毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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第71期ALSOK杯王将戦2次予選準決勝、藤井聡太王位対石田直裕五段戦が30日行われ、藤井王位が85手で勝ちました。決勝は8月16日に行われ、稲葉陽八段と対戦します。藤井王位は「順位戦では敗れてしまった手ごわい相手だが、今度は持ち時間が異なる将棋なので頑張りたい」と意気込みました。
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同市は28日からふるさと納税を活用したクラウドファンディング(サイトはキャンプファイヤー)で建設支援の寄付金を募ります。永久掲示する銘板(5万~50万円)や限定記念品が用意され、現会館「御上段の間」で渡辺明名人らの指導が受けられるプレミアム指導対局(盛上駒付き、300万円)もあります。
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日本将棋連盟と大阪府高槻市は27日、関西将棋会館(大阪市福島区)の高槻市への移転について、合意書に調印しました。移転先はJR高槻駅隣接の市有地で、2023年1月着工、同年度内の完成を目指します。佐藤康光会長は「西日本の将棋の聖地として事業を進めていきたい」と述べました。
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豊島将之叡王に藤井聡太王位が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第1局は25日、東京都千代田区で行われ、藤井王位が95手で豊島叡王に勝ち、幸先のよいスタートを切りました。
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王位戦第3局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を2勝1敗とリードしました。第4局は8月18、19日、佐賀県嬉野市で指されます。
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藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑戦する王位戦第3局が21、22日、神戸・有馬温泉で指されます。両者は20日に現地入りしました。19日に19歳になった藤井王位は「王位戦も1勝1敗のタイで迎えることになったので、気持ちを新たにやっていけたら」と述べ、「温泉も楽しみ」と対局場の印象を語りました。
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永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得した木村一基九段は終局後に記者会見し、「皆さんの声援が実際力になっているのは間違いない。自分自身が強くなって一番いい状態で臨みたい。(永瀬王座は)充実している方で、厳しい番勝負になると思うが、自分なりに精いっぱい指したい」と抱負を語りました。
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第69期王座戦挑戦者決定戦が19日に行われ、木村一基九段が佐藤康光九段に132手で勝ち、永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得しました。木村九段は昨年の王位戦七番勝負以来のタイトル戦となります。若手棋士の台頭著しいなか、48歳のベテラン木村九段のタイトル奪取なるかが注目されます。
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北海道旭川市で13日から行われていた第62期王位戦七番勝負第2局は14日、初防衛を目指す藤井聡太王位が102手で豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイに戻しました。第3局は21、22日に神戸市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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竜王戦、山崎隆之八段(1組3位)と藤井聡太王位(2組優勝)の決勝トーナメントは藤井王位が勝利しました。次は久保利明九段(1組2位)-八代弥七段(2組2位)戦の勝者と対戦します。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する第92期棋聖戦第3局が3日にあり、藤井棋聖が100手で勝って3連勝で初防衛を果たしました。18歳11カ月の防衛は屋敷伸之九段が持つタイトル防衛最年少記録(19歳0カ月)を抜いて新記録となります。またタイトル通算3期となり、史上最年少で九段に昇段しました。
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王位戦第1局は豊島将之竜王が藤井聡太王位を降し、タイトル奪取に向け幸先良いスタートを切りました。第2局は7月13、14日、北海道旭川市で指されます。対藤井戦は7勝1敗となりました。
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豊島将之叡王への挑戦者を決める第6期叡王戦挑戦者決定戦が26日に行われ、藤井聡太王位が114手で斎藤慎太郎八段に勝ちました。豊島叡王と藤井王位との叡王戦五番勝負第1局は7月25日、東京都千代田区の「江戸総鎮守 神田明神」であります。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する第92期棋聖戦五番勝負の第2局は藤井棋聖が勝って2連勝とし、初防衛に王手をかけました。第3局は7月3日、静岡県沼津市で指されます。
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藤井聡太王位は13日の順位戦B級1組3回戦で屋敷伸之九段と対戦し、130手で勝ちました。前局は稲葉陽八段に敗れましたが、この日の勝利で2勝1敗としました。次局は久保利明九段と対戦します。(写真は日本将棋連盟提供)
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第92期棋聖戦五番勝負第1局が6日、千葉県木更津市であり、藤井聡太棋聖が90手で渡辺明名人に快勝しました。藤井棋聖は初防衛に向けて幸先のよいスタートを切りました。(写真はいずれも日本将棋連盟の提供です)
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藤井聡太王位が順位戦B級1組2回戦で稲葉陽八段に敗れ、1勝1敗となりました。森内俊之九段が持つ歴代1位の記録まであと4勝に迫っていた順位戦の連勝は22でストップしました。
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名人戦七番勝負第5局は29日、渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に94手で勝ち、4勝1敗で初防衛を果たしました。渡辺名人は王将・棋王を合わせた3冠を堅持、通算獲得タイトル数は歴代4位の29期となりました。初挑戦した斎藤八段の名人奪取はなりませんでした。
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日本将棋連盟とサントリー食品インターナショナルが、「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦」を創設すると発表しました。 エントリー制の非公式戦で、ファン投票上位の東西各2人と予選を通過した東西各3人が決勝(東西各5人)に進み、決勝は個人戦と団体戦の総獲得ポイントを競います。
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名人戦第4局は渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に勝ち、対戦成績を3勝1敗として初防衛まであと1勝としました。第5局は28、29日、神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で斎藤八段の先手番で指されます。
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対局室のハエ問題。対局室の外でスタッフが捕虫網で1匹つかまえました。対局室に通じるドアを閉め、対局室入り口ふすまの上部を目張りする対策を施しました。
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名人戦第4局1日目。撮影用の昼食が控室に届き、取材陣から「おーっ」と驚きの声が。斎藤八段の「のど黒塩焼き膳」で、体長約30㌢の大物。料理長によると、「石川、富山辺りの海で獲れたもの」とのこと。一方の渡辺名人は「ざる蕎麦膳」。かき揚げは、ナンキン、ゴボウ、シイタケなどです。
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藤井聡太王位は17日の第6期叡王戦本戦トーナメントで行方尚史九段に80手で勝ちました。次戦は、永瀬拓矢王座と佐々木勇気七段との勝者と対戦します。永瀬王座と佐々木七段のどちらが勝ち上がっても楽しみな対局となります。
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73歳で現役最年長の桐山清澄九段が竜王戦5組残留決定戦で上村亘五段に勝ち、来期の現役続行が決まりました(出場できる棋戦は竜王戦のみ)。通算成績は996勝955敗となり、史上10人目の1000勝まであと4勝です。
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藤井聡太王位が第80期名人戦順位戦B級1組の開幕戦で三浦弘行九段に109手で勝ちました。三浦九段の攻勢に遭い一時劣勢に立たされましたが、藤井王位は驚異的な粘りを見せて逆転勝ちを収めました。藤井王位は順位戦の連勝を22に伸ばし、森内俊之九段の26連勝に次ぐ歴代単独2位となりました。