毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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22日に初戦を迎える名古屋将棋対局場。出前は出るか、記録係や立会はどうするかなど、気になる点をまとめました。 ※記事は会員登録がなくても全文読めます mainichi.jp/articles/20220…
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JR名古屋駅前、ミッドランドスクエア25階の名古屋将棋対局場で22日、こけら落としとなる順位戦の対局が始まりました。最年少名人を目指す藤井聡太5冠と佐藤康光九段のA級1回戦と、藤井5冠の師匠の杉本昌隆八段と佐々木慎七段のB級2組1回戦です。大勢の報道陣に囲まれる中での対局開始です。
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「名古屋将棋対局場」で始まった順位戦2局は昼食休憩に入りました。食事は用意された3種類の中から、藤井王将と佐々木七段は「油淋鶏弁当」、佐藤九段は「大海老フライのごきげん弁当」、杉本八段は「赤魚西京焼弁当」を選びました。夕食を含め弁当となり、出前は今後の検討課題になっています。
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日本将棋連盟は、里見香奈女流王座がプロ棋士編入試験を受験すると発表しました。里見女流王座は5月27日の棋王戦予選で古森悠太五段に勝ち、直近の公式戦の成績を10勝4敗として、女性で初めて受験資格を獲得していました。若手棋士5人と対戦し、3勝すれば合格です。 mainichi.jp/articles/20220…
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試験は8月から1カ月に1局ずつ行われ、試験管は順番に徳田拳士、岡部怜央、狩山幹生、横山友紀、高田明浩の各四段が務めます。里見女流王座は「全力を尽くしますので、静かに見守っていただけると幸いです」とのコメントを発表しました。
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愛知県犬山市のホテルインディゴ犬山有楽苑で指されていた王位戦七番勝負第1局は、挑戦者の豊島将之九段が藤井聡太王位に勝ちました。豊島九段はJT杯決勝に続いて藤井王位に連勝しました。 第2局は7月13日から札幌市の定山渓温泉「ぬくもりの宿ふる川」で行われます。
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白玲戦・女流順位戦D級最終局が行われ、  (7勝1敗)加藤結李愛女流初段、田中沙紀女流2級  (6勝2敗)山口恵梨子女流二段、貞升南女流二段 の4人がC級昇級となりました。
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里見香奈女流王座のプロ編入試験第1局(徳田拳士四段戦)が、8月18日に決まりました。
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名古屋市の万松寺で指された棋聖戦五番勝負第4局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、3勝1敗2千日手で防衛、3連覇となりました。 (写真は日本将棋連盟提供)
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マイナビ女子オープン予選で、野原未蘭女流初段が「入玉宣言」で勝利を収めました。公式戦で入玉宣言法による勝利は史上初とみられます。野原女流初段に当時の様子を聞きました。 mainichi.jp/articles/20220…
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入玉宣言法で間違えやすいのは「宣言側に31点以上あれば勝ち」の点数対象が、持将棋とは違って、敵陣にない駒は点数に入らないことです。 野原女流初段はこの規定もしっかり把握し、終局時に盤上12枚は全て敵陣にいました。 以下の記事(再掲)は会員登録がなくても読めます。 mainichi.jp/articles/20220…
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藤井聡太5冠が19日、20歳の誕生日を迎えました。20日から始まる王位戦第3局の検分後の取材で「20代の半ばまでに活躍されている棋士が多いので、それまでの期間は自分にとっても大事になってくる。しっかり実力を高めていけるように頑張っていきたい」と決意を述べました。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井聡太王位に豊島将之九段が挑戦する第63期王位戦七番勝負の第3局は藤井王位が勝ち、連勝で対戦成績を2勝1敗としました。19日に20歳になったばかりの藤井王位は、白星で20代のスタートを切りました。 第4局は8月15、16両日、佐賀県嬉野市で指されます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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第70期王座戦挑戦者決定戦、豊島将之九段(32)vs大橋貴洸六段(29)戦は豊島九段が勝ち、4連覇を目指す永瀬拓矢王座(29)への挑戦を決めました。豊島九段の大座戦挑戦は8年ぶりで、初の獲得を目指します。一方、大橋六段のタイトル戦初挑戦は持ち越しとなりました。(写真は日本将棋連盟提供)
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叡王2連覇を果たした藤井聡太叡王=王将、竜王、王位、棋聖=の就位式が28日に行われました。藤井叡王は「3局すべて相掛かりの将棋となりましたが、激しい空中戦からじっくりとした駒組みまで展開が幅広く、改めて将棋の奥深さ、また自分の課題を感じたシリーズとなりました」と語りました。
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第4期清麗戦五番勝負第3局は挑戦者の里見香奈女流王座が加藤桃子清麗を降し、3連勝で清麗を獲得しました。前期失ったタイトルを奪い返し、女流王位、女流王将、倉敷藤花を合わせ、女流5冠に復帰です。女流タイトル獲得は通算49期となり、50期の大台に王手をかけました。(写真は日本将棋連盟提供)
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名古屋将棋対局場でA級順位戦2回戦、藤井聡太王将ー菅井竜也八段戦が進行中です。藤井王将は青椒肉絲弁当、菅井八段は青椒肉絲弁当と味噌串かつ弁当の2食分を昼食に選びました。 1回戦と同様、職員が用意した弁当3種から選ぶ方式で、名古屋名物の味噌カツが登場しました。
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名古屋対局場で指されたA級順位戦は、菅井竜也八段が藤井聡太王将に勝ち、両者1勝1敗となりました。2回戦が終了し、連勝は2人になりました。 ■A級2回戦終了 2勝0敗≫5広瀬 10稲葉 1勝1敗≫1斎藤慎 2糸谷 4豊島 6永瀬 8菅井 9藤井聡 0勝2敗≫3佐藤天 7佐藤康
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里見香奈清麗は棋王戦本戦トーナメントで阿久津主税八段に敗れ、初戦突破はなりませんでした。里見清麗は予選で5人を破り、女性で初めてタイトル戦の本戦に進出しました。プロ棋士編入試験を控える里見清麗の今年の公式戦は9勝4敗となり、通算成績は45勝54敗。(写真は対局前、日本将棋連盟提供)
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女性初の将棋プロを目指す里見香奈清麗の棋士編入試験第1局が始まりました。試験官は徳田拳士四段。若手プロ5人と対戦し、3勝すれば合格して四段に。長い将棋の歴史を変えるか、里見清麗の挑戦に注目です。徳田四段の先手居飛車に里見清麗が得意の中飛車で対抗しました。(写真は日本将棋連盟提供)
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女性初の将棋プロを目指す里見香奈清麗は棋士編入試験第1局で徳田拳士四段に敗れました。第2局は9月22日、東京の将棋会館で岡部怜央四段と対戦します(里見清麗の先手番)。試験対局は全5局で、3勝で合格、3敗で不合格。合格すればフリークラスの四段になります。
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竜王戦挑決三番勝負第2局で広瀬章人八段が山崎隆之八段に勝ち、連勝で藤井聡太竜王への挑戦を決めました。七番勝負の日程は以下の通り。 1)10/7-8 渋谷区 2)10/21-22 京都市 3)10/28-29 静岡県富士宮市 4)11/8-9 京都府福知山市 5)11/25-26 福岡県福津市 6)12/2-3 鹿児島県指宿市 7)12/14-15 甲府市
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第63期王位戦七番勝負第4局は24、25の両日、徳島市で指され、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之九段に勝利、3連勝で3勝1敗とし、3連覇に王手をかけました。第5局は9月5、6両日、静岡県牧之原市で行われます。(写真は2日目再開時、日本将棋連盟提供)
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王将戦2次予選決勝で服部慎一郎四段が本田奎五段に勝ち、リーグ初参加を決めました。四段のリーグ入りは第66期の近藤誠也七段以来です。 ≪今期リーグの顔ぶれ≫ 渡辺明名人 永瀬拓矢王座 羽生善治九段 近藤誠也七段 豊島将之九段 服部慎一郎四段 ??????(9/2決定)
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4月に上げた表に今日、「いいね」を何件か頂いているので更新版を上げておきます。王座戦第1局の午前のおやつが気になる方が多いのでしょうか。