毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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大阪王将のキッチンカーが将棋会館玄関で、大阪王将杯王将戦リーグ最終局一斉対局の対局者6人分の調理を行っています。道場のある2階にまで、炒飯や餃子のおいしそうな匂いが漂っています。
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終局直後、木村王位は記録係に「明日、奨励会?」と例会があることを確認してから、記録係が盤駒を片付けやすいよう、すぐさま別室へ移りました。
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藤井七段は「今まであと1勝で挑戦というところまで来たことがなかったのでうれしい。トッププロと対戦を重ねることができて、自分自身、新しい発見みたいなものがあったかなと思います」とも話していました。写真は終局後の藤井七段と久保九段です。
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王将戦リーグの久保―藤井戦は藤井七段が勝って4勝1敗とし、広瀬章人竜王と首位に並びました。19日の最終一斉対局で両者が対戦し、勝者が挑戦権を獲得します。広瀬竜王が勝てば初の王将戦挑戦、高校2年生の藤井七段が勝てば史上最年少でのタイトル挑戦となります。
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振り飛車で勝利を収めた羽生九段は終局後、「最近、角を交換しない四間飛車が指されているので、やってみようと思いました。(挑戦争いは)他力なのであまりどうこう考えず、最終局で自分なりに納得いく将棋を指せるようにしたい」と淡々と話していました。
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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組6回戦で青嶋未来五段に95手で勝ち6連勝としました。7回戦は12月3日、船江恒平六段と対戦します。矢倉の攻め合いを制した藤井七段は「中盤からペースを握れた。残り4局、昇級を目指して頑張りたい」と話しました。
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女流王将戦三番勝負第3局は、挑戦者の西山朋佳女王が里見香奈女流王将に勝ち、2勝1敗で初の女流王将を獲得しました。 里見女流王将は、史上初の女流6冠から一歩後退。残る女流2冠は西山新女流王将が保持しています。
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プロ編入試験の名称が10月から「棋士編入試験」に変わりました。アマチュアだけでなく女流棋士にも受験の可能性があることを考慮した、とのことです。 折田翔吾アマの試験日程が以下の通り、追加発表されました。  第3局 1/27山本博志四段戦(東京)  第4局 2/25本田奎四段戦(東京)
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高野四段は「嬉しいという気持ちしかないです。師匠が王位を取って、自分も頑張らないといけないなというのは常にありました。一つ結果を出せて嬉しく思います」と笑顔を見せ、増田六段は「3回目の優勝をしたかったんですけど…」と悔しそうな表情を浮かべていました。
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新人王戦決勝三番勝負第3局は、高野智史四段が増田康宏六段に勝ち、2勝1敗で初優勝しました。増田六段は3回目の優勝を逃しました。 高野四段の師匠は、先日、悲願の初タイトルを取った木村一基王位で、師弟そろっての快挙となりました。
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終局後、藤井七段は「ここまで3勝1敗でいいペースなので、残り2局も全力を尽くして挑戦を目指したい」と意欲を見せ、羽生九段は「まだリーグは続いていくので、残りの対局も全力を尽くしていきたいと思います」と話しました。
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王将戦リーグの残る1局は、藤井聡太七段が羽生善治九段に勝ちました。  3勝1敗≫○5藤井聡  2勝1敗≫3広瀬 ●5羽生  2勝2敗≫4豊島  1勝2敗≫○2糸谷 ●5三浦  0勝2敗≫1久保 藤井七段は3勝一番乗りとなり、久保九段戦と広瀬竜王戦を残しています。
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王将リーグを連勝スタートした羽生九段は、中2日で藤井聡太七段と対局します。羽生九段は「久しぶりの対戦でもあるし、今期リーグ戦の大きな一番。コンディションを整えて迎えたい」と気を引き締めていました。
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藤井七段は「激しい展開できわどい将棋だった。(次戦は)羽生先生と長い持ち時間の対局をするのは初めてなので楽しみ。力を尽くして戦いたい」と語り、糸谷八段は「自分から(負けの)ひどい変化に飛び込んだ。王将リーグだけでなく、暗闇をどうにかしないといけない」と話していました。
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終盤は、豊島名人の入玉を羽生九段が阻止できるかの勝負になりました。 羽生九段は「ずっと分からなくて、最後の局面でやっと残っているかなと思ったくらいでした。いいスタートが切れて良かったです」と局後も厳しい表情。豊島名人は「もう少しうまい手順があったと思います」と肩を落としていました
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羽生善治九段が今期王将戦リーグ初戦に臨み、豊島将之名人に勝って好スタートを切りました。  2勝1敗≫3広瀬  2勝2敗≫●4豊島  1勝1敗≫5三浦 5藤井聡  1勝0敗≫○5羽生  0勝1敗≫1久保 2糸谷 次のリーグ戦は18日の糸谷哲郎八段-藤井聡太七段戦と、羽生九段-久保利明九段戦です。
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東京都内で指されていた竜王戦七番勝負第1局は、挑戦者の豊島将之名人が広瀬章人竜王に勝ちました。 第2局は23日から京都市右京区の仁和寺で行われます。
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王将戦リーグの豊島-藤井戦は、豊島名人が勝ち、リーグ成績を2勝1敗としました。次戦は16日に羽生善治九段と対戦します。藤井七段は1勝1敗となり、次は18日に糸谷哲郎八段と対戦します。なお豊島名人は対藤井七段の公式戦成績を4戦全勝としました。
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豊島ー藤井戦は藤井七段がひねり飛車にして中盤戦に入っています。36手まで進んだところで昼食休憩に入りました。メニューは豊島名人が「覚醒のねぎあんかけ炒飯」(少なめ)と「復刻創業餃子」(左側)。藤井七段が「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯」と「復刻創業餃子」です。
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大阪王将杯王将戦リーグの豊島将之名人と藤井聡太七段の対局が関西将棋会館で始まりました。ここまで豊島名人は1勝1敗、藤井七段は1勝0敗。2人は過去、公式戦で3戦して豊島名人の3連勝。藤井七段が対豊島戦で初勝利を挙げるかも注目されます。
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昨日の王将戦リーグ、藤井七段は愛知県の自宅に帰るつもりだと言わないまま感想戦を進めていましたが、三浦九段が気遣いを見せて終電に間に合わせたそうです。 mainichi.jp/articles/20191…
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神戸市で行われていた王座戦五番勝負第3局は、挑戦者の永瀬拓矢叡王が斎藤慎太郎王座に勝ち、3連勝で王座位を奪取しました。 複数タイトルを持つのは渡辺明王将(棋聖・棋王)と永瀬叡王の2人になりました。
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本日の王将戦リーグ1回戦は、藤井聡太七段が三浦弘行九段に勝ちました。  1勝≫3広瀬 4豊島 ○5藤井聡  1敗≫1久保 2糸谷 ●5三浦  抜け番≫5羽生 2回戦の組み合わせ:  久保九段-羽生九段  広瀬竜王-三浦九段  豊島名人-藤井七段
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終局後、木村新王位はシリーズ全体について「うまく指すことができました。(最年長記録は)うれしいです、はい」と目を潤ませながら答えていました。豊島王位は「最後の2局は長考して悪い手を指してしまいました。実力不足で仕方がないです」と振り返りました。
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王位戦七番勝負第7局は、挑戦者の木村一基九段が豊島将之王位に勝ち、4勝3敗で王位を奪取しました。7回目の挑戦で悲願のタイトルを獲得しました。 46歳3カ月での初タイトル獲得は、有吉道夫九段の37歳6カ月を大幅に更新する最年長記録です。