毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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棋聖戦五番勝負第3局で、渡辺明棋聖が挑戦者の藤井聡太七段に勝ち、カド番から1勝返して1勝2敗としました。 第4局は16日に関西将棋会館で指されます。
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札幌市で指されていた王位戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は8月4日から、神戸市の中の坊瑞苑で行われます。 藤井七段は中1日で、16日から棋聖戦五番勝負第4局に臨みます。
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自玉を攻められる時間が長く続いた藤井七段は「常に厳しく攻められ、ずっと苦しかったと思います。こちらに手番が渡ってアヤが出てきたのかなと。これからも対局が続きますけど、どの対局もいいコンディションで迎えられるようにしっかり調整したいと思います」と激闘の疲れを見せながらコメント。
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木村王位は「流れはいいかと思っていたんですけど、一手間違えれば攻め込まれる変化が多かったので、常にプレッシャーを掛けられていました。最後、何かあったかもしれないなと思いましたけど、よく分かりませんでした」と、悔しさをにじませていました。
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藤井聡太七段が渡辺明棋聖に挑む棋聖戦の第4局が関西将棋会館で始まりました。藤井七段は勝てば17歳11カ月で棋聖を奪取することになり、屋敷伸之九段が持つ最年少獲得記録を7カ月更新します。現役最年長で棋聖3期の実績を持つ桐山清澄九段(72)が開始を告げ、渡辺棋聖の先手で始まりました。
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棋聖戦第4局は、矢倉の戦いになりました。藤井七段が第1局、第2局で連勝した戦法だけに、渡辺棋聖の意地も感じます。渡辺棋聖が勝つと2勝2敗のタイ。最終局が歴史的一番になります。
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棋聖戦第4局は昼食休憩に入っています。昼食は渡辺棋聖が内山田の「スペシャルハンバーグセット」(2000円)、藤井七段が、やまがそばの「みそ煮込みうどん」(850円)です。午前中は50手まで進み、渡辺棋聖の攻め、藤井七段の受けが続いています。再開は午後1時。写真は日本将棋連盟提供。
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藤井聡太七段が棋聖戦五番勝負第4局で渡辺明棋聖を破り、3勝1敗で初タイトルを獲得しました。
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終局後、藤井新棋聖は「タイトルを獲得できたのは非常にうれしい。渡辺先生と五番勝負で対局して、非常に勉強になったところが多かったと思うので、今後に生かしていきたい。責任ある立場になるので、より一層精進していい将棋ができるようにしたいと思います」と、淡々とした口調で話しました。
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敗れた渡辺棋聖は「すぐに取られてしまったというのは残念ですけども。全体としては競った将棋で負けているので、仕方がない結果かなと思います。藤井さんとは初めての番勝負で、でもやっぱり内容的にも競ったところで負けているので、やっぱり凄い人が出てきたなと言う感じですかね」と称えました。
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藤井新棋聖は、年度内に最大4冠、九段昇段の可能性を残しています。 mainichi.jp/articles/20200…
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永瀬拓矢叡王に豊島名人が挑戦し、名古屋市で行われていた叡王戦第3局は、第2局に続いて持将棋が成立しました。 将棋連盟のホームページで確認する限り、タイトル戦での持将棋2回は初めてのようです。
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持将棋局に続く叡王戦七番勝負第4局は、永瀬拓矢叡王が232手の長手数で挑戦者の豊島将之名人に勝ち、対戦成績を1勝1敗2持将棋(1千日手)とタイに戻しました。 第5局は23日に東京の将棋会館で指されます。
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藤井聡太棋聖が竜王戦決勝トーナメントで、丸山忠久九段に千日手指し直しの末に敗れ、今期の竜王挑戦を逃しました。 藤井棋聖が羽生善治九段の持つ最年少竜王獲得記録の19歳3カ月を迎えるのは来年10月中旬のため、最年少竜王の可能性は事実上なくなりました。
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局、午後のおやつです。 豊島名人=フルーツ盛り合わせ(桃・メロン・キウイ・パイン・ピオーネ) 渡辺王将=チョコレートケーキ
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局は、2日目の昼食休憩に入りました。両者の注文は以下の通り:  豊島名人=松花堂弁当 6300円  渡辺王将=水仙(にぎり寿司)ワサビ抜き 5800円 値段は、昼食ルームサービスのものです。
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東京都文京区のホテル椿山荘東京で指されていた名人戦七番勝負第4局は、挑戦者の渡辺明王将が豊島将之名人に勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻しました。 第5局は8月7日から、東京の将棋会館で行われます。
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本日指された倉敷藤花戦で、高校2年の野原未蘭(みらん)アマ(16歳)が室田伊緒女流二段に勝利してベスト8に進出し、規定により女流2級の資格を獲得しました。野原さんは加藤結李愛女流初段(17歳)を抜き、現役では最年少の女流棋士となります。写真は日本将棋連盟の提供で、終局直後の様子です。
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第5期叡王戦七番勝負第6局は、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝ち、対戦成績を2勝2敗2持将棋のタイに戻しました。
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木村一基王位と藤井聡太棋聖の王位戦第3局が4日から神戸市の有馬温泉で指されます。前期、2連敗から逆転で初タイトルを奪取した木村王位は「第2局は大逆転負けしたが、切り替えて自分の力を出したい」、勝てば2冠に王手の藤井棋聖は「集中して、よい将棋を指せるよう頑張りたい」と話しました。
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王座戦挑戦者決定戦は、久保利明九段が渡辺明王将に勝ち、永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得しました。 久保九段は、昨年に王将を失冠して以来のタイトル戦登場となります。
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終局後のコメントです。 久保九段「ちょっと上の先輩(木村一基王位=47)がタイトル戦を頑張っているので、自分=44=も続ければなと思ってやっていました」 渡辺王将「夕食休憩後は好転したと思ったんですが、その後、方針がちぐはぐになってしまいました。チャンスがありそうな将棋だったので残念です」
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王位戦第3局は、藤井棋聖が玉を早囲いにして駒組みが続いています。午前のおやつは、木村王位がブラックブレンドコーヒー、藤井棋聖は本わらび餅(抹茶)とアイスコーヒーです。(写真は日本将棋連盟提供)
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王位戦第3局は木村王位の手番で昼休憩に入っています。33手まで進み、消費時間は藤井棋聖が1時間12分、木村王位が1時間59分。昼食は木村王位がうな重膳(ご飯少なめ)、藤井棋聖が神戸牛すき鍋膳です。午後1時半に再開し、午後6時の手番が封じ手をします。
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王将戦第3局、午後のおやつは木村王位が冷やしぜんざいとパインジュース(氷なし)、藤井棋聖がフルーツの盛り合わせとアイスレモンティー(氷あり)。対局室には飲み物だけ運ばれ、スイーツやフルーツは控室で食べます。食事、おやつとも対局宿の「中の坊瑞苑」提供です。(写真は日本将棋連盟提供)