毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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棋王戦準決勝で羽生善治九段が伊藤匠五段に勝ち、決勝・佐藤天彦九段戦に進みました。 敗者戦は最初に藤井聡太王将-伊藤匠五段戦があり、その勝者が決勝敗者と対戦。その後、決勝勝者が1勝、復活者が2勝必要な挑戦者決定二番勝負になります。 羽生九段は最速で決勝と挑決を連勝すれば挑戦者になります
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羽生九段「ずっと際どく、負けかもしれないと思いながら指していた。(決勝は)内容のある将棋が指せるようにしっかり準備して臨みたい」 伊藤五段「途中指せそうな気もしたが、どこでおかしくしてしまったのか分からない。次戦はしっかり準備して臨みたい」 決勝と敗者戦・藤井王将-伊藤五段戦は17日。
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第35期竜王戦七番勝負第4局は藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、対戦成績を3勝1敗とし、初防衛に王手をかけました。第5局は25、26の両日、福岡県福津市で指されます。(写真は2日目の開始時。日本将棋連盟提供)
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ALSOK杯王将戦リーグ、豊島将之九段ー服部慎一郎五段戦は豊島九段が勝ち3勝1敗としました。「挑戦は厳しいが目の前の1局に集中して指したい」と全勝の羽生善治九段を追走します。1勝4敗で陥落が決まった服部五段は「陥落は残念だが、最後1局あるので(永瀬王座戦)最後の1局も全力で戦いたい」
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名人戦A級順位戦が14日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋聖=が広瀬章人八段に93手で勝ちました。藤井王将は4勝1敗となり、豊島将之九段と並んでトップに立ちました。広瀬八段は3勝2敗です。
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棋王戦決勝で佐藤天彦九段が羽生善治九段に勝ち、挑戦者決定二番勝負に進みました。羽生九段は敗者復活戦に回ります。
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将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝戦を2日後に控えたトークショーが東京都内でありました。 対局のない日の過ごし方で、藤井聡太王将は「トレインシミュレーターで、パソコンで電車を運転しています」、斎藤慎太郎八段は「旅に出たり公園で1時間くらい座っていたり」と意外な一面を披露しました。
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藤井聡太王将が将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝で斎藤慎太郎八段に勝ち、初優勝しました。決勝で敗れた前年の雪辱を果たしました。
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第72期ALSOK杯王将戦リーグの羽生善治九段ー豊島将之九段戦は羽生九段が勝ち、6戦全勝で王将挑戦権を獲得しました。今期七番勝負は、藤井聡太王将とタイトル100期を目指す羽生九段という将棋界を代表する棋士同士で初めてタイトルを争う歴史的な一戦となります。豊島九段は4勝2敗で終了です。
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【速報】羽生善治九段が王将戦七番勝負に挑戦決定。藤井聡太王将とタイトル戦へ mainichi.jp/articles/20221…
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羽生九段は「大変なリーグ戦で結果を出せてうれしい。(七番勝負が)始まってから(藤井将棋を)体感していくんじゃないかなと思う。まず自分自身の気力を充実させて臨むということに尽きる。(タイトル100期は)結果としてそうなればいいが、まずはしっかり状態をあげていくしかない」と話しました。
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豊島九段は「ひどいうっかりをして、だめになりました」と、中盤の入り口で指した一手を悔やんでいました。リーグ戦全体としては「昨年よりは成績が上がり、今日の将棋はひどかったですが、昨年よりは手応えをつかめたのはよかったと思います」と話しました。
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王将戦の挑戦者に決まった羽生善治九段は感想戦の後で記者会見に臨み、藤井聡太王将との七番勝負について「実現できたらいいなとずっと思っていたが、自分自身の結果がなかなか出ず、現実的には難しいのかなと思っていた。今回、なんとか実現できて自分自身としても非常にうれしい」と話しました。
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「いぶし銀」のニックネームを持ち、今年4月に56年間の現役生活を終えた桐山清澄九段の引退慰労会が大阪府高槻市内のホテルで開かれ、棋士や関係者約60人がタイトル4期などの輝かし戦歴を称え、また理事として現関西将棋会館の建設に尽力したことなど長年の労苦をねぎらいました。
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豊島九段から奥様と2人分の旅行券を記念品として手渡された桐山九段は「若い頃は早く昇段したい、タイトル戦に出たいと無我夢中だったが、経験を積むに連れ、先輩から学ぶことが増えていき、大切にしてきました。引退まで大きな病もなく務められたのはありがたいことでした」と謝辞を述べました。
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第35期竜王戦七番勝負第5局は、挑戦者の広瀬章人八段が藤井聡太竜王を降し、対戦成績を2勝3敗としました。第6局は来月2、3の両日、鹿児島県指宿市で指されます。(写真は2日目の開始時、日本将棋連盟提供)
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横浜市の将棋講師、小山怜央さん(29歳)の棋士編入試験第1局が関西将棋会館であり、小山さんが徳田拳士四段(24歳)に勝利しました。若手棋士5人と対戦して3勝で合格となります。第2局は来月12日、岡部怜央四段(23歳)と対戦する予定です。(写真は対局開始時。左が小山アマ。日本将棋連盟提供)
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棋王戦挑戦者決定トーナメント敗者復活戦準決勝は、藤井聡太王将が伊藤匠五段に勝ちました。 12月8日に指される敗者復活戦決勝・藤井王将-羽生善治九段戦は、王将戦七番勝負と同じ顔ぶれの前哨戦になります。
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鹿児島県指宿市の白水館で指されていた竜王戦七番勝負第6局、藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、4勝2敗で初防衛を果たしました。 (写真は代表撮影)
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初防衛を決めた後に、藤井聡太竜王が揮毫したのは、思考に思考を重ねるという意味の「千思万考」でした。 「いろいろな手が考えられる時に、それぞれの手を全てしっかり掘り下げて比較できない部分があった。そういったことを、持ち時間の対局では意識していきたい」と言葉を選んだ理由を説明しました
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棋王戦敗者復活戦決勝は、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、19日の挑戦者決定二番勝負・佐藤天彦九段戦に進みました。 挑決で本戦優勝の佐藤天九段は1勝、敗者復活の藤井王将は2勝すれば、渡辺明棋王への挑戦が決まります。 (写真は日本将棋連盟提供)
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第1局は、藤井聡太王将が佐藤天彦九段に勝ちました。 第2局は27日に指され、勝者が渡辺明棋王に挑戦します。第2局は改めて振り駒で先後を決めます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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藤井王将は「200勝の時が多分40敗だったと思います」と正確に勝敗を記憶しており、「300勝(59敗)までペースを落とさずに来ることができたのは励みになる結果かなと思います」と満足そうに振り返りました。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局で、藤井聡太王将が佐藤天彦九段に勝ち、挑戦権を獲得しました。 藤井王将は、羽生善治九段の挑戦を受ける王将戦七番勝負とのWタイトル戦になり、羽生九段以来の6冠を目指します。 渡辺明棋王との五番勝負は来年2月5日に長野市で開幕します。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井王将は子どもたちの前で、「将棋を楽しみながら腕を磨いていってください」、羽生九段は「子どものころ、このような大会に参加するのが楽しみでした。これからも将棋を楽しみながら続けてください」とあいさつしました。2人はその後、対局場の検分と記念撮影に臨みました。