毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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藤井聡太王将は第48期棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦で久保利明九段に勝ち、初のベスト8進出を決めました。準々決勝は豊島将之九段―阿久津主税八段戦の勝者と対戦します。5冠を持つ藤井王将は棋王戦参加6期目。現在のタイトル保持者は10連覇中の渡辺明棋王です。(写真は日本将棋連盟提供)
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■タイトル獲得数(獲得/登場) 99/137 羽生善治九段 80/112 大山康晴十五世名人 64/ 91 中原誠十六世名人 31/ 42 渡辺明名人 27/ 57 谷川浩司十七世名人 19/ 48 米長邦雄永世棋聖 13/ 37 佐藤康光九段 12/ 25 森内俊之九段 10/ 10 藤井聡太王将 ※写真は日本将棋連盟提供
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今日は三段リーグ最終日です。 1局目を終わって4敗の2人が敗れて5敗の2人が勝ち、12勝5敗に4人が並びました。  4古田龍生(12勝5敗)  5藤本渚(〃)  17小山直希(〃)  39齊藤裕也(〃)  2上野裕寿(11勝6敗) の5人に昇段の可能性があります(敬称略)。
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三段リーグからの昇段者は、  藤本渚三段(13勝5敗)井上慶太九段門下  斉藤裕也三段( 〃 )杉本昌隆八段門下 に決まりました。次点は、  上野裕寿三段(12勝6敗)井上慶太九段門下 です。
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朝日杯将棋オープン戦1次予選準決勝で小山怜央さんが中川大輔八段に勝ち、直近10勝5敗で棋士編入試験受験資格を獲得しました。小山さんは「権利を得てホッとしています。一旦考えて受ける時は正式に言いたい。基本的には前向きに考えますが、家族やお世話になっている人に報告して相談してみたい」。
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名古屋市で指された王座戦五番勝負第2局は、千日手が成立しました。先後を入れ替え、永瀬拓矢王座が先手、挑戦者の豊島将之九段が後手となって指し直しとなります。(写真は日本将棋連盟提供)
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王将戦リーグ開幕局は、羽生善治九段が服部慎一郎四段に勝ちました。 羽生九段「攻めさせられる展開で自信がなく、ひたすら辛抱しました」 服部四段「伸び伸び指そうと思っていましたが、△37銀が相当ひどかった。▲86飛は盲点でした」 次のリーグ対局は、21日の永瀬拓矢王座戦-糸谷哲郎八段戦です。
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日本将棋連盟は、斎藤慎太郎八段(29歳)が本日23日、結婚したと発表しました。相手は一般女性とのことです。
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有吉道夫九段(87)が27日、誤嚥性肺炎のため亡くなりました。謹んでご冥福をお祈り致します。 A級順位戦在籍21期(名人挑戦1回)。棋聖1期。棋戦優勝はNHK杯1回など8回。 史上2人目の1000敗を達成し、通算成績は1088勝1002敗。
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小山怜央さんが棋士編入試験の受験を申し込んだと日本将棋連盟が発表しました。里見香奈清麗と並行して、11月から小山さんの棋士編入試験も行われます。 10月の申請になると試験官のうち2人は新四段に代わりますが、9月中だったため試験官は里見清麗と同じ顔ぶれになります。
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王将4期、棋王3期のタイトル歴がある将棋のトップ棋士、久保利明九段の長女で、日本将棋連盟関西研修会に所属し、高校2年生の翔子さん(16歳)=大阪市出身=が10月1付で女流棋士2級になることが決まりました。(写真は家族提供)
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王座戦第4局で永瀬拓矢王座が豊島将之九段に勝ち、3勝1敗で4連覇しました。永瀬王座は、名誉王座(5連覇または通算10期)資格獲得が懸かる来期について「滅多にないチャンス。ものにできるようにしたい」。 藤井王将が5冠を持つ現状には「自分がタイトル戦に出て冷や汗をかいてもらうしかない」とも。
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本日の王将戦リーグは、豊島将之九段が近藤誠也七段に勝ちました。豊島九段は1回戦が抜け番だったので、本局がリーグ初戦でした。近藤七段は1勝1敗。 豊島九段「いいスタートが切れたので、1局1局頑張っていきたいと思います」
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棋士編入試験に挑戦している里見香奈清麗は狩山幹生四段との第3局に敗れ、3連敗で編入試験が終わり、女性初のプロ棋士誕生は成りませんでした。(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
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王将戦リーグは羽生善治九段が近藤誠也七段に勝ち、3連勝と星を伸ばしました。  3勝≫○3羽生  1勝≫2永瀬 5豊島  1勝1敗≫5服部  1勝2敗≫●4近藤  2敗≫1渡辺 5糸谷 羽生九段は渡辺名人(26日)、永瀬王座(対局日未定)、豊島九段(11月22日)戦を残しています。
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藤井聡太王将(5冠)が第48期棋王戦本戦トーナメント準々決勝で豊島将之九段に勝ちました。これでタイトル通算100期を狙う羽生善治九段らベスト4が出そろい、準決勝は藤井王将―佐藤天彦九段、羽生九段―伊藤匠五段の組み合わせとなりました。(写真は対局開始前。日本将棋連盟提供)
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第35期竜王戦七番勝負の第2局は、藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、対戦成績を1勝1敗としました。第3局は28、29の両日、静岡県富士宮市で指されます。(写真は2日目の再開時。日本将棋連盟提供)
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王将戦リーグは、羽生善治九段が千日手指し直し局で渡辺明名人に勝ち、4戦無敗で2位以下に2勝差を付けました。次戦は31日の永瀬王座戦です。 渡辺名人は今期挑戦の可能性が無くなりました。  4勝≫○3羽生  2勝1敗≫2永瀬  1勝1敗≫5豊島 5服部  1勝2敗≫4近藤  1勝3敗≫●1渡辺  2敗≫5糸谷
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大阪府高槻市に建設する新関西将棋会館の整備事業者に大成建設が決定しました。5階建てで、延べ床面積は現会館より一回り広い約1900平方㍍。全ての対局室から「内なる庭」(中庭)を臨める斬新なデザインです。来年夏に着工、日本将棋連盟創立100周年の再来年秋完成予定です。(写真は将棋連盟提供)
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A級順位戦、永瀬拓矢王座-佐藤天彦九段戦は、佐藤九段が長時間マスクを外していたことが臨時対局規定に違反したと判定され、佐藤九段の反則負けになりました。 mainichi.jp/articles/20221…
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日本棋院では、立会人の棋士がその日の対局が全て終わるまで現場に待機し、ノーマスクの棋士には着用を求めています。従わない場合は反則負けになりますが、反則を適用された例はありません。 mainichi.jp/articles/20221…
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王将戦リーグは、羽生善治九段が永瀬拓矢王座に勝ち、5戦無敗でプレーオフ以上が確定しました。 豊島九段が11月11日服部五段戦、15日渡辺名人戦、22日羽生九段戦に全て勝つとプレーオフです。  5勝≫○3羽生  2勝1敗≫5豊島  2勝2敗≫●2永瀬 4近藤  1勝2敗≫5服部  1勝3敗≫1渡辺  3敗≫5糸谷
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奨励会を経験していないアマチュアで初めて棋士編入試験を受ける小山怜央さんの第1局・徳田拳士四段戦が、28日に関西将棋会館で行われることが決まりました。
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佐藤天彦九段が反則負けの判定に不服を申し立てました。マスク着用義務の対局規定は意思をもってマスクをしない人に着用させるのが趣旨で、盤面に集中していて着用し忘れた今回の過失のケースに、一度の注意もなく適用して処分を下したのは誤りと訴えています。 mainichi.jp/articles/20221…
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棋王戦準決勝は、佐藤天彦九段が藤井聡太王将に勝ち、決勝に進みました。藤井王将は敗者戦に回ります。 (写真は日本将棋連盟提供)