毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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第35期竜王戦七番勝負の第2局は、藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、対戦成績を1勝1敗としました。第3局は28、29の両日、静岡県富士宮市で指されます。(写真は2日目の再開時。日本将棋連盟提供)
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藤井聡太王将(5冠)が第48期棋王戦本戦トーナメント準々決勝で豊島将之九段に勝ちました。これでタイトル通算100期を狙う羽生善治九段らベスト4が出そろい、準決勝は藤井王将―佐藤天彦九段、羽生九段―伊藤匠五段の組み合わせとなりました。(写真は対局開始前。日本将棋連盟提供)
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王将戦リーグは羽生善治九段が近藤誠也七段に勝ち、3連勝と星を伸ばしました。  3勝≫○3羽生  1勝≫2永瀬 5豊島  1勝1敗≫5服部  1勝2敗≫●4近藤  2敗≫1渡辺 5糸谷 羽生九段は渡辺名人(26日)、永瀬王座(対局日未定)、豊島九段(11月22日)戦を残しています。
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棋士編入試験に挑戦している里見香奈清麗は狩山幹生四段との第3局に敗れ、3連敗で編入試験が終わり、女性初のプロ棋士誕生は成りませんでした。(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
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本日の王将戦リーグは、豊島将之九段が近藤誠也七段に勝ちました。豊島九段は1回戦が抜け番だったので、本局がリーグ初戦でした。近藤七段は1勝1敗。 豊島九段「いいスタートが切れたので、1局1局頑張っていきたいと思います」
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王座戦第4局で永瀬拓矢王座が豊島将之九段に勝ち、3勝1敗で4連覇しました。永瀬王座は、名誉王座(5連覇または通算10期)資格獲得が懸かる来期について「滅多にないチャンス。ものにできるようにしたい」。 藤井王将が5冠を持つ現状には「自分がタイトル戦に出て冷や汗をかいてもらうしかない」とも。
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王将4期、棋王3期のタイトル歴がある将棋のトップ棋士、久保利明九段の長女で、日本将棋連盟関西研修会に所属し、高校2年生の翔子さん(16歳)=大阪市出身=が10月1付で女流棋士2級になることが決まりました。(写真は家族提供)
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小山怜央さんが棋士編入試験の受験を申し込んだと日本将棋連盟が発表しました。里見香奈清麗と並行して、11月から小山さんの棋士編入試験も行われます。 10月の申請になると試験官のうち2人は新四段に代わりますが、9月中だったため試験官は里見清麗と同じ顔ぶれになります。
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有吉道夫九段(87)が27日、誤嚥性肺炎のため亡くなりました。謹んでご冥福をお祈り致します。 A級順位戦在籍21期(名人挑戦1回)。棋聖1期。棋戦優勝はNHK杯1回など8回。 史上2人目の1000敗を達成し、通算成績は1088勝1002敗。
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日本将棋連盟は、斎藤慎太郎八段(29歳)が本日23日、結婚したと発表しました。相手は一般女性とのことです。
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王将戦リーグ開幕局は、羽生善治九段が服部慎一郎四段に勝ちました。 羽生九段「攻めさせられる展開で自信がなく、ひたすら辛抱しました」 服部四段「伸び伸び指そうと思っていましたが、△37銀が相当ひどかった。▲86飛は盲点でした」 次のリーグ対局は、21日の永瀬拓矢王座戦-糸谷哲郎八段戦です。
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名古屋市で指された王座戦五番勝負第2局は、千日手が成立しました。先後を入れ替え、永瀬拓矢王座が先手、挑戦者の豊島将之九段が後手となって指し直しとなります。(写真は日本将棋連盟提供)
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朝日杯将棋オープン戦1次予選準決勝で小山怜央さんが中川大輔八段に勝ち、直近10勝5敗で棋士編入試験受験資格を獲得しました。小山さんは「権利を得てホッとしています。一旦考えて受ける時は正式に言いたい。基本的には前向きに考えますが、家族やお世話になっている人に報告して相談してみたい」。
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三段リーグからの昇段者は、  藤本渚三段(13勝5敗)井上慶太九段門下  斉藤裕也三段( 〃 )杉本昌隆八段門下 に決まりました。次点は、  上野裕寿三段(12勝6敗)井上慶太九段門下 です。
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今日は三段リーグ最終日です。 1局目を終わって4敗の2人が敗れて5敗の2人が勝ち、12勝5敗に4人が並びました。  4古田龍生(12勝5敗)  5藤本渚(〃)  17小山直希(〃)  39齊藤裕也(〃)  2上野裕寿(11勝6敗) の5人に昇段の可能性があります(敬称略)。
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■タイトル獲得数(獲得/登場) 99/137 羽生善治九段 80/112 大山康晴十五世名人 64/ 91 中原誠十六世名人 31/ 42 渡辺明名人 27/ 57 谷川浩司十七世名人 19/ 48 米長邦雄永世棋聖 13/ 37 佐藤康光九段 12/ 25 森内俊之九段 10/ 10 藤井聡太王将 ※写真は日本将棋連盟提供
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藤井聡太王将は第48期棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦で久保利明九段に勝ち、初のベスト8進出を決めました。準々決勝は豊島将之九段―阿久津主税八段戦の勝者と対戦します。5冠を持つ藤井王将は棋王戦参加6期目。現在のタイトル保持者は10連覇中の渡辺明棋王です。(写真は日本将棋連盟提供)
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4月に上げた表に今日、「いいね」を何件か頂いているので更新版を上げておきます。王座戦第1局の午前のおやつが気になる方が多いのでしょうか。
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王将戦2次予選決勝で服部慎一郎四段が本田奎五段に勝ち、リーグ初参加を決めました。四段のリーグ入りは第66期の近藤誠也七段以来です。 ≪今期リーグの顔ぶれ≫ 渡辺明名人 永瀬拓矢王座 羽生善治九段 近藤誠也七段 豊島将之九段 服部慎一郎四段 ??????(9/2決定)
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第63期王位戦七番勝負第4局は24、25の両日、徳島市で指され、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之九段に勝利、3連勝で3勝1敗とし、3連覇に王手をかけました。第5局は9月5、6両日、静岡県牧之原市で行われます。(写真は2日目再開時、日本将棋連盟提供)
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竜王戦挑決三番勝負第2局で広瀬章人八段が山崎隆之八段に勝ち、連勝で藤井聡太竜王への挑戦を決めました。七番勝負の日程は以下の通り。 1)10/7-8 渋谷区 2)10/21-22 京都市 3)10/28-29 静岡県富士宮市 4)11/8-9 京都府福知山市 5)11/25-26 福岡県福津市 6)12/2-3 鹿児島県指宿市 7)12/14-15 甲府市
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女性初の将棋プロを目指す里見香奈清麗は棋士編入試験第1局で徳田拳士四段に敗れました。第2局は9月22日、東京の将棋会館で岡部怜央四段と対戦します(里見清麗の先手番)。試験対局は全5局で、3勝で合格、3敗で不合格。合格すればフリークラスの四段になります。
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女性初の将棋プロを目指す里見香奈清麗の棋士編入試験第1局が始まりました。試験官は徳田拳士四段。若手プロ5人と対戦し、3勝すれば合格して四段に。長い将棋の歴史を変えるか、里見清麗の挑戦に注目です。徳田四段の先手居飛車に里見清麗が得意の中飛車で対抗しました。(写真は日本将棋連盟提供)
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里見香奈清麗は棋王戦本戦トーナメントで阿久津主税八段に敗れ、初戦突破はなりませんでした。里見清麗は予選で5人を破り、女性で初めてタイトル戦の本戦に進出しました。プロ棋士編入試験を控える里見清麗の今年の公式戦は9勝4敗となり、通算成績は45勝54敗。(写真は対局前、日本将棋連盟提供)
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名古屋対局場で指されたA級順位戦は、菅井竜也八段が藤井聡太王将に勝ち、両者1勝1敗となりました。2回戦が終了し、連勝は2人になりました。 ■A級2回戦終了 2勝0敗≫5広瀬 10稲葉 1勝1敗≫1斎藤慎 2糸谷 4豊島 6永瀬 8菅井 9藤井聡 0勝2敗≫3佐藤天 7佐藤康