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22日に初戦を迎える名古屋将棋対局場。出前は出るか、記録係や立会はどうするかなど、気になる点をまとめました。
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日本将棋連盟は、里見香奈女流王座がプロ棋士編入試験を受験すると発表しました。里見女流王座は5月27日の棋王戦予選で古森悠太五段に勝ち、直近の公式戦の成績を10勝4敗として、女性で初めて受験資格を獲得していました。若手棋士5人と対戦し、3勝すれば合格です。
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試験は8月から1カ月に1局ずつ行われ、試験管は順番に徳田拳士、岡部怜央、狩山幹生、横山友紀、高田明浩の各四段が務めます。里見女流王座は「全力を尽くしますので、静かに見守っていただけると幸いです」とのコメントを発表しました。
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白玲戦・女流順位戦D級最終局が行われ、
(7勝1敗)加藤結李愛女流初段、田中沙紀女流2級
(6勝2敗)山口恵梨子女流二段、貞升南女流二段
の4人がC級昇級となりました。
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里見香奈女流王座のプロ編入試験第1局(徳田拳士四段戦)が、8月18日に決まりました。
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マイナビ女子オープン予選で、野原未蘭女流初段が「入玉宣言」で勝利を収めました。公式戦で入玉宣言法による勝利は史上初とみられます。野原女流初段に当時の様子を聞きました。
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入玉宣言法で間違えやすいのは「宣言側に31点以上あれば勝ち」の点数対象が、持将棋とは違って、敵陣にない駒は点数に入らないことです。
野原女流初段はこの規定もしっかり把握し、終局時に盤上12枚は全て敵陣にいました。
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女性初の将棋プロを目指す里見香奈清麗は棋士編入試験第1局で徳田拳士四段に敗れました。第2局は9月22日、東京の将棋会館で岡部怜央四段と対戦します(里見清麗の先手番)。試験対局は全5局で、3勝で合格、3敗で不合格。合格すればフリークラスの四段になります。
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