毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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伊藤博文七段(60)が竜王戦6組の昇級者決定戦で今泉健司四段に敗れ、所属するフリークラスの規定で本日付での引退が決まりました。伊藤七段は女性初の将棋棋士誕生なるかで注目されている西山朋佳奨励会三段の師匠です。約36年間の現役生活でした。
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本日の対局室フロアの掲示板です。記録係の付く対局には「アナログ記録」と書かれ、AIが棋譜を取る「自動記録」と区別されています。
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本日開幕した女流王座戦の一部対局で、リコーの開発したAI「リコー棋録」が公式戦での記録係デビューを果たしました。記録係の席はAIが陣取っています。 振り駒は連盟職員が行い、定刻をAIが音声で知らせて対局が始まりました。チェスクロック代わりのボタンで消費時間を計ります。
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コロナ禍について藤井七段は「しばらく対局があきますが、しっかり実力をつけて次の対局に臨めればと思います」、菅井八段は「将棋を指せることは幸せなこと。精いっぱい頑張るしかないと思っています」と話しました。写真は「代表撮影:日本将棋連盟」です。
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王位戦リーグの菅井-藤井戦は藤井七段が勝って4勝0敗とし、単独トップに立ちました。他に全勝者がいないため、あと1局を残してプレーオフ以上が確定しました。藤井七段は最終戦で阿部健治郎七段に勝てば白組優勝。負けた場合は、羽生善治九段―菅井八段戦の勝者とのプレーオフになります。
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将棋連盟は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、奨励会の三段リーグ開幕(18日)を延期し、二段以下の4月第2例会と5月第1例会も行わないと発表しました。
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新型コロナの感染拡大を受け、今週予定されていた名人戦の開幕が延期になりました。mainichi.jp/articles/20200…
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西山朋佳女王が竜王戦6組ランキング戦で長谷部浩平四段に勝ち、準決勝に進みました。準決勝で星野良生四段に勝てば5組昇級が決まります。
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(つづき)  最多対局賞 佐々木大地五段 67対局  最多勝利賞 藤井聡太七段 53勝  勝率1位賞 藤井聡太七段 .815  連勝賞 永瀬拓矢叡王 15連勝  女流最多対局賞 伊藤沙恵女流三段 46対局  東京将棋記者会賞 高橋和女流三段 以上です。
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(つづき)  升田幸三賞=elmo(エルモ囲い)  升田幸三賞特別賞=脇謙二八段(脇システム)  名局賞=王位戦第7局(豊島王位ー木村九段戦)  女流名局賞=女流王座戦第4局(里見女流王座ー西山朋佳女王戦)  名局賞特別賞=王将戦リーグ広瀬章人竜王ー藤井聡太七段戦 (つづく)
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将棋大賞が以下の通り決まりました。  最優秀棋士賞=渡辺明王将  特別賞=木村一基王位  優秀棋士賞=豊島将之名人  敢闘賞=永瀬拓矢叡王  新人賞=本田奎五段  最優秀女流棋士賞=里見香奈清麗  優秀女流棋士賞=伊藤沙恵女流三段 (つづく)
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棋聖戦本戦準々決勝の菅井竜也八段-藤井聡太七段戦は、藤井七段が千日手指し直しの末に勝ち、準決勝で郷田真隆九段―佐藤天彦九段戦の勝者と対戦することになりました。渡辺明棋聖への挑戦まで、あと2勝。屋敷伸之九段が持つタイトル挑戦の最年少記録(17歳10カ月)更新を目指す戦いが続きます。
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棋聖戦決勝トーナメント準々決勝の菅井竜也八段-藤井聡太七段戦は午後6時24分、131手までで千日手が成立しました。菅井八段の先手番で30分後に指し直しの対局が始まります。持ち時間は、残り時間が3分だった藤井七段を1時間にし、菅井八段は2時間29分となります。
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大阪王将杯王将戦第7局は、渡辺明王将が広瀬章人八段を破り、4勝3敗で防衛、連覇を果たしました。
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稲葉八段は「研究通りで、ある程度有利に進んだが、勝負手を連発され、王手の対応を間違えてしまった。時間がなくなると妥協する人が多いが、藤井七段はそういうことはないんだなと思いました」と話していました。
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将棋は藤井七段の先手番で角換わりに。中盤までは稲葉八段の研究がはまり、藤井七段が長考を繰り返して苦しい展開になりました。しかし、勝負手を次々繰り出し、最後は藤井七段の王手に稲葉八段が対応を間違え、129手で大逆転の勝利となりました。
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王位戦リーグ、稲葉-藤井戦の終局直後の様子です。
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藤井聡太七段は王位戦挑戦者決定リーグ戦で稲葉陽八段に勝ち、3連勝としました。今年度の通算成績は52勝12敗(未放映のテレビ対局を含む)となり、3年連続で年度勝率8割台が確定。日本将棋連盟によると、中原誠十六世名人、羽生善治九段と並んでいた2年連続の記録(判明分)を更新しました。
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将棋連盟は4月1日付けで、清水市代女流六段を女流七段に、里見香奈清麗を女流六段に昇段させることを決めました。 清水女流六段は、タイトル獲得43期の実績と昇段から20年経っていることから、里見清麗は他の女流六段と比較しても十分な成績を残していることから判断したとのことです。
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王将戦第六局、108手で渡辺明王将が勝ち、七番勝負は第七局にもつれ込みました。終局直後の両者の表情や対局場の様子です。
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明日から王将戦七番勝負第6局が行われる佐賀県上峰町の大幸園で、検分が行われました。立会の福崎文吾九段の話術が冴え、笑いが絶えませんでした。 「この盤、何寸?」「6寸4分です」「そう言われても分からへんけど」
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谷合新四段は「三段リーグは苦しみの時間で、やっとかという思いです。西山さんとは指し分けか負け越しくらい。西山さんなら昇段できると信じています」と、次点の西山三段にエール。年齢制限となる今回は連敗スタートでしたが、師匠の中座真七段は「君なら上がれる」と励まし続けたそうです。
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服部新四段(左)は「今日の目標は連勝することだった。1局目に勝って気持ちが楽になったが、まだ終わっていないと気を引き締めた」と興奮さめやらぬ様子で話しました。目標とする棋士は山崎隆之八段で、「先生のように個性豊かなで自由な将棋を指したい」。
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三段リーグ最終局、西山朋佳三段は勝って次点となりました。
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三段リーグ最終局、服部三段が勝って四段昇段を決めました。 西山三段の本日の四段昇段決定はなくなり、最終局に勝てば次点となります。