毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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立会人を務める谷川浩司十七世名人がインタビューに応じ、「対局開始前の一礼の深さ、駒の並べ方を見ていると、藤井聡太王将と羽生善治九段の2人の波長が合っている感じがします。対局室に心地よい空気が流れていたなと思います」と語りました。また、藤井王将の強さのワケなどを話しました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が21日、大阪府高槻市の山水館で始まりました。対局室には、羽生善治九段、藤井聡太王将の順で入室。立会人の谷川浩司十七世名人の掛け声で、先手番の羽生九段が2六歩と飛車先の歩を突いて対局が始まりました。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦七番勝負第2局の前夜祭が20日、大阪府高槻市のホテルで開かれています。藤井聡太王将は「一手一手考えて作り上げていけるような将棋にしたいです」、羽生善治九段は「皆様に楽しんでもらえるような面白い将棋を指せるよう全力を尽くしたい」と抱負を語りました。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦七番勝負第2局が21日から始まるのを前に、藤井聡太王将と羽生善治九段が20日午後、対局場のある大阪府高槻市に入りました。両対局者は、市内の「しろあと歴史館」を訪ね、担当者から市の歴史などの説明を受けた後、恒例の記念撮影に臨みました。mainichi.jp/oshosen2023
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第81期A級順位戦7回戦の最後となる藤井聡太王将―豊島将之九段戦は藤井王将が勝って6勝1敗とし、単独首位を守りました。豊島九段は4勝3敗です。藤井王将は先手番の将棋を21連勝としました。8回戦は2月1日に一斉対局で行われ、藤井王将は永瀬拓矢王座、豊島九段は佐藤康光九段と対戦します。
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藤井王将と羽生九段は終局後、大盤解説会が開かれていた会場に向かい、詰めかけた将棋ファンに感謝のあいさつをしました。藤井王将は「課題もありましたが、充実感もある一局でした」、羽生九段は「細かいところの判断と選択に課題を残した一局でした」と話しました。
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王将戦七番勝負第1局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、防衛に向けて好スタートを切りました。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦七番勝負第1局は、ほぼ互角の形勢のまま終盤戦に突入しました。午後3時、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は「アイスティーとフレッシュジュース(パイナップル)」、羽生九段は「CHABATAKEフィナンシェとコーヒー」です。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦七番勝負第1局は午後0時半、昼食休憩に入りました。藤井王将と羽生九段の一戦は激しい戦いとなっていますが、形勢は互角の状態が続いています。藤井王将は「しあわせの青い卵のオムライス」、羽生九段は「うな重」を注文しました。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦七番勝負第1局は2日目に入り、戦いが激しさを増してきました。午前10時半におやつが提供されました。藤井王将は「掛川桜のプリンとアイスコーヒー」、羽生九段は「クッキーアソートと紅茶」です。クッキーアソートの容器も食べられる仕様となっています。mainichi.jp/oshosen2023
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羽生九段の封じ手の写真です。5八成銀に藤井王将が同金と応じた後、羽生九段は3七歩打と着手しました。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦七番勝負第1局は8日午後6時、羽生善治九段が44手目を封じて1日目が終了しました。封じ手に投入した時間は1時間41分に及びました。藤井聡太王将と羽生九段との対局は中盤戦に突入し、ほぼ互角の情勢です。2日目は9日午前9時に再開されます。
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王将戦七番勝負第1局は8日午後3時を過ぎ、両対局者に午後のおやつが提供されました。藤井王将は「CHABATAKE(ちゃばたけ)とフレッシュジュース(イチゴ)」、羽生九段は「火の羊羹三種 掛川抹茶付」をそれぞれ注文しました。藤井王将は2期連続で同じケーキを注文しました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局は8日午後0時半、昼食休憩に入りました。対局は、一手損角換わりとなり、序盤から時間を使うジリジリとした展開となっています。藤井王将は「掛川牛の麻婆豆腐」、羽生九段は「遠州黒豚と掛川野菜のトマト煮込み」を注文しました。
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対局開始から1時間半が経過し、両対局者に午前のおやつが提供されました。藤井聡太王将が選んだのは「火のようかん三種(掛川抹茶付)とアイスコーヒー」、羽生善治九段が選んだのは「掛川桜のプリンとホットコーヒー」です。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局が8日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で始まりました。藤井聡太王将と羽生善治九段という将棋界の2大スターによる戦いはどうなるのか。大注目のシリーズとなります。
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王将戦七番勝負第1局の開催地、静岡県掛川市で7日、前夜祭が行われました。藤井聡太王将は将棋ファンらを前に、「大変注目されるシリーズとなりますが、期待に応えられるような将棋にできれば」、羽生善治九段は「魅力的な将棋を指せるよう力いっぱい尽くしたい」とそれぞれ意気込みを語りました。
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藤井王将は子どもたちの前で、「将棋を楽しみながら腕を磨いていってください」、羽生九段は「子どものころ、このような大会に参加するのが楽しみでした。これからも将棋を楽しみながら続けてください」とあいさつしました。2人はその後、対局場の検分と記念撮影に臨みました。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局で、藤井聡太王将が佐藤天彦九段に勝ち、挑戦権を獲得しました。 藤井王将は、羽生善治九段の挑戦を受ける王将戦七番勝負とのWタイトル戦になり、羽生九段以来の6冠を目指します。 渡辺明棋王との五番勝負は来年2月5日に長野市で開幕します。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井王将は「200勝の時が多分40敗だったと思います」と正確に勝敗を記憶しており、「300勝(59敗)までペースを落とさずに来ることができたのは励みになる結果かなと思います」と満足そうに振り返りました。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第1局は、藤井聡太王将が佐藤天彦九段に勝ちました。 第2局は27日に指され、勝者が渡辺明棋王に挑戦します。第2局は改めて振り駒で先後を決めます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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棋王戦敗者復活戦決勝は、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、19日の挑戦者決定二番勝負・佐藤天彦九段戦に進みました。 挑決で本戦優勝の佐藤天九段は1勝、敗者復活の藤井王将は2勝すれば、渡辺明棋王への挑戦が決まります。 (写真は日本将棋連盟提供)
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初防衛を決めた後に、藤井聡太竜王が揮毫したのは、思考に思考を重ねるという意味の「千思万考」でした。 「いろいろな手が考えられる時に、それぞれの手を全てしっかり掘り下げて比較できない部分があった。そういったことを、持ち時間の対局では意識していきたい」と言葉を選んだ理由を説明しました
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鹿児島県指宿市の白水館で指されていた竜王戦七番勝負第6局、藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、4勝2敗で初防衛を果たしました。 (写真は代表撮影)
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棋王戦挑戦者決定トーナメント敗者復活戦準決勝は、藤井聡太王将が伊藤匠五段に勝ちました。 12月8日に指される敗者復活戦決勝・藤井王将-羽生善治九段戦は、王将戦七番勝負と同じ顔ぶれの前哨戦になります。