毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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B級2組で藤井聡太王位が窪田義行七段に勝ち、9連勝でB級1組昇級を決めました。順位戦20連勝の大台に乗り、順位戦成績は38勝1敗。
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女流名人戦五番勝負第3局で、里見香奈女流名人が挑戦者の加藤桃子女流三段に勝ち、3連勝で12連覇を達成しました。女流タイトル獲得数は最多タイの43期となりました。 ■女流タイトル獲得数 1 清水市代女流七段43 1 里見香奈清麗  43 3 中井広恵女流六段19 4 林葉直子さん  15 5 加藤桃子女流三段 8
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東京の将棋会館で行われた棋王戦五番勝負第1局は、挑戦者の糸谷哲郎八段が渡辺明棋王に先勝しました。 第2局は20日に金沢市の北國新聞会館で指されます。
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以下の成績を収めた場合、奨励会三段には次点、女流棋士・アマチュアには棋士編入試験受験資格が与えられることになりました。  竜王戦=ランキング戦優勝  王位戦=リーグ入り  王座戦・棋王戦・棋聖戦=ベスト8入り  朝日杯・銀河戦・NHK杯=ベスト4入り  新人王戦=優勝
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昨年の獲得賞金・対局料10傑が発表されました。 カッコ内は前年順位、単位・万円。 1( 1) 豊島将之10645 2( 3) 渡辺 明 8043 3( 4) 永瀬拓矢 4621 4( 9) 藤井聡太 4554 5( 2) 広瀬章人 3241 6( 5) 羽生善治 2491 7( 8) 久保利明 2421 8( 7) 木村一基 2338 9(24) 丸山忠久 1926 10(21)千田翔太 1692
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山崎八段は「A級は自分を信じて踏み込んで指さないと相手にもならない世界だと思うので、自分の読んだ手をしっかり指して、それで勝ち負けが最低限つくようにしたい」と抱負を語りました。コロナ禍で、弟弟子の糸谷八段がネット対局で鍛えてくれたと感謝し、A級での対戦も楽しみです。
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初のA級昇級を決めた山崎八段はB1在籍13期。バレンタインデーに40歳になる山崎八段は以前、「父には『1回でいいからA級』と言われていて、ファンもタイトルよりA級を望む声が圧倒的に多い」と語っていました。感慨はいかばかりか。
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B級1組、郷田ー松尾戦は郷田九段が敗れました。このため、首位の山崎隆之八段の初のA級昇級が決まりました。 松尾八段のB1残留も決まりました。 昇級の残り1枠は自力の可能性がある永瀬王座(対近藤七段)か、永瀬王座が負けた場合、木村九段(対深浦九段)が勝てば逆転でA級復帰となります。
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A級順位戦、豊島ー佐藤康戦は佐藤康九段が勝ち4勝4敗としました。豊島竜王は5勝3敗に後退し、挑戦権獲得はなくなりました。最終戦で斎藤八段が佐藤天九段に勝つか、豊島ー広瀬戦で広瀬八段が負ければ斎藤八段の挑戦決定。斎藤八段負け、広瀬八段勝ちの場合は両者によるプレーオフになります。
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A級順位戦、三浦ー菅井戦は菅井八段が勝って4勝4敗として残留を決めました。三浦九段は1勝7敗となり降級が確定。稲葉八段も降級が決まりました。
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大阪府高槻市で指された王将戦第2局で逆転勝利を収めた渡辺明王将。恒例の〝勝者の罰ゲーム〟では、B級グルメ「高槻うどんギョーザ」ののぼりの横で、笑顔で「高槻太鼓」をたたいていました。本日のスポニチに写真が掲載されています。
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王将戦第2局は渡辺明王将が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、開幕戦に続く連勝となりました。第3局は30、31両日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指されます。
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渡辺明王将と永瀬拓矢王座が22日、王将戦第2局の地・大阪府高槻市に到着しました。2人は江戸時代の高槻城下を紹介する「しろあと歴史観」を見学し、高槻城三の丸跡から出土した将棋の駒などを熱心に見ていました。記念撮影では重さ4㌔の火縄銃を構え、渡辺王将は思わず「重い。早く撮って」。
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渡辺明棋王に糸谷哲郎八段が挑戦する棋王戦五番勝負第1局は、  2月7日に宇都宮市の宇都宮グランドホテル から、  2月6日に東京・千駄ケ谷の将棋会館 に変更になりました。 対局場のホテルが、2月末まで休業することになったためとのことです。
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藤井聡太王位は第14回朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント2回戦で豊島将之竜王に勝ち、準決勝進出を決めました。対豊島戦は初対局から7戦目での初勝利となりました。2年ぶり3回目の優勝を目指す藤井王位は準決勝で渡辺明名人と対戦します。
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永瀬王座は、この七番勝負は和服ではなくスーツで通すとのこと。「和服でなくても気合は入るものだと思っています。和服は技量が足りないと脱げてしまいますが、スーツはそういったこともありません。タイトル戦はご飯がおいしいので、普段の対局用のスーツよりも腹部に余裕があるものにしました」
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渡辺明王将に永瀬拓矢王座が挑む第70期王将戦七番勝負第1局が、明日10日に静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で開幕します。 検分で、永瀬王座から「駒台の反射が気になる」と指摘がありました。将棋連盟が持参した駒台はもっと反射が強くて秒で却下され、照明の調整で対応することになりました。
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藤井王位ー中村九段戦は藤井王位が勝って8戦全勝としました。順位戦の連勝を19に伸ばして自己記録を更新。通算成績は37勝1敗となりました。 B級1組への昇級が成るかどうかは、他の対戦の結果待ちです。
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藤井聡太王位が、不二家、サントリー食品インターナショナルの2社と広告契約を結ぶと、日本将棋連盟から発表されました。契約は来年3月からで、不二家はお菓子、サントリーは清涼飲料が対象です。
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文藝春秋は、今年最も輝いたアスリートに贈られる「Number MVP賞」を藤井聡太王位に決定しました。棋士の受賞は史上初。 宇賀康之Number編集長「心技体を懸けて真剣勝負を戦う棋士は、紛れもなくアスリート。藤井二冠の恐るべき強さは将棋の枠を超えた大きな社会現象となり、MVPに相応しい活躍」
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神奈川県箱根町で指されていた竜王戦七番勝負第5局は、豊島将之竜王が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、4勝1敗でタイトル初防衛を果たしました。 羽生九段の通算タイトル獲得100期達成は持ち越しになりました。
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過去2戦は段位が上だった師匠が上座でしたが、今日は藤井2冠が上座に座りました。杉本八段は「当たり前のことなので。間違っても上座に座らないよう早めに来て(下座側に)荷物を置きました」、藤井2冠は「どちらも空いていたら下座に座るつもりだった」と話していました。写真は日本将棋連盟提供
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王将戦リーグのプレーオフは永瀬拓矢王座が豊島将之竜王に勝ち、初の王将挑戦権を獲得しました。 渡辺明王将との七番勝負第1局は、来年1月10日から静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われます。
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鹿児島県指宿市で指されていた竜王戦七番勝負第4局は、豊島将之竜王が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、3勝1敗で初防衛に王手を掛けました。 第5局は12月5日から、神奈川県箱根町のホテル花月園で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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王将戦リーグの最終一斉対局、豊島将之竜王-羽生善治九段戦は、豊島竜王が勝ちました。豊島竜王は5勝1敗、羽生九段は4勝2敗でリーグ戦を終えました。豊島竜王は30日に永瀬王座と挑戦権をかけたプレーオフを戦います。羽生九段の来期の順位は3位となります。