毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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プロ編入試験の受験資格を得ていた折田翔吾アマから受験申し込みが出されました。試験日程は以下の通り(持ち時間3時間)。  第1局 11月25日 黒田尭之四段戦  第2局 12月23日 出口若武四段戦 第3局以降は月1回のペースで行われ、五番勝負で3勝すれば合格=プロ入りとなります。
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大阪王将杯王将戦のリーグ最後の1枠を巡る対局は、三浦弘行九段が佐藤天彦九段に勝ちました。王将リーグの顔ぶれは以下の通りとなりました。  久保利明九段  糸谷哲郎八段  広瀬章人竜王  豊島将之名人  羽生善治九段  三浦弘行九段  藤井聡太七段 開幕戦は18日の豊島名人-久保九段戦です。
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谷川浩司九段が順位戦で松尾歩八段に勝ち、通算1325勝とし、加藤一二三九段を抜き単独3位となりました。谷川九段は「1局勝つことの難しさを改めて感じ、20代、30代のときと違う喜びがある。1433勝で2位の大山名人の記録は気が遠くなるが、1局1局大事に戦いたい」と話しました。
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奨励会三段リーグは、既に昇段を決めている渡辺和史三段(16勝2敗)に加え、石川優太三段(13勝5敗)の昇段が決まりました。次点は古賀悠聖三段(13勝5敗)です。 必要書類を記入するお二人、奥が渡辺新四段、手前が石川新四段。
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金沢市で指されていた清麗戦五番勝負第3局は、里見香奈女流王座が甲斐智美女流五段に勝ち、3連勝で初代清麗位に就きました。里見女流王座は史上初の女流6冠となりました。
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大阪王将杯王将戦で羽生善治九段が郷田真隆九段に勝ち、3期ぶりのリーグ復帰を果たしました。14日の三浦弘行九段-佐藤天彦九段戦で、今期リーグ参加者が出揃います。 ■王将戦リーグ参加者  久保利明九段  糸谷哲郎八段  広瀬章人竜王  豊島将之名人  羽生善治九段  ????  藤井聡太七段
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フルセットにもつれ込んでいた竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局は、豊島将之名人が木村一基九段に勝ち、広瀬章人竜王への挑戦権を獲得しました。 七番勝負第1局は10月11日から、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われます。
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銀河戦本戦でプロ棋士に7連勝する活躍を見せていたアマチュアの折田翔吾さんが、対プロ棋士成績で直近10勝2敗の好成績を収め、プロ編入試験受験資格を獲得しました。折田さんは「受けさせて頂きたい」と語り、受験を表明しました。 mainichi.jp/articles/20190…
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本日行われた藤井聡太七段と中村太地七段の第69期大阪王将杯王将戦2次予選は藤井七段が勝利しました。いよいよ9月1日、少年時代にあこがれた谷川浩司九段と初の挑戦者決定リーグ戦入りをかけて対戦します。谷川九段は通算1325勝の歴代単独3位の記録もかかり、大注目の一番になります。
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里見香奈女流5冠は、明日の叡王戦段位別予選で2連勝すると直近10勝5敗となり、プロ編入試験の受験資格を得ます。まず古森悠太四段戦、これに勝つと池永天志四段ー梶浦宏孝四段戦の勝者との対戦です。 里見女流5冠の男性棋士との直近13戦は: ○●●○○[○]○●○○[●]○● (右が最新、[ ]はNHK杯)
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谷川浩司九段は本日の大阪王将杯王将戦2次予選で、高見泰地七段に勝ち、通算1324勝(851敗、3持将棋)とし、加藤一二三九段が持つ歴代3位の勝利数記録に並びました。22日のB級1組順位戦、行方尚史八段戦で単独3位を目指します。
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藤井聡太七段は本日、関西将棋会館で指した第32期竜王戦決勝トーナメントで豊島将之名人に敗れ、年内のタイトル獲得はなくなりました。豊島名人にはプロ入り後、勝ち星なしの3連敗となりました。
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竜王戦決勝トーナメントで、藤井聡太七段が久保利明九段を降しました。久保九段の先手中飛車で184手の大熱戦でした。次戦は豊島将之名人で、藤井七段は「いい将棋を指したい」と抱負を語りました。
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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組で堀口一史座七段に47手で勝ち、順位戦2連勝としました。一手損角換わりで、消費時間は藤井七段が1時間18分、堀口七段がわずか4分でした。終局時間は午前11時23分でした。
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本日のA級順位戦は、羽生善治九段が佐藤天彦九段に勝ちました。羽生九段は好発進。前名人の佐藤天九段は今期初戦を白星で飾れませんでした。
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リコーと将棋連盟が、対局盤面を映す天井カメラの画像認識技術で棋譜を自動で作成するシステムを共同開発したと発表しました。7月のリコー杯女流王座戦本戦で実証実験を行い、来年4月以降の本格運用を目指します。 会見場では、鈴木大介九段と西尾明七段によるデモンストレーションが行われました。
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木村九段は緊張さめやらぬ様子で「(挑戦は)嬉しい。若い人ばかりがタイトルを持っているので、ぶつかっていきたい」と話し、羽生九段は「つまらない将棋にしてしまった。終盤難しくなったが正しい手が見えなかった」と残念そうでした。 王位戦第1局は7月3日から名古屋市の料亭「か茂免」で。
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王位戦挑戦者決定戦は、木村一基九段が羽生善治九段に勝ち、豊島将之王位への挑戦権を獲得しました。木村九段がタイトル戦に登場するのは3年前の王位戦以来、7回目で、悲願の初タイトルを目指します。
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本日の王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで、羽生善治九段が永瀬拓矢叡王に勝ち、通算勝利数で大山康晴十五世名人を抜く1434勝目を挙げました。
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菅井竜也七段と藤井聡太七段の、竜王戦4組決勝指し直し局は、藤井七段が勝ち、決勝トーナメント進出を決めました。藤井七段は史上初となる初参加から3期連続のランキング戦優勝です。
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終盤、詰みを逃す局面もあった木村九段は終局後、「いい流れだと思ったが最後まで分からず、やり損ねたような感じもありました。難しい将棋でした。(久々の決勝トーナメントは)月並みですけど精いっぱいやるだけです」といい、汗だくで精根尽き果てた様子でした。
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藤井聡太七段は本日の棋王戦予選決勝で都成竜馬五段に敗れ、3期連続の本戦進出はなりませんでした。藤井七段に6戦目で初勝利した都成五段は「しっかり準備してきたのでよかった」と喜び、藤井七段は「形勢判断も読みも自分の弱いところが出てしまった」と話していました。
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羽生善治九段が本日の王位戦挑決リーグ最終局で谷川浩司九段に勝ち、大山康晴十五世名人の最多勝利数1433勝に並びました。(★が現役) 羽生九段はリーグ白組のプレーオフに進出。プレーオフを制すと、紅組の勝ち抜け者との挑戦者決定戦に進みます。
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羽生善治九段が本日の王座戦挑決トーナメントで近藤誠也六段に勝って通算勝数を1432勝とし、大山康晴十五世名人の最多勝記録にあと1勝に迫りました。 羽生九段は23日の王位戦挑決リーグ最終局で谷川浩司九段と対戦します。
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名人獲得から一夜明けた豊島将之新名人。「興奮してしまい寝つけなかった」と話し、就寝時間は4時ごろだったとのこと。藤井聡太七段を筆頭に、下の世代を意識して、「長く活躍できる棋士になりたい」と話していました。疲れを取るため、予約してマッサージに行くそうです。