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竜王戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太王位が豊島将之竜王を降し、2連勝としました。叡王と棋聖を併せ持つ藤井王位は、竜王奪取による4冠達成まであと2勝に迫りました。また、対豊島戦は4連勝となり、6連敗スタートからの通算成績も10勝9敗と初めてリードしました。写真は日本将棋連盟提供
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第80期名人戦B級1組順位戦の藤井聡太王位=叡王、棋聖=対郷田真隆九段戦が19日に行われ、藤井王位が106手で勝ちました。B級1組は現在、佐々木勇気七段が6戦全勝でトップ、藤井王位が6勝1敗、千田翔太七段が5勝1敗となっています。写真は日本将棋連盟提供。
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第1期白玲戦七番勝負第4局は西山朋佳女王が渡部愛女流三段を降し、4連勝で女流将棋界最高位の初代白玲を獲得しました。西山白玲は女流王座・女流王将と合わせ4冠となり、全8タイトルを里見香奈4冠(清麗・女流名人・女流王位・倉敷藤花)と分け合うことになりました。写真は日本将棋連盟提供
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第34期竜王戦七番勝負の第1局が8、9の両日に行われ、挑戦者の藤井聡太王位=叡王、棋聖=が123手で豊島将之竜王に勝ちました。史上最年少4冠に向けて好スタートを切りました。第2局は22、23の両日行われます。写真は日本将棋連盟提供。
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第69期王座戦五番勝負第4局は神戸市で指され、永瀬拓矢王座が挑戦者の木村一基九段を降し、3勝1敗で3連覇を果たしました。永瀬王座は開幕戦を落としたものの、第2局以降3連勝でタイトルを守り、叡王1期を合わせて通算獲得タイトルは4期となりました。(写真は対局開始前、日本将棋連盟提供)
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順位戦B級1組の藤井聡太王位―横山泰明七段戦は、藤井王位が勝って5勝1敗と星を伸ばしました。13人の総当たり戦で各自12局指し、上位2人が名人戦の挑戦者を決めるA級に昇級します。次は10月19日、郷田真隆九段と対戦します。竜王戦第2局と重なるため、当初予定の21日から前倒しになります。
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里見香奈女流4冠(29)と妹の里見咲紀女流初段(25)が27日、第15期マイナビ女子オープン本戦1回戦で対戦します。里見姉妹が公式の女流棋戦で対戦するのは初めて。タイトルトップ44期の姉に、妹がどう挑むか注目です。(写真は昨年の王将戦第5局の取材本部での2人)
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第80期名人戦順位戦B級1組の藤井聡太王位対木村一基九段戦が20日に行われ、藤井王位が87手で勝って4勝1敗としました。木村九段は1勝3敗。藤井王位は中盤から優位に進めましたが、木村九段も盛り返して混戦に。しかし終盤、藤井王位が的確な指し回しを見せ突き放しました。写真は日本将棋連盟提供
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第47期棋王戦本戦トーナメント、藤井聡太王位(叡王、棋聖)―斎藤慎太郎八段戦は、斎藤八段が勝利し、藤井王位の今期の挑戦はなくなりました。これにより、藤井王位が今年度内に獲得の可能性を残すタイトルは竜王と王将の二つになりました。写真は駒を並べる両対局者(日本将棋連盟提供)
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第69期王座戦五番勝負第2局は永瀬拓矢王座が挑戦者の木村一基九段に勝利し、対戦成績を1勝1敗のタイとしました。第3局は22日、神奈川県秦野市の元湯陣屋で指されます。写真は対局開始前後の様子です(日本将棋連盟提供)。
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藤井叡王は終局後、「フルセットは自分にとって初めてでしたが、結果を出せてよかった」と振り返り、羽生九段の最年少記録を更新したことについては「年少記録は気にしていない。最終的にどれだけやれるかが大事だと思います」と話しました。写真は日本将棋連盟提供
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第6期叡王戦五番勝負の第5局が13日に行われ、挑戦者の藤井聡太王位が豊島将之叡王に111手で勝ち、3勝2敗で初の叡王を獲得しました。藤井王位は棋聖と叡王と合わせ、史上最年少(19歳1カ月)での3冠となりました。これまでの記録は、羽生善治九段の22歳3カ月でした。写真は日本将棋連盟提供
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第69期王座戦五番勝負第1局が1日、仙台市で行われ、挑戦者の木村一基九段が128手で永瀬拓矢王座に勝ち、好スタートを切りました。永瀬王座が中盤まで押し気味に進めましたが、木村九段が9筋から鋭い攻めを見せて逆転勝ちしました。第2局は15日、愛知県西浦町で行われます。
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竜王戦挑戦者決定三番勝負の第2局が30日に行われ、藤井聡太王位が77手で永瀬拓矢王座を降し、2連勝で豊島将之竜王への挑戦権を獲得しました。藤井王位の竜王挑戦は初めてです。七番勝負第1局は10月8、9日、東京都渋谷区で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井王位は記者会見に臨み「棋聖戦、王位戦の防衛戦で結果を出すことができてほっとしたところもあるが、それ以上に渡辺(明)名人、豊島竜王というトップの2人と番勝負で対戦でき、自分の足りないところが新たに見つかったので、それを生かせていければと思っています」と控えめに喜びを語りました。
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王位戦七番勝負第5局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝利し、4勝1敗で初防衛を果たしました。7月の棋聖防衛に続き、2冠を堅持(タイトル通算4期)。9月13日に豊島(叡王)と対戦する第6期叡王戦五番勝負の最終第5局で史上初となる10代での3冠達成に挑みます。
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叡王戦五番勝負第4局は、豊島将之叡王が挑戦者の藤井聡太王位に勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻しました。最終第5局は9月13日、東京・将棋会館で指されます。豊島叡王が勝てば初防衛、藤井王位が勝てば棋聖と合わせ10代初の3冠達成となります。(写真は対局開始時。日本将棋連盟提供)
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第6期叡王戦五番勝負の第4局が明日、名古屋市で指されます。挑戦者の藤井聡太王位・棋聖が勝利すれば3勝1敗で史上初の10代3冠達成となる大一番。豊島将之叡王はタイに持ち込んで初防衛に望みをつなぎたいところです。
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関西将棋会館で指された第62期王位戦七番勝負の第4局は、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、3連勝で対戦成績を3勝1敗とし、初防衛まであと1勝としました。第5局は24、25日、徳島市で指されます。(写真は2日目再開時、日本将棋連盟提供)
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第71期ALSOK杯王将戦2次予選決勝の藤井聡太王位―稲葉陽八段戦は、藤井王位が勝利し、前期陥落した挑戦者決定リーグに即復帰を果たしました。藤井王位のリーグ参加は3期連続3回目となります。
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18、19両日に佐賀県嬉野市の温泉旅館で予定されていた王位戦七番勝負第4局は、豪雨災害のため対局場が大阪市の関西将棋会館に変更になりました。自然災害によるタイトル戦の対局場変更は異例です。シリーズは初防衛を目指す藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に2勝1敗とリードしています。
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竜王戦挑戦者決定三番勝負の第1局は藤井聡太王位が永瀬拓矢王座を降し、幸先良いスタートを切りました。第2局は8月30日にあり、藤井王位が勝てば初挑戦決定。永瀬王座が勝てば、挑戦者決定は9月9日の最終第3局に持ち込まれます。(写真は対局開始時。日本将棋連盟提供)
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第6期叡王戦五番勝負第3局は、挑戦者の藤井聡太王位が豊島将之叡王に勝ち、対戦成績を2勝1敗としてタイトル奪取に王手をかけました。第4局は22日、名古屋市の名古屋東急ホテルで指されます。
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第34期竜王戦決勝トーナメント準決勝、藤井聡太王位―八代弥七段戦は、藤井王位が勝利して初の挑戦者決定三番勝負進出を決めました。豊島将之竜王への挑戦権をかけた三番勝負は永瀬拓矢王座との間で争われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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豊島将之叡王に藤井聡太王位が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第2局が3日行われ、豊島叡王が161手で藤井王位に勝ち、1勝1敗のタイとしました。第3局は9日、名古屋市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)