毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(古い順)

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本日のA級順位戦は、羽生善治九段が菅井竜也八段に勝ち、白星発進しました。菅井八段は昇級初戦を落としました。
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名人戦第1局、渡辺明王将がマフラーのようなものを口の周りに巻きました。 控え室では、ランニング用マスクのバフではないかと検討されています。
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藤井聡太七段は本日の王座戦2次予選決勝で大橋貴洸六段に敗れ、挑戦者決定トーナメント進出はなりませんでした。藤井七段とプロ入り同期の大橋六段は、対藤井戦で2連敗の後、この日の勝利で3連勝となりました。写真は日本将棋連盟の提供で、対局開始前後の様子です。
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横歩取りの激しい将棋を制した大橋六段は「藤井七段は素晴らしい活躍をしているので対戦を楽しみにしていた。終盤は難しかったが、気づいたらよくなっていた」と笑顔を見せました。藤井七段は「途中で誤算があってだめにした。内容を反省して次につなげたい」と話しました。
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三重県鳥羽市の戸田家で指された名人戦第1局は、大熱戦の末、挑戦者の渡辺明王将が豊島将之名人に勝ちました。 第2局は18日から、山形県天童市の天童ホテルで行われます。
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渡辺王将は、対局中に付けたマスクについて「秘密兵器ですか」と聞かれるとニヤリとし、「運動用のマスクです。普通のマスクは息の逃げ場がなく、2日間はしんどい。いろいろ試して一番これがいいかなと思いました」と説明していました。
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西山朋佳女流3冠(奨励会三段)は本日の竜王戦6組ランキング戦準決勝で星野良生四段に負けました。女流棋士、奨励会員、アマ出場者では初の決勝進出と5組昇級を目指しましたが、187手の大熱戦の末、あと一歩及びませんでした。写真は日本将棋連盟の提供で、対局開始時の様子です。
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王位戦挑戦者決定リーグ最終局、藤井聡太七段が阿部健治郎七段に勝って白組優勝を果たし、紅組優勝者との挑戦者決定戦に進みました。 紅組は、優勝の目がある永瀬拓矢叡王、豊島将之名人、佐々木大地五段の対局が続いています。
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王位戦挑戦者決定戦最終局、永瀬拓矢叡王が本田奎五段に勝って紅組優勝を果たしました。 棋聖戦に続き王位戦も、永瀬拓矢叡王と藤井聡太七段が挑戦権を争います。
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本マグロちらし寿司は、アップでもお楽しみ下さい。
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藤井聡太七段は本日の竜王戦3組ランキング戦決勝で杉本昌隆八段に勝利。連続優勝の新記録となる4期連続ランキング戦優勝を果たし、挑戦者決定トーナメント進出を決めました。また、師匠である杉本八段との対戦は、千日手指し直しとなった2018年3月8日の王将戦1次予選以来で、2連勝としました。
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藤井七段は「師匠と大きな舞台で指せるのを非常に楽しみにしていた。一手一手しっかり指すことができた。優勝はうれしいが、本戦で結果を残していないので頑張りたい」、和服で対局に臨んだ杉本八段は「タイトル挑戦中の藤井七段が相手なので、タイトル戦に近い感覚で指していました」と話しました。
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王位戦挑戦者決定戦で、藤井聡太七段が永瀬拓矢叡王を破り、棋聖戦に続いて挑戦権を獲得しました。 木村一基王位との王位戦七番勝負第1局は、7月1日から愛知県豊橋市のホテルアークリッシュ豊橋で行われます。
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明日から東京の将棋会館で名人戦第3局が行われるのを前に、両者が会館近くのホテルに入りました。 豊島名人は、タイに追いついた第2局の後に叡王戦第1局と王座戦挑決トーナメントを連勝。「叡王戦の指し直し局はうまく指せました。自宅にも帰れて疲れはありません」と自信をのぞかせました。 (つづく)
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将棋会館で名人戦が行われるのは、加藤一二三十段が中原誠名人(いずれも当時)との「十番勝負」の末、初めて名人を獲得した1982年以来38年ぶり。 第1局が持将棋になり、その後も千日手が2回成立。第7局で決着が付かず、第8局が急遽、将棋会館で行われました。
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38年前に将棋会館で行われた名人戦の結果を伝える、当時の毎日新聞紙面です。
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棋聖戦五番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝ち、2連勝で最年少タイトル獲得記録更新に王手を掛けました。 第3局は7月9日に東京都千代田区の都市センターホテルで行われます。
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終局後の両者のコメントです。 藤井七段「(連勝したが)次戦も気負わずに臨めればと思います。和服は長時間の対局では初めてで、どんな感じか分からないところがあったんですけど、着てみると思ったより快適というか、普段通りにやれたのかなと思っています」 (つづく)
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(つづき) 渡辺棋聖「前例もあまりない将棋で、互角ぐらいの分かれを探してはいたんですけど、普通にやってたらいきなりダメになってしまったんで。ちょっと差がついてしまったので、もう少し良い将棋を指さないといけないなと思います」
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愛知県豊橋市で行われた王位戦七番勝負第1局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ちました。棋聖戦五番勝負連勝に続き、王位戦でも好発進しました。 第2局は13日から札幌市のホテルエミシア札幌で指されます。
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(つづき) 木村王位「どこかで対応をはっきり間違えました。封じ手のところは苦しい上に変化のしようがないので、一方的な感じになっちゃったかなというところですね。結構頑張ったつもりでいたんですけど、最後もぴったりしてますし、結果的に鋭い寄せだったんじゃないかと感じました」
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王位戦第1局終局後の両者コメントです。 藤井七段「2日制の対局は初めてで、充実感もあったんですけど、体力面では課題が残ったと思うので、次回はそういうところにも気をつけていきたい。いいスタートが切れたかなと思うので、第2局もしっかり指したいと思います」 (つづく)
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兵庫県豊岡市で行われていた叡王戦七番勝負第2局は、持将棋が成立しました。 第1局は千日手指し直しの末、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝っています。
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順位戦B級2組で、藤井聡太七段が橋本崇載八段に勝ち、今期連勝スタートを決めました。 藤井七段は「いい出だしになりましたが、厳しい戦いが続くと思うので、気を引き締めていきたい」と慎重。 橋本八段は「一瞬で抜き去られました。積んでるエンジンが違う気がしました」と脱帽していました。
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現役最年長の桐山清澄九段が竜王戦5組残留決定戦で井出隼平四段に勝って5組残留を果たし、現役続行が決まりました。敗れれば引退となる一局で、通算995勝目を挙げました。 来期以降は竜王戦のみ参加可能で、来々期までは5組以上、それ以降は4組以上に在籍していれば参加できます。