毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

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札幌市で指されていた王位戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は8月4日から、神戸市の中の坊瑞苑で行われます。 藤井七段は中1日で、16日から棋聖戦五番勝負第4局に臨みます。
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里見香奈女流王座のプロ編入試験第1局(徳田拳士四段戦)が、8月18日に決まりました。
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王将戦第6局の前夜祭が10日夜、佐賀県上峰町で行われました。藤井王将は「地元の人をはじめ多くの方に注目される対局となりますので、2日間集中して精いっぱい頑張りたい」、羽生九段は「大変な状況ではありますが、その中でも楽しんで自分らしい将棋が指せるように一生懸命やりたい」と話しました。
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第81期名人戦七番勝負の第1局が5日から始まります。渡辺明名人と挑戦者の藤井聡太王将(6冠)は4日、対局場のホテル椿山荘東京に到着。対局室を検分し、取材に応じました。渡辺名人は永世名人に王手をかける4連覇、藤井王将は史上最年少名人と7冠が懸かる注目のシリーズとなります。
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王将戦七番勝負第2局が22日、大阪府高槻市の山水館で始まります。対局を前に、渡辺明王将と藤井聡太竜王が21日に現地入りし、記念撮影に臨んだ後、対局室を検分しました。両者はそれぞれ2局目に向けて意気込みを語りました。
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文藝春秋は、今年最も輝いたアスリートに贈られる「Number MVP賞」を藤井聡太王位に決定しました。棋士の受賞は史上初。 宇賀康之Number編集長「心技体を懸けて真剣勝負を戦う棋士は、紛れもなくアスリート。藤井二冠の恐るべき強さは将棋の枠を超えた大きな社会現象となり、MVPに相応しい活躍」
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佐藤康光会長退任へ 後任は羽生善治九段の公算大 日本将棋連盟 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
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折田翔吾アマの棋士編入試験第4局が東京の将棋会館で指され、折田アマが本田奎五段に勝って通算成績を3勝1敗とし、プロ入りを決めました。 棋士編入試験を突破したのは、瀬川晶司六段、今泉健司四段に続き、3人目です。
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渡辺明新名人が、名人獲得から一夜明けた本日朝、関西将棋会館で会見し、「お祝いのメールやラインを多くいただき、名人位への反響の大きさを感じました。悲願という言葉が多くあり、自分は意識していなかったが、そういうイメージなのかな」と笑顔で語りました。 (つづく)
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名人獲得から一夜明けた豊島将之新名人。「興奮してしまい寝つけなかった」と話し、就寝時間は4時ごろだったとのこと。藤井聡太七段を筆頭に、下の世代を意識して、「長く活躍できる棋士になりたい」と話していました。疲れを取るため、予約してマッサージに行くそうです。
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藤井聡太五段が本日の王将戦予選1回戦で南芳一九段を破り、昇段後の初戦を白星で飾りました。藤井五段が相当不利な形勢が続きましたが、230手の大逆転。対局後は疲れ切った表情で、「幸運だったと思います」と声を振り絞るように話しました。2回戦は師匠の杉本昌隆七段と師弟対決になります。
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立会人を務める谷川浩司十七世名人がインタビューに応じ、「対局開始前の一礼の深さ、駒の並べ方を見ていると、藤井聡太王将と羽生善治九段の2人の波長が合っている感じがします。対局室に心地よい空気が流れていたなと思います」と語りました。また、藤井王将の強さのワケなどを話しました。
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終局後、藤井新棋聖は「タイトルを獲得できたのは非常にうれしい。渡辺先生と五番勝負で対局して、非常に勉強になったところが多かったと思うので、今後に生かしていきたい。責任ある立場になるので、より一層精進していい将棋ができるようにしたいと思います」と、淡々とした口調で話しました。
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名人戦第5局は挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝利。対戦成績4勝1敗で名人位を奪取しました。谷川浩司十七世名人の記録を超える史上最年少の名人、羽生善治九段以来の7冠となります。 #将棋 #名人戦 #史上最年少 #7冠 mainichi.jp/meijinsen/2023
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千葉県柏市で明日行われる叡王戦五番勝負第3局の両対局者コメントです。(写真は将棋連盟提供) 藤井聡太叡王「(勝てばタイトル戦連勝歴代2位は)知らなかった。他棋戦で負けているので、タイトル戦にうまく星が偏っている印象です。第1、2局といろいろ摑めてきたので、それを活かして戦いたい」
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王将戦リーグ開幕局は、羽生善治九段が服部慎一郎四段に勝ちました。 羽生九段「攻めさせられる展開で自信がなく、ひたすら辛抱しました」 服部四段「伸び伸び指そうと思っていましたが、△37銀が相当ひどかった。▲86飛は盲点でした」 次のリーグ対局は、21日の永瀬拓矢王座戦-糸谷哲郎八段戦です。
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佐賀・上峰町の大幸園で指された王将戦第5局に勝利した永瀬王座。スポニチ恒例の「勝者の罰ゲーム」は、名物のすっぽんとのコラボ。亀好きの永瀬王座はすっぽんは初めてといい、「亀と違うんですか? すごい迫力。力が強い」とテンションもアップ。渡辺王将に食いついて離さない!
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棋王戦敗者復活戦決勝は、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、19日の挑戦者決定二番勝負・佐藤天彦九段戦に進みました。 挑決で本戦優勝の佐藤天九段は1勝、敗者復活の藤井王将は2勝すれば、渡辺明棋王への挑戦が決まります。 (写真は日本将棋連盟提供)
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王将戦七番勝負の第2局は昼食休憩に入りました。渡辺明王将の昼食は「名物雲海鍋(すき焼き)」、藤井聡太竜王は「カツ煮」です。雲海鍋は砂糖の代わりに「綿菓子」を用いるのが特徴で、砂糖に比べて味がまろやかになるとのこと。カツ煮は鰹と昆布をベースとした出汁を生かした料理長自慢の一品です。
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藤井聡太王位は本日の順位戦B級2組最終戦で中村太地七段に勝ち、10戦全勝で締めくくりました。順位戦の連勝を21に伸ばし、渡辺明名人、羽生善治九段、脇謙二八段の3人と並ぶ歴代2位。1位は森内俊之九段の26連勝で、藤井王位は来期、昇級するB級1組で森内九段の記録にも挑むことになります。
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島根県大田市の国民宿舎「さんべ荘」で王将戦3連覇を果たした渡辺明王将は防衛から一夜明けた朝、厨房で「三瓶そば」を打ち、すぐに自ら食べてご満悦でした。スポニチの担当者によると、出発前に渡辺王将から「昼は割子そばにしてください」と注文があったそうです。
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#名人戦 第5局の控室に谷川浩司十七世名人が姿を見せ、立会の田中寅彦九段と検討盤を挟みました。 田中寅九段「私が渡辺名人なら現局面は楽観します。(84年の)全日本プロ(決勝三番勝負)でも楽観して谷川先生に痛い目に遭って人生の半分は狂いました」 谷川十七世名人「私のせいにされても…」
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関西将棋会館で指された第70期王将戦リーグの豊島将之竜王-藤井聡太王位戦は、豊島竜王が勝ち、リーグ成績を2勝0敗としました。対藤井戦も6戦全勝と、負けなしで連勝を伸ばしました。 一方、藤井王位は開幕戦に続く連敗となりました。3敗すれば渡辺明王将への挑戦権獲得の可能性はなくなります。
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神奈川県箱根町で指されていた竜王戦七番勝負第5局は、豊島将之竜王が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、4勝1敗でタイトル初防衛を果たしました。 羽生九段の通算タイトル獲得100期達成は持ち越しになりました。
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棋聖戦第1局をスーツで臨んだことについて、藤井七段は感想戦後の記者会見で、「和服は師匠に頂いたものがあったんですけど、少し勝手が分からなかった。4日の挑決で勝った時点で、第1局はスーツでと思い、師匠にも相談して、和服は第2局以降でという形にしました」と説明しました。