毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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東京都文京区のホテル椿山荘東京で指されていた名人戦七番勝負第4局は、挑戦者の渡辺明王将が豊島将之名人に勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻しました。 第5局は8月7日から、東京の将棋会館で行われます。
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局は、2日目の昼食休憩に入りました。両者の注文は以下の通り:  豊島名人=松花堂弁当 6300円  渡辺王将=水仙(にぎり寿司)ワサビ抜き 5800円 値段は、昼食ルームサービスのものです。
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局、午後のおやつです。 豊島名人=フルーツ盛り合わせ(桃・メロン・キウイ・パイン・ピオーネ) 渡辺王将=チョコレートケーキ
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藤井聡太棋聖が竜王戦決勝トーナメントで、丸山忠久九段に千日手指し直しの末に敗れ、今期の竜王挑戦を逃しました。 藤井棋聖が羽生善治九段の持つ最年少竜王獲得記録の19歳3カ月を迎えるのは来年10月中旬のため、最年少竜王の可能性は事実上なくなりました。
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持将棋局に続く叡王戦七番勝負第4局は、永瀬拓矢叡王が232手の長手数で挑戦者の豊島将之名人に勝ち、対戦成績を1勝1敗2持将棋(1千日手)とタイに戻しました。 第5局は23日に東京の将棋会館で指されます。
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永瀬拓矢叡王に豊島名人が挑戦し、名古屋市で行われていた叡王戦第3局は、第2局に続いて持将棋が成立しました。 将棋連盟のホームページで確認する限り、タイトル戦での持将棋2回は初めてのようです。
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藤井新棋聖は、年度内に最大4冠、九段昇段の可能性を残しています。 mainichi.jp/articles/20200…
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敗れた渡辺棋聖は「すぐに取られてしまったというのは残念ですけども。全体としては競った将棋で負けているので、仕方がない結果かなと思います。藤井さんとは初めての番勝負で、でもやっぱり内容的にも競ったところで負けているので、やっぱり凄い人が出てきたなと言う感じですかね」と称えました。
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終局後、藤井新棋聖は「タイトルを獲得できたのは非常にうれしい。渡辺先生と五番勝負で対局して、非常に勉強になったところが多かったと思うので、今後に生かしていきたい。責任ある立場になるので、より一層精進していい将棋ができるようにしたいと思います」と、淡々とした口調で話しました。
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藤井聡太七段が棋聖戦五番勝負第4局で渡辺明棋聖を破り、3勝1敗で初タイトルを獲得しました。
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棋聖戦第4局は昼食休憩に入っています。昼食は渡辺棋聖が内山田の「スペシャルハンバーグセット」(2000円)、藤井七段が、やまがそばの「みそ煮込みうどん」(850円)です。午前中は50手まで進み、渡辺棋聖の攻め、藤井七段の受けが続いています。再開は午後1時。写真は日本将棋連盟提供。
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棋聖戦第4局は、矢倉の戦いになりました。藤井七段が第1局、第2局で連勝した戦法だけに、渡辺棋聖の意地も感じます。渡辺棋聖が勝つと2勝2敗のタイ。最終局が歴史的一番になります。
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藤井聡太七段が渡辺明棋聖に挑む棋聖戦の第4局が関西将棋会館で始まりました。藤井七段は勝てば17歳11カ月で棋聖を奪取することになり、屋敷伸之九段が持つ最年少獲得記録を7カ月更新します。現役最年長で棋聖3期の実績を持つ桐山清澄九段(72)が開始を告げ、渡辺棋聖の先手で始まりました。
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木村王位は「流れはいいかと思っていたんですけど、一手間違えれば攻め込まれる変化が多かったので、常にプレッシャーを掛けられていました。最後、何かあったかもしれないなと思いましたけど、よく分かりませんでした」と、悔しさをにじませていました。
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自玉を攻められる時間が長く続いた藤井七段は「常に厳しく攻められ、ずっと苦しかったと思います。こちらに手番が渡ってアヤが出てきたのかなと。これからも対局が続きますけど、どの対局もいいコンディションで迎えられるようにしっかり調整したいと思います」と激闘の疲れを見せながらコメント。
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札幌市で指されていた王位戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は8月4日から、神戸市の中の坊瑞苑で行われます。 藤井七段は中1日で、16日から棋聖戦五番勝負第4局に臨みます。
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棋聖戦五番勝負第3局で、渡辺明棋聖が挑戦者の藤井聡太七段に勝ち、カド番から1勝返して1勝2敗としました。 第4局は16日に関西将棋会館で指されます。
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現役最年長の桐山清澄九段が竜王戦5組残留決定戦で井出隼平四段に勝って5組残留を果たし、現役続行が決まりました。敗れれば引退となる一局で、通算995勝目を挙げました。 来期以降は竜王戦のみ参加可能で、来々期までは5組以上、それ以降は4組以上に在籍していれば参加できます。
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順位戦B級2組で、藤井聡太七段が橋本崇載八段に勝ち、今期連勝スタートを決めました。 藤井七段は「いい出だしになりましたが、厳しい戦いが続くと思うので、気を引き締めていきたい」と慎重。 橋本八段は「一瞬で抜き去られました。積んでるエンジンが違う気がしました」と脱帽していました。
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兵庫県豊岡市で行われていた叡王戦七番勝負第2局は、持将棋が成立しました。 第1局は千日手指し直しの末、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝っています。
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王位戦第1局終局後の両者コメントです。 藤井七段「2日制の対局は初めてで、充実感もあったんですけど、体力面では課題が残ったと思うので、次回はそういうところにも気をつけていきたい。いいスタートが切れたかなと思うので、第2局もしっかり指したいと思います」 (つづく)
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(つづき) 木村王位「どこかで対応をはっきり間違えました。封じ手のところは苦しい上に変化のしようがないので、一方的な感じになっちゃったかなというところですね。結構頑張ったつもりでいたんですけど、最後もぴったりしてますし、結果的に鋭い寄せだったんじゃないかと感じました」
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愛知県豊橋市で行われた王位戦七番勝負第1局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ちました。棋聖戦五番勝負連勝に続き、王位戦でも好発進しました。 第2局は13日から札幌市のホテルエミシア札幌で指されます。
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(つづき) 渡辺棋聖「前例もあまりない将棋で、互角ぐらいの分かれを探してはいたんですけど、普通にやってたらいきなりダメになってしまったんで。ちょっと差がついてしまったので、もう少し良い将棋を指さないといけないなと思います」
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終局後の両者のコメントです。 藤井七段「(連勝したが)次戦も気負わずに臨めればと思います。和服は長時間の対局では初めてで、どんな感じか分からないところがあったんですけど、着てみると思ったより快適というか、普段通りにやれたのかなと思っています」 (つづく)