毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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東京将棋記者会賞の桐山清澄九段 「18歳で棋士となりましてから、今日まで現役を続けてこられたことに感謝しています。近年、有望な若い棋士が次々と出てきております。若手の活躍に大きな期待を寄せるとともに、中堅、ベテランの棋士には地力を発揮して大いに踏ん張ってほしいと思っています」
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棋聖戦挑戦者決定戦は、永瀬拓矢王座が渡辺明名人に勝ち、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。永瀬王座と藤井棋聖がタイトル戦で戦うのは初めてです。 (写真は日本将棋連盟提供)
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現役最年長の桐山清澄九段(74)が竜王戦5組残留決定戦で畠山鎮八段に敗れ、現役最後の対局を終えました。通算成績は996勝958敗で、勝ち星は歴代10位。「いぶし銀」のニックネームを持つ桐山九段は終局後、56年間の棋士人生を振り返り、「精いっぱいやったので悔いはありません」と笑顔で話しました。
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東京都千代田区の神田明神で指されていた叡王戦五番勝負第1局は、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。相掛かりの戦いで後手番の出口六段が新手を繰り出して藤井叡王が長考に沈む場面もあり、最後は双方一分将棋の熱戦になりました。 第2局は5月15日に名古屋市の名古屋東急ホテルで行われます。
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関西研修会B2クラスの榊菜吟(さかき・なな)さん(18)=左・久保利明九段門下=と関東研修会B2クラスの鎌田美礼(かまだ・みれい)さん(13)=右・石田和雄九段門下=の2人が5月1日付けで女流棋士2級になりました。 (写真は日本将棋連盟提供)
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藤井聡太王将(5冠)は王座戦本戦1回戦で大橋貴洸六段に敗れ、今期の挑戦は成らず、全8冠制覇は最速で来年の秋以降に持ち越されました。大橋六段との対局は約2年ぶりで、デビュー以来の対大橋戦は2連勝後、4連敗となりました。(写真は対局開始前。日本将棋連盟提供)
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名古屋対局が加わった第81期A級順位戦の対局地が決まりました。初参戦の藤井聡太王将は、名古屋6、東京・大阪・静岡各1という内訳になりました。 mainichi.jp/articles/20220…
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千葉県柏市で明日行われる叡王戦五番勝負第3局の両対局者コメントです。(写真は将棋連盟提供) 藤井聡太叡王「(勝てばタイトル戦連勝歴代2位は)知らなかった。他棋戦で負けているので、タイトル戦にうまく星が偏っている印象です。第1、2局といろいろ摑めてきたので、それを活かして戦いたい」
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千葉県柏市で指されていた叡王戦第3局は、藤井聡太叡王が挑戦者の出口若武六段に勝ち、3連勝で初防衛を果たしました。 タイトル戦連勝を13に伸ばし、歴代2位の羽生善治九段に並びました。(写真は将棋連盟提供)
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谷川浩司九段が永世名人襲位 実力制で4人目 4月還暦、現役で | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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里見香奈女流4冠と古森悠太五段の第48期棋王戦予選決勝が関西将棋会館で始まりました。里見が勝てば女性初のタイトル戦本戦進出となるとともに、直近の公式戦の成績が10勝4敗となり、女性で初めてプロ編入試験の受験資格を獲得します。振り駒の結果、里見の先手番で、相振り飛車戦になりました。
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明日から #名人戦 第5局が行われる岡山県倉敷市に両対局者が入り、美観地区を巡った後、検分に臨みました。 渡辺明名人は倉敷に来るのは初めてとのこと。斎藤慎太郎八段は小学生時代に小学生倉敷王将戦に参加し、棋士になった後も将棋イベントなどでたびたび訪れているそうです。
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里見香奈女流4冠が棋王戦予選決勝で古森悠太五段に勝ち、渡辺明棋王への挑戦者を決める本戦トーナメント(31人)進出を決めました。女性がタイトル戦で本戦入りしたのは初めて。また、直近の公式戦の成績が10勝4敗となり、女性で初めてプロ編入試験の受験資格を獲得しました。
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里見女流4冠は終局直後、本戦進出について「実力以上のものを出せた。もう一局多く指せることはうれしい」と話し、プロ試験の資格獲得にも「すごく光栄なことだと思う」と答えました。受験するかどうかについては「あまり考えていなかったので、また考えていきたいと思う」と態度を保留しました。
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里見女流4冠は感想戦後の記者会見で「自分の中で編入試験を受けたいという気持ちが強く出てきたら、という感じです。周りの方々にはたくさん応援していただいて、声は届いているんですけど、自分の中で強い気持ちが出てきたら、ということだと思います」と話しました。
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#名人戦 岡山県倉敷市の市芸文館で指された第80期名人戦七番勝負の第5局は渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段を降し、シリーズ成績4勝1敗で3連覇を達成しました。
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渡辺明棋王の就位式に、ヤクルトのマスコットキャラクター「つば九郎」がサプライズ登場しました。渡辺棋王は「よく呼べましたね」とびっくり。神宮球場での年間ペアシートをプレゼントされ、「タイトル戦も終わったので、6月から行きますよ」と満面の笑顔を見せていました。
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握手を求めた渡辺棋王に対し、グータッチを要求するつば九郎。
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兵庫県洲本市で指されている棋聖戦第1局は、16時17分に千日手が成立。指し直し局も17時38分に千日手が成立しました。(写真は1回目の千日手成立時。将棋連盟提供)
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里見香奈女流王位(30)は徳島市内のホテルで指した第33期女流王位戦五番勝負の第4局で挑戦者の西山朋佳白玲(26)を89手で降し、3勝1敗で4連覇、通算8期を果たしました。里見は女流王座、女流王将、倉敷藤花を合わせ、八つの女流タイトル戦のうち4冠を守りました。
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谷川浩司十七世名人に推戴状が授与され、弟子の都成竜馬七段が花束を手渡しました。 谷川十七世名人「名人戦敗退も6回あり、負け越しでなった最初で最後の永世名人になる可能性もあります。挑戦し続けた結果と考えています。対局はもちろん、東西の将棋会館建設に向けて今まで以上に全力を尽くしたい」
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マイナビ女子オープン第5局は、西山朋佳女王が里見香奈女流王座に勝って3勝2敗で防衛し、5連覇で「永世女王」資格獲得第1号となりました。 西山女王は女流棋士になってからタイトル獲得3期で女流四段に昇段しました。 (写真は日本将棋連盟提供)
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棋聖戦第2局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、1勝1敗(2千日手)のタイに戻しました。 入玉含みの最終盤で藤井棋聖が飛車を犠牲にして敵玉の逃げ道を封鎖する決め手を放ち、勝負を決めました。 第3局は7月4日に千葉県木更津市のホテル三日月で指されます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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羽生善治九段が第81期順位戦B級1組1回戦で山崎隆之八段に勝ち、通算1500勝を達成しました。負けは654敗で、勝率6割9分6厘。勝数2位は故大山康晴十五世名人の1433勝です。日本将棋連盟は羽生九段に、今年4月に新設した「特別将棋栄誉敢闘賞」を贈ります。(写真は日本将棋連盟提供)
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「これで終わりでなく前に」羽生九段 将棋界初の1500勝達成 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…