毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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横浜市の将棋講師、小山怜央さん(29歳)の棋士編入試験第1局が関西将棋会館であり、小山さんが徳田拳士四段(24歳)に勝利しました。若手棋士5人と対戦して3勝で合格となります。第2局は来月12日、岡部怜央四段(23歳)と対戦する予定です。(写真は対局開始時。左が小山アマ。日本将棋連盟提供)
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第35期竜王戦七番勝負第5局は、挑戦者の広瀬章人八段が藤井聡太竜王を降し、対戦成績を2勝3敗としました。第6局は来月2、3の両日、鹿児島県指宿市で指されます。(写真は2日目の開始時、日本将棋連盟提供)
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豊島九段から奥様と2人分の旅行券を記念品として手渡された桐山九段は「若い頃は早く昇段したい、タイトル戦に出たいと無我夢中だったが、経験を積むに連れ、先輩から学ぶことが増えていき、大切にしてきました。引退まで大きな病もなく務められたのはありがたいことでした」と謝辞を述べました。
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「いぶし銀」のニックネームを持ち、今年4月に56年間の現役生活を終えた桐山清澄九段の引退慰労会が大阪府高槻市内のホテルで開かれ、棋士や関係者約60人がタイトル4期などの輝かし戦歴を称え、また理事として現関西将棋会館の建設に尽力したことなど長年の労苦をねぎらいました。
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王将戦の挑戦者に決まった羽生善治九段は感想戦の後で記者会見に臨み、藤井聡太王将との七番勝負について「実現できたらいいなとずっと思っていたが、自分自身の結果がなかなか出ず、現実的には難しいのかなと思っていた。今回、なんとか実現できて自分自身としても非常にうれしい」と話しました。
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豊島九段は「ひどいうっかりをして、だめになりました」と、中盤の入り口で指した一手を悔やんでいました。リーグ戦全体としては「昨年よりは成績が上がり、今日の将棋はひどかったですが、昨年よりは手応えをつかめたのはよかったと思います」と話しました。
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羽生九段は「大変なリーグ戦で結果を出せてうれしい。(七番勝負が)始まってから(藤井将棋を)体感していくんじゃないかなと思う。まず自分自身の気力を充実させて臨むということに尽きる。(タイトル100期は)結果としてそうなればいいが、まずはしっかり状態をあげていくしかない」と話しました。
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【速報】羽生善治九段が王将戦七番勝負に挑戦決定。藤井聡太王将とタイトル戦へ mainichi.jp/articles/20221…
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第72期ALSOK杯王将戦リーグの羽生善治九段ー豊島将之九段戦は羽生九段が勝ち、6戦全勝で王将挑戦権を獲得しました。今期七番勝負は、藤井聡太王将とタイトル100期を目指す羽生九段という将棋界を代表する棋士同士で初めてタイトルを争う歴史的な一戦となります。豊島九段は4勝2敗で終了です。
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藤井聡太王将が将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝で斎藤慎太郎八段に勝ち、初優勝しました。決勝で敗れた前年の雪辱を果たしました。
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将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝戦を2日後に控えたトークショーが東京都内でありました。 対局のない日の過ごし方で、藤井聡太王将は「トレインシミュレーターで、パソコンで電車を運転しています」、斎藤慎太郎八段は「旅に出たり公園で1時間くらい座っていたり」と意外な一面を披露しました。
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棋王戦決勝で佐藤天彦九段が羽生善治九段に勝ち、挑戦者決定二番勝負に進みました。羽生九段は敗者復活戦に回ります。
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名人戦A級順位戦が14日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋聖=が広瀬章人八段に93手で勝ちました。藤井王将は4勝1敗となり、豊島将之九段と並んでトップに立ちました。広瀬八段は3勝2敗です。
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ALSOK杯王将戦リーグ、豊島将之九段ー服部慎一郎五段戦は豊島九段が勝ち3勝1敗としました。「挑戦は厳しいが目の前の1局に集中して指したい」と全勝の羽生善治九段を追走します。1勝4敗で陥落が決まった服部五段は「陥落は残念だが、最後1局あるので(永瀬王座戦)最後の1局も全力で戦いたい」
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第35期竜王戦七番勝負第4局は藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、対戦成績を3勝1敗とし、初防衛に王手をかけました。第5局は25、26の両日、福岡県福津市で指されます。(写真は2日目の開始時。日本将棋連盟提供)
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羽生九段「ずっと際どく、負けかもしれないと思いながら指していた。(決勝は)内容のある将棋が指せるようにしっかり準備して臨みたい」 伊藤五段「途中指せそうな気もしたが、どこでおかしくしてしまったのか分からない。次戦はしっかり準備して臨みたい」 決勝と敗者戦・藤井王将-伊藤五段戦は17日。
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棋王戦準決勝で羽生善治九段が伊藤匠五段に勝ち、決勝・佐藤天彦九段戦に進みました。 敗者戦は最初に藤井聡太王将-伊藤匠五段戦があり、その勝者が決勝敗者と対戦。その後、決勝勝者が1勝、復活者が2勝必要な挑戦者決定二番勝負になります。 羽生九段は最速で決勝と挑決を連勝すれば挑戦者になります
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棋王戦準決勝は、佐藤天彦九段が藤井聡太王将に勝ち、決勝に進みました。藤井王将は敗者戦に回ります。 (写真は日本将棋連盟提供)
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佐藤天彦九段が反則負けの判定に不服を申し立てました。マスク着用義務の対局規定は意思をもってマスクをしない人に着用させるのが趣旨で、盤面に集中していて着用し忘れた今回の過失のケースに、一度の注意もなく適用して処分を下したのは誤りと訴えています。 mainichi.jp/articles/20221…
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奨励会を経験していないアマチュアで初めて棋士編入試験を受ける小山怜央さんの第1局・徳田拳士四段戦が、28日に関西将棋会館で行われることが決まりました。
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王将戦リーグは、羽生善治九段が永瀬拓矢王座に勝ち、5戦無敗でプレーオフ以上が確定しました。 豊島九段が11月11日服部五段戦、15日渡辺名人戦、22日羽生九段戦に全て勝つとプレーオフです。  5勝≫○3羽生  2勝1敗≫5豊島  2勝2敗≫●2永瀬 4近藤  1勝2敗≫5服部  1勝3敗≫1渡辺  3敗≫5糸谷
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日本棋院では、立会人の棋士がその日の対局が全て終わるまで現場に待機し、ノーマスクの棋士には着用を求めています。従わない場合は反則負けになりますが、反則を適用された例はありません。 mainichi.jp/articles/20221…
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A級順位戦、永瀬拓矢王座-佐藤天彦九段戦は、佐藤九段が長時間マスクを外していたことが臨時対局規定に違反したと判定され、佐藤九段の反則負けになりました。 mainichi.jp/articles/20221…
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大阪府高槻市に建設する新関西将棋会館の整備事業者に大成建設が決定しました。5階建てで、延べ床面積は現会館より一回り広い約1900平方㍍。全ての対局室から「内なる庭」(中庭)を臨める斬新なデザインです。来年夏に着工、日本将棋連盟創立100周年の再来年秋完成予定です。(写真は将棋連盟提供)
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王将戦リーグは、羽生善治九段が千日手指し直し局で渡辺明名人に勝ち、4戦無敗で2位以下に2勝差を付けました。次戦は31日の永瀬王座戦です。 渡辺名人は今期挑戦の可能性が無くなりました。  4勝≫○3羽生  2勝1敗≫2永瀬  1勝1敗≫5豊島 5服部  1勝2敗≫4近藤  1勝3敗≫●1渡辺  2敗≫5糸谷