毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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藤井聡太王位が順位戦B級1組2回戦で稲葉陽八段に敗れ、1勝1敗となりました。森内俊之九段が持つ歴代1位の記録まであと4勝に迫っていた順位戦の連勝は22でストップしました。
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第92期棋聖戦五番勝負第1局が6日、千葉県木更津市であり、藤井聡太棋聖が90手で渡辺明名人に快勝しました。藤井棋聖は初防衛に向けて幸先のよいスタートを切りました。(写真はいずれも日本将棋連盟の提供です)
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藤井聡太王位は13日の順位戦B級1組3回戦で屋敷伸之九段と対戦し、130手で勝ちました。前局は稲葉陽八段に敗れましたが、この日の勝利で2勝1敗としました。次局は久保利明九段と対戦します。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する第92期棋聖戦五番勝負の第2局は藤井棋聖が勝って2連勝とし、初防衛に王手をかけました。第3局は7月3日、静岡県沼津市で指されます。
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豊島将之叡王への挑戦者を決める第6期叡王戦挑戦者決定戦が26日に行われ、藤井聡太王位が114手で斎藤慎太郎八段に勝ちました。豊島叡王と藤井王位との叡王戦五番勝負第1局は7月25日、東京都千代田区の「江戸総鎮守 神田明神」であります。(写真は日本将棋連盟提供)
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王位戦第1局は豊島将之竜王が藤井聡太王位を降し、タイトル奪取に向け幸先良いスタートを切りました。第2局は7月13、14日、北海道旭川市で指されます。対藤井戦は7勝1敗となりました。
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藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する第92期棋聖戦第3局が3日にあり、藤井棋聖が100手で勝って3連勝で初防衛を果たしました。18歳11カ月の防衛は屋敷伸之九段が持つタイトル防衛最年少記録(19歳0カ月)を抜いて新記録となります。またタイトル通算3期となり、史上最年少で九段に昇段しました。
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竜王戦、山崎隆之八段(1組3位)と藤井聡太王位(2組優勝)の決勝トーナメントは藤井王位が勝利しました。次は久保利明九段(1組2位)-八代弥七段(2組2位)戦の勝者と対戦します。(写真は日本将棋連盟提供)
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北海道旭川市で13日から行われていた第62期王位戦七番勝負第2局は14日、初防衛を目指す藤井聡太王位が102手で豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイに戻しました。第3局は21、22日に神戸市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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第69期王座戦挑戦者決定戦が19日に行われ、木村一基九段が佐藤康光九段に132手で勝ち、永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得しました。木村九段は昨年の王位戦七番勝負以来のタイトル戦となります。若手棋士の台頭著しいなか、48歳のベテラン木村九段のタイトル奪取なるかが注目されます。
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永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得した木村一基九段は終局後に記者会見し、「皆さんの声援が実際力になっているのは間違いない。自分自身が強くなって一番いい状態で臨みたい。(永瀬王座は)充実している方で、厳しい番勝負になると思うが、自分なりに精いっぱい指したい」と抱負を語りました。
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藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑戦する王位戦第3局が21、22日、神戸・有馬温泉で指されます。両者は20日に現地入りしました。19日に19歳になった藤井王位は「王位戦も1勝1敗のタイで迎えることになったので、気持ちを新たにやっていけたら」と述べ、「温泉も楽しみ」と対局場の印象を語りました。
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王位戦第3局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を2勝1敗とリードしました。第4局は8月18、19日、佐賀県嬉野市で指されます。
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豊島将之叡王に藤井聡太王位が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第1局は25日、東京都千代田区で行われ、藤井王位が95手で豊島叡王に勝ち、幸先のよいスタートを切りました。
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日本将棋連盟と大阪府高槻市は27日、関西将棋会館(大阪市福島区)の高槻市への移転について、合意書に調印しました。移転先はJR高槻駅隣接の市有地で、2023年1月着工、同年度内の完成を目指します。佐藤康光会長は「西日本の将棋の聖地として事業を進めていきたい」と述べました。
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同市は28日からふるさと納税を活用したクラウドファンディング(サイトはキャンプファイヤー)で建設支援の寄付金を募ります。永久掲示する銘板(5万~50万円)や限定記念品が用意され、現会館「御上段の間」で渡辺明名人らの指導が受けられるプレミアム指導対局(盛上駒付き、300万円)もあります。
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第71期ALSOK杯王将戦2次予選準決勝、藤井聡太王位対石田直裕五段戦が30日行われ、藤井王位が85手で勝ちました。決勝は8月16日に行われ、稲葉陽八段と対戦します。藤井王位は「順位戦では敗れてしまった手ごわい相手だが、今度は持ち時間が異なる将棋なので頑張りたい」と意気込みました。
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豊島将之叡王に藤井聡太王位が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第2局が3日行われ、豊島叡王が161手で藤井王位に勝ち、1勝1敗のタイとしました。第3局は9日、名古屋市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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第34期竜王戦決勝トーナメント準決勝、藤井聡太王位―八代弥七段戦は、藤井王位が勝利して初の挑戦者決定三番勝負進出を決めました。豊島将之竜王への挑戦権をかけた三番勝負は永瀬拓矢王座との間で争われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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第6期叡王戦五番勝負第3局は、挑戦者の藤井聡太王位が豊島将之叡王に勝ち、対戦成績を2勝1敗としてタイトル奪取に王手をかけました。第4局は22日、名古屋市の名古屋東急ホテルで指されます。
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竜王戦挑戦者決定三番勝負の第1局は藤井聡太王位が永瀬拓矢王座を降し、幸先良いスタートを切りました。第2局は8月30日にあり、藤井王位が勝てば初挑戦決定。永瀬王座が勝てば、挑戦者決定は9月9日の最終第3局に持ち込まれます。(写真は対局開始時。日本将棋連盟提供)
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18、19両日に佐賀県嬉野市の温泉旅館で予定されていた王位戦七番勝負第4局は、豪雨災害のため対局場が大阪市の関西将棋会館に変更になりました。自然災害によるタイトル戦の対局場変更は異例です。シリーズは初防衛を目指す藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に2勝1敗とリードしています。
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第71期ALSOK杯王将戦2次予選決勝の藤井聡太王位―稲葉陽八段戦は、藤井王位が勝利し、前期陥落した挑戦者決定リーグに即復帰を果たしました。藤井王位のリーグ参加は3期連続3回目となります。
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関西将棋会館で指された第62期王位戦七番勝負の第4局は、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、3連勝で対戦成績を3勝1敗とし、初防衛まであと1勝としました。第5局は24、25日、徳島市で指されます。(写真は2日目再開時、日本将棋連盟提供)
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第6期叡王戦五番勝負の第4局が明日、名古屋市で指されます。挑戦者の藤井聡太王位・棋聖が勝利すれば3勝1敗で史上初の10代3冠達成となる大一番。豊島将之叡王はタイに持ち込んで初防衛に望みをつなぎたいところです。