした展開となっています。渡辺名人は「松花堂弁当 はつめじろ添え」、藤井王将は「天ぷらうどん(冷)」です。
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名人戦七番勝負第1局は午後5時、夕食休憩に入りました。終盤戦の突入し、対局室は緊迫感が増しています。渡辺名人は「天ぷらそば(冷)」、藤井王将は「おにぎり」をそれぞれ注文しました。
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第81期名人戦七番勝負第1局は、挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝ち、谷川浩司十七世名人の持つ最年少名人記録の更新に向けて好スタートを切りました。第2局は27、28の両日、静岡市葵区の浮月楼で行われます。
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明日から叡王戦五番勝負第1局が始まるのを前に、記者会見が行われました。 藤井叡王「今期は名人戦と並行しているが、対局の多い方が状態を維持して臨みやすい」 菅井八段「タイトル戦に出られなかった数年間の悔しさをぶつけたい。最高の振り飛車と最高の居飛車の闘いだと思っているので頑張りたい」