毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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渡辺明棋王の就位式に、ヤクルトのマスコットキャラクター「つば九郎」がサプライズ登場しました。渡辺棋王は「よく呼べましたね」とびっくり。神宮球場での年間ペアシートをプレゼントされ、「タイトル戦も終わったので、6月から行きますよ」と満面の笑顔を見せていました。
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#名人戦 岡山県倉敷市の市芸文館で指された第80期名人戦七番勝負の第5局は渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段を降し、シリーズ成績4勝1敗で3連覇を達成しました。
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里見女流4冠は感想戦後の記者会見で「自分の中で編入試験を受けたいという気持ちが強く出てきたら、という感じです。周りの方々にはたくさん応援していただいて、声は届いているんですけど、自分の中で強い気持ちが出てきたら、ということだと思います」と話しました。
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里見女流4冠は終局直後、本戦進出について「実力以上のものを出せた。もう一局多く指せることはうれしい」と話し、プロ試験の資格獲得にも「すごく光栄なことだと思う」と答えました。受験するかどうかについては「あまり考えていなかったので、また考えていきたいと思う」と態度を保留しました。
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里見香奈女流4冠が棋王戦予選決勝で古森悠太五段に勝ち、渡辺明棋王への挑戦者を決める本戦トーナメント(31人)進出を決めました。女性がタイトル戦で本戦入りしたのは初めて。また、直近の公式戦の成績が10勝4敗となり、女性で初めてプロ編入試験の受験資格を獲得しました。
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明日から #名人戦 第5局が行われる岡山県倉敷市に両対局者が入り、美観地区を巡った後、検分に臨みました。 渡辺明名人は倉敷に来るのは初めてとのこと。斎藤慎太郎八段は小学生時代に小学生倉敷王将戦に参加し、棋士になった後も将棋イベントなどでたびたび訪れているそうです。
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里見香奈女流4冠と古森悠太五段の第48期棋王戦予選決勝が関西将棋会館で始まりました。里見が勝てば女性初のタイトル戦本戦進出となるとともに、直近の公式戦の成績が10勝4敗となり、女性で初めてプロ編入試験の受験資格を獲得します。振り駒の結果、里見の先手番で、相振り飛車戦になりました。
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谷川浩司九段が永世名人襲位 実力制で4人目 4月還暦、現役で | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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千葉県柏市で指されていた叡王戦第3局は、藤井聡太叡王が挑戦者の出口若武六段に勝ち、3連勝で初防衛を果たしました。 タイトル戦連勝を13に伸ばし、歴代2位の羽生善治九段に並びました。(写真は将棋連盟提供)
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千葉県柏市で明日行われる叡王戦五番勝負第3局の両対局者コメントです。(写真は将棋連盟提供) 藤井聡太叡王「(勝てばタイトル戦連勝歴代2位は)知らなかった。他棋戦で負けているので、タイトル戦にうまく星が偏っている印象です。第1、2局といろいろ摑めてきたので、それを活かして戦いたい」
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名古屋対局が加わった第81期A級順位戦の対局地が決まりました。初参戦の藤井聡太王将は、名古屋6、東京・大阪・静岡各1という内訳になりました。 mainichi.jp/articles/20220…
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藤井聡太王将(5冠)は王座戦本戦1回戦で大橋貴洸六段に敗れ、今期の挑戦は成らず、全8冠制覇は最速で来年の秋以降に持ち越されました。大橋六段との対局は約2年ぶりで、デビュー以来の対大橋戦は2連勝後、4連敗となりました。(写真は対局開始前。日本将棋連盟提供)
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関西研修会B2クラスの榊菜吟(さかき・なな)さん(18)=左・久保利明九段門下=と関東研修会B2クラスの鎌田美礼(かまだ・みれい)さん(13)=右・石田和雄九段門下=の2人が5月1日付けで女流棋士2級になりました。 (写真は日本将棋連盟提供)
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東京都千代田区の神田明神で指されていた叡王戦五番勝負第1局は、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。相掛かりの戦いで後手番の出口六段が新手を繰り出して藤井叡王が長考に沈む場面もあり、最後は双方一分将棋の熱戦になりました。 第2局は5月15日に名古屋市の名古屋東急ホテルで行われます。
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現役最年長の桐山清澄九段(74)が竜王戦5組残留決定戦で畠山鎮八段に敗れ、現役最後の対局を終えました。通算成績は996勝958敗で、勝ち星は歴代10位。「いぶし銀」のニックネームを持つ桐山九段は終局後、56年間の棋士人生を振り返り、「精いっぱいやったので悔いはありません」と笑顔で話しました。
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棋聖戦挑戦者決定戦は、永瀬拓矢王座が渡辺明名人に勝ち、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。永瀬王座と藤井棋聖がタイトル戦で戦うのは初めてです。 (写真は日本将棋連盟提供)
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東京将棋記者会賞の桐山清澄九段 「18歳で棋士となりましてから、今日まで現役を続けてこられたことに感謝しています。近年、有望な若い棋士が次々と出てきております。若手の活躍に大きな期待を寄せるとともに、中堅、ベテランの棋士には地力を発揮して大いに踏ん張ってほしいと思っています」
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将棋大賞の表彰式がありました。 藤井聡太王将「昨年度は私自身、印象に残る対局が多くありました。中でも名局賞に選んで頂いた竜王戦第4局では、最終盤で非常に難解な局面が現れ、将棋の奥深さを改めて感じることができました。対局を見て頂いた皆様にも共有できたのではないかと、嬉しく感じます」
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第80期名人戦七番勝負第1局は昼食休憩に入りました。両者駒組みの時間が続き、ゆったりとした流れとなっています。昼食は、渡辺明名人がにぎり寿司(多め・サビ抜き)、斎藤慎太郎八段が国産牛のハンバーガーです。
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各タイトル戦を比べると、対局開始と3時のおやつ以外の時間はまちまちになっています。
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将棋連盟から4人の引退が発表されました。 ▽田中寅彦九段(フリークラス規定・引退日未定) ▽小林健二九段( 〃 ・3月31日付) ▽小林宏七段(引退届提出・引退日未定) ▽安食総子女流初段(女流棋士引退規定・引退日未定) 「引退日」は、抽選済み棋戦を全て敗退した時点となります。
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将棋大賞は以下の通り。藤井王将は4部門受賞です。 最優秀棋士賞・最多勝利賞・最多対局賞=藤井聡太王将(64局・52勝) 勝率一位賞・新人賞=伊藤匠五段(.818) 連勝賞=渡辺和史五段(20連勝) 優秀棋士賞=渡辺明名人 敢闘賞=菅井竜也八段 名局賞=竜王戦第4局(豊島竜王-藤井王位戦) (つづく)
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羽生善治九段は今年度最後の対局となる王座戦2次予選で高野智史六段に敗れ、14勝24敗で終わりました。終局後、羽生九段は「内容も結果も伴わず非常に反省点の多い1年だった。順位戦は開幕までにコンディションを整えたい」と話し、B級1組で現役を続行する意向を示しました。
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日本将棋連盟は里見咲紀女流初段(25)が29日に結婚したことを発表しました。今後は川又(かわまた)姓となり、川又咲紀で活動するとのことです。川又女流初段は里見香奈女流4冠の妹です。
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第47期棋王戦五番勝負第4局が行われ、渡辺明棋王が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、3勝1敗で防衛し10連覇を果たしました。永瀬王座は初獲得は果たせませんでした。渡辺棋王は名人との2冠を堅持。通算タイトル獲得数は歴代4位の30期となりました。写真は日本将棋連盟提供。