毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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名古屋将棋対局場でA級順位戦2回戦、藤井聡太王将ー菅井竜也八段戦が進行中です。藤井王将は青椒肉絲弁当、菅井八段は青椒肉絲弁当と味噌串かつ弁当の2食分を昼食に選びました。 1回戦と同様、職員が用意した弁当3種から選ぶ方式で、名古屋名物の味噌カツが登場しました。
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第4期清麗戦五番勝負第3局は挑戦者の里見香奈女流王座が加藤桃子清麗を降し、3連勝で清麗を獲得しました。前期失ったタイトルを奪い返し、女流王位、女流王将、倉敷藤花を合わせ、女流5冠に復帰です。女流タイトル獲得は通算49期となり、50期の大台に王手をかけました。(写真は日本将棋連盟提供)
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叡王2連覇を果たした藤井聡太叡王=王将、竜王、王位、棋聖=の就位式が28日に行われました。藤井叡王は「3局すべて相掛かりの将棋となりましたが、激しい空中戦からじっくりとした駒組みまで展開が幅広く、改めて将棋の奥深さ、また自分の課題を感じたシリーズとなりました」と語りました。
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第70期王座戦挑戦者決定戦、豊島将之九段(32)vs大橋貴洸六段(29)戦は豊島九段が勝ち、4連覇を目指す永瀬拓矢王座(29)への挑戦を決めました。豊島九段の大座戦挑戦は8年ぶりで、初の獲得を目指します。一方、大橋六段のタイトル戦初挑戦は持ち越しとなりました。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井聡太王位に豊島将之九段が挑戦する第63期王位戦七番勝負の第3局は藤井王位が勝ち、連勝で対戦成績を2勝1敗としました。19日に20歳になったばかりの藤井王位は、白星で20代のスタートを切りました。 第4局は8月15、16両日、佐賀県嬉野市で指されます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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藤井聡太5冠が19日、20歳の誕生日を迎えました。20日から始まる王位戦第3局の検分後の取材で「20代の半ばまでに活躍されている棋士が多いので、それまでの期間は自分にとっても大事になってくる。しっかり実力を高めていけるように頑張っていきたい」と決意を述べました。(写真は日本将棋連盟提供)
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入玉宣言法で間違えやすいのは「宣言側に31点以上あれば勝ち」の点数対象が、持将棋とは違って、敵陣にない駒は点数に入らないことです。 野原女流初段はこの規定もしっかり把握し、終局時に盤上12枚は全て敵陣にいました。 以下の記事(再掲)は会員登録がなくても読めます。 mainichi.jp/articles/20220…
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マイナビ女子オープン予選で、野原未蘭女流初段が「入玉宣言」で勝利を収めました。公式戦で入玉宣言法による勝利は史上初とみられます。野原女流初段に当時の様子を聞きました。 mainichi.jp/articles/20220…
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名古屋市の万松寺で指された棋聖戦五番勝負第4局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、3勝1敗2千日手で防衛、3連覇となりました。 (写真は日本将棋連盟提供)
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里見香奈女流王座のプロ編入試験第1局(徳田拳士四段戦)が、8月18日に決まりました。
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白玲戦・女流順位戦D級最終局が行われ、  (7勝1敗)加藤結李愛女流初段、田中沙紀女流2級  (6勝2敗)山口恵梨子女流二段、貞升南女流二段 の4人がC級昇級となりました。
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愛知県犬山市のホテルインディゴ犬山有楽苑で指されていた王位戦七番勝負第1局は、挑戦者の豊島将之九段が藤井聡太王位に勝ちました。豊島九段はJT杯決勝に続いて藤井王位に連勝しました。 第2局は7月13日から札幌市の定山渓温泉「ぬくもりの宿ふる川」で行われます。
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試験は8月から1カ月に1局ずつ行われ、試験管は順番に徳田拳士、岡部怜央、狩山幹生、横山友紀、高田明浩の各四段が務めます。里見女流王座は「全力を尽くしますので、静かに見守っていただけると幸いです」とのコメントを発表しました。
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日本将棋連盟は、里見香奈女流王座がプロ棋士編入試験を受験すると発表しました。里見女流王座は5月27日の棋王戦予選で古森悠太五段に勝ち、直近の公式戦の成績を10勝4敗として、女性で初めて受験資格を獲得していました。若手棋士5人と対戦し、3勝すれば合格です。 mainichi.jp/articles/20220…
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「名古屋将棋対局場」で始まった順位戦2局は昼食休憩に入りました。食事は用意された3種類の中から、藤井王将と佐々木七段は「油淋鶏弁当」、佐藤九段は「大海老フライのごきげん弁当」、杉本八段は「赤魚西京焼弁当」を選びました。夕食を含め弁当となり、出前は今後の検討課題になっています。
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JR名古屋駅前、ミッドランドスクエア25階の名古屋将棋対局場で22日、こけら落としとなる順位戦の対局が始まりました。最年少名人を目指す藤井聡太5冠と佐藤康光九段のA級1回戦と、藤井5冠の師匠の杉本昌隆八段と佐々木慎七段のB級2組1回戦です。大勢の報道陣に囲まれる中での対局開始です。
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22日に初戦を迎える名古屋将棋対局場。出前は出るか、記録係や立会はどうするかなど、気になる点をまとめました。 ※記事は会員登録がなくても全文読めます mainichi.jp/articles/20220…
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「これで終わりでなく前に」羽生九段 将棋界初の1500勝達成 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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羽生善治九段が第81期順位戦B級1組1回戦で山崎隆之八段に勝ち、通算1500勝を達成しました。負けは654敗で、勝率6割9分6厘。勝数2位は故大山康晴十五世名人の1433勝です。日本将棋連盟は羽生九段に、今年4月に新設した「特別将棋栄誉敢闘賞」を贈ります。(写真は日本将棋連盟提供)
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棋聖戦第2局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、1勝1敗(2千日手)のタイに戻しました。 入玉含みの最終盤で藤井棋聖が飛車を犠牲にして敵玉の逃げ道を封鎖する決め手を放ち、勝負を決めました。 第3局は7月4日に千葉県木更津市のホテル三日月で指されます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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マイナビ女子オープン第5局は、西山朋佳女王が里見香奈女流王座に勝って3勝2敗で防衛し、5連覇で「永世女王」資格獲得第1号となりました。 西山女王は女流棋士になってからタイトル獲得3期で女流四段に昇段しました。 (写真は日本将棋連盟提供)
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谷川浩司十七世名人に推戴状が授与され、弟子の都成竜馬七段が花束を手渡しました。 谷川十七世名人「名人戦敗退も6回あり、負け越しでなった最初で最後の永世名人になる可能性もあります。挑戦し続けた結果と考えています。対局はもちろん、東西の将棋会館建設に向けて今まで以上に全力を尽くしたい」
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里見香奈女流王位(30)は徳島市内のホテルで指した第33期女流王位戦五番勝負の第4局で挑戦者の西山朋佳白玲(26)を89手で降し、3勝1敗で4連覇、通算8期を果たしました。里見は女流王座、女流王将、倉敷藤花を合わせ、八つの女流タイトル戦のうち4冠を守りました。
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兵庫県洲本市で指されている棋聖戦第1局は、16時17分に千日手が成立。指し直し局も17時38分に千日手が成立しました。(写真は1回目の千日手成立時。将棋連盟提供)
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握手を求めた渡辺棋王に対し、グータッチを要求するつば九郎。