毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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朝日杯将棋オープン戦決勝は、藤井聡太七段が渡辺明棋王に勝ち、連覇を果たしました。
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まもなく関西将棋会館で順位戦C級1組、藤井聡太七段と近藤誠也五段の対局が始まります。師弟同時昇級と藤井七段の順位戦19連勝の新記録がかかり、大勢の報道陣が詰めかけています。
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中村六段の四間飛車に藤井七段は「相手の形を見て急戦模様でいった。最後はギリギリしのげた」と話していました。気合い十分にドレッドヘアで臨んだ中村六段でしたが、「髪を伸ばしていたので成り行きでドレッドにしたが、完敗でした」とさばさばした表情でした。
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王将戦第2局の打ち上げがなごやかに開催されています。会場の山水館さまから、久保王将と渡辺棋王の似顔絵を描いたケーキがプレゼントされ、「似てる〜」と歓声が上がりました。似顔絵ということで本人が入刀しました。
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王将戦第2局を明日に控え、久保利明王将と渡辺明棋王が大阪府高槻市に入りました。検分前に、市内にある継体天皇陵とされる今城塚古墳を訪れました(継体天皇は聖徳太子の曽祖父)。宮内庁管轄ではないため、立ち入りできる唯一の天皇陵とのことです。
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カレー色ネクタイの宗次さんに対し、「私のネクタイはカレーの色ではなく阪神の色です」という和田豊・元阪神タイガース監督が花束贈呈。王座戦最終局は新王座誕生の瞬間をネット中継で見て、すぐにゴルフ仲間でもある斎藤王座の父親に祝福の電話を入れたそうです。
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斎藤王座の父親が大阪府にココイチを展開する企業経営者という関係で、王座就位式の祝辞に立ったCOCO壱番屋創業者の宗次徳二さん。「斎藤王座は大事な対局の当日にココイチのカツカレーを食べている」「粘り強く指そうと納豆やオクラも入れている」「事実ではないと思います」と舌好調でした。
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平成に入ってからのタイトル戦1099局では先手勝率55%。対局数が多い10人の中では森内九段は先手勝率が後手より25ポイント高く、久保王将は唯一後手勝率の方が高い棋士です。
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A級順位戦で、糸谷哲郎八段が阿久津主税八段に勝ちました。阿久津八段はB級1組降級が決まりました。8回戦一斉対局は31日に行われます。  6勝1敗≫1羽生 3広瀬 6豊島  4勝3敗≫4佐藤康 ○9糸谷  3勝4敗≫5久保 8三浦  2勝5敗≫2稲葉  1勝6敗≫7深浦  0勝7敗≫●10阿久津
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A級順位戦7回戦、広瀬章人竜王が豊島将之王位に勝ちました。挑戦の可能性を残す3人が1敗で並びました。  6勝1敗≫○1羽生 ○3広瀬 ●6豊島  4勝3敗≫4佐藤康  3勝3敗≫9糸谷  3勝4敗≫5久保 ●8三浦  2勝5敗≫2稲葉  1勝6敗≫7深浦  0勝6敗≫10阿久津
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藤井聡太七段が順位戦C級1組で富岡英作八段を破り、8勝0敗とし、デビュー以来の連勝も中原誠十六世名人と並ぶ歴代トップタイの18に伸ばしました。藤井七段は「順位戦は一番長い持ち時間(6時間)なので、ゆっくり考えられているところが結果につながっていると思う」と話しました。
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関西将棋会館で5日、久保利明王将、豊島将之王位・棋聖、斎藤慎太郎王座のタイトルホルダー3人が揃い踏みして指し初め式がありました。例年以上に華やいだ雰囲気に包まれ、久保王将は「いよいよ防衛戦が始まる。身が引き締まる思いです。世代交代が進む中、40代の意地を見せたい」と話しました。
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A級順位戦6回戦は広瀬章人竜王が糸谷哲郎八段に勝ちました。残り3戦を残し、挑戦争いは豊島王位、羽生九段、広瀬竜王の3人に絞られました。  6勝0敗≫6豊島  5勝1敗≫1羽生 ○3広瀬  3勝3敗≫4佐藤康 8三浦 ●9糸谷  2勝4敗≫2稲葉 5久保  1勝5敗≫7深浦  0勝6敗≫10阿久津
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藤井聡太七段は本日の棋聖戦2次予選で大石直嗣七段に勝ちました。次戦は決勝トーナメント進出をかけ、久保利明王将と斎藤慎太郎王座の勝者と対戦します。藤井七段は「いずれにしてもタイトルホルダーとの対戦で、こうした機会を得られるのはうれしく、全力でぶつかりたい」と話しました。
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先週、竜王を失冠した羽生善治九段の肩書きが、本人の希望により「前竜王」ではなく「九段」になりました。将棋連盟から発表がありました。
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以前も載せたタイトル保持者の平均年齢です。2016年1月には名人・王位・王座・棋聖の4冠を保持していた羽生竜王でしたが、佐藤天彦名人をはじめ20~30代の棋士に次々と奪われ、3年間で一気に若返りが進みました。
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一方、無冠に転落した羽生前竜王は「結果を出せなかったのは実力が足りなかったことだと思うので、また力を付けて次の機会をつかめたらいいなと思います。今回のシリーズをまたしっかりと反省をして、これから先につなげていけたらなと思っています」と、衰えぬ闘志を見せていました。
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広瀬新竜王は「これほど注目される舞台はひょっとしたら今後の人生でないかもしれないので、悔いの残らない内容にと思っていました。久々にタイトルを名乗る立場になったので、将棋界の代表として恥じないよう、盤上以外でも貢献できるようにしたいと思います」と、控えめに喜びをかみしめていました。
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山口県下関市で行われていた竜王戦七番勝負第7局は、挑戦者の広瀬章人八段が羽生善治竜王に勝ち、4勝3敗で初の竜王位を獲得しました。羽生竜王は27年ぶりの無冠となりました。
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囲碁の井山裕太本因坊が天元を防衛して通算タイトル獲得数が43期となり、趙治勲・二十五世本因坊の42期を抜いて歴代最多となりました。 明日から通算100期を懸けた戦いに臨む羽生善治竜王とは、タイトル獲得のペースがほぼ同じです。
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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組で門倉啓太五段を88手で破り、デビューからの順位戦の連勝記録を単独2位の17に伸ばしました。中原誠十六世名人が持つ18連勝まであと1勝です。藤井七段は「順位戦はここから重いものになるので気を引き締めて臨みたい」と話していました。
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来年1月から1次予選が始まる第69期王将戦は、餃子専門店「大阪王将」を展開する「イートアンド」の特別協賛が決まりました。第69期の棋戦名は「大阪王将杯王将戦」となります。 『大阪王将杯王将戦』、2019年1月よりスタート!! prtimes.jp/main/html/rd/p…
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渡辺明棋王がB級1組順位戦10回戦で橋本崇載八段に勝ち、9戦全勝でA級復帰を決めました。橋本八段は和服姿で気を引き締めて臨みましたが及びませんでした。年明け前にA級昇級を決めたのは、2012年の行方尚史八段以来。この期で行方八段は最終局で敗れただけの11勝1敗でした。
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鹿児島県指宿市で行われていた竜王戦七番勝負第6局は、挑戦者の広瀬章人八段が羽生善治竜王を破り、対戦成績を3勝3敗として最終局に持ち込みました。第7局は20日から、山口県下関市の春帆楼で指されます。羽生竜王が勝てば通算タイトル獲得100期達成、負けると無冠に転落する大一番になります。
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七つ目の女流タイトル戦「ヒューリック杯清麗(せいれい)戦」の創設が発表されました。来年1~7月に予選、8~9月に初代清麗を決める五番勝負が行われます。優勝賞金はマイナビ女子オープン、女流王座戦の500万円を上回る700万円です。