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名古屋市の万松寺で指された棋聖戦五番勝負第4局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、3勝1敗2千日手で防衛、3連覇となりました。 (写真は日本将棋連盟提供)
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第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグが19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、藤井聡太4冠が近藤誠也七段に勝ち、5戦全勝としました。近藤七段は3勝2敗。藤井4冠は最終局を待たずに、渡辺明王将=名人、棋王=への挑戦権獲得を決めました。4冠対3冠のまさに「頂上決戦」となります。
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王将戦2次予選決勝で、木村一基九段が三浦弘行九段に勝ち、初の王将戦リーグ入りを決めました。  ■今期王将戦リーグの顔ぶれ  1)広瀬章人八段  2)豊島将之竜王  3)藤井聡太王位  3)羽生善治九段  5)永瀬拓矢叡王  5)木村一基九段  5)佐藤天彦九段 or 糸谷哲郎八段(明日対局)
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名人戦第6局は、挑戦者の渡辺明王将が豊島将之名人に勝ち、4勝2敗で初の名人位を獲得しました。渡辺新名人は7月に棋聖を失いましたが、王将、棋王(永世棋王資格者)を併せて現役タイトル保持者では最多の3冠となりました。
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里見女流4冠は終局直後、本戦進出について「実力以上のものを出せた。もう一局多く指せることはうれしい」と話し、プロ試験の資格獲得にも「すごく光栄なことだと思う」と答えました。受験するかどうかについては「あまり考えていなかったので、また考えていきたいと思う」と態度を保留しました。
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王将戦七番勝負第1局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、防衛に向けて好スタートを切りました。mainichi.jp/oshosen2023
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【速報】羽生善治九段が王将戦七番勝負に挑戦決定。藤井聡太王将とタイトル戦へ mainichi.jp/articles/20221…
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第71期ALSOK杯王将戦第3局は、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将を降して3連勝とし、初の王将獲得と史上最年少5冠に王手をかけました。第4局は2月11、12両日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で指されます。
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棋王戦準決勝で羽生善治九段が伊藤匠五段に勝ち、決勝・佐藤天彦九段戦に進みました。 敗者戦は最初に藤井聡太王将-伊藤匠五段戦があり、その勝者が決勝敗者と対戦。その後、決勝勝者が1勝、復活者が2勝必要な挑戦者決定二番勝負になります。 羽生九段は最速で決勝と挑決を連勝すれば挑戦者になります
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藤井聡太王将(5冠)が第48期棋王戦本戦トーナメント準々決勝で豊島将之九段に勝ちました。これでタイトル通算100期を狙う羽生善治九段らベスト4が出そろい、準決勝は藤井王将―佐藤天彦九段、羽生九段―伊藤匠五段の組み合わせとなりました。(写真は対局開始前。日本将棋連盟提供)
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王将戦七番勝負第6局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、4勝2敗で初防衛を果たしました。藤井王将は5冠を堅持しました。
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藤井王将は「角と銀を交換した辺りがどういう構想で指すのかが非常に難しくて、分からないところも多い勝負だったなと感じています」、羽生九段は「(雁木選択は)まだ未解決の部分もあるのかなと思って指していました。本日昼食休憩以降は何をやっても悪いと思っていました」と振り返りました。
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谷川浩司十七世名人に推戴状が授与され、弟子の都成竜馬七段が花束を手渡しました。 谷川十七世名人「名人戦敗退も6回あり、負け越しでなった最初で最後の永世名人になる可能性もあります。挑戦し続けた結果と考えています。対局はもちろん、東西の将棋会館建設に向けて今まで以上に全力を尽くしたい」
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終局後、藤井王将と羽生九段は感想戦に臨みました。封じ手の「5二同玉」前後の手順を中心に、仮に「5二同銀」だった場合はその後の展開がどうなったか、両者は熱心に検討していました。
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スポニチさんのリクエストにサービス精神満点で応えた渡辺明新王将です。ノリノリの撮影でした。
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今期名人戦七番勝負は、可能な範囲で記録係2人の交代制を取り、記録係の負担軽減を図る試みをすることになりました。 囲碁のタイトル戦は原則2時間交代、残り10分を切り秒読みが始まってからは記録係2人とも対局室に入りますが、こうした例も参考にするそうです。 mainichi.jp/articles/20230…
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藤井聡太棋聖が木村一基王位に挑戦し、藤井棋聖の3勝0敗で迎える王位戦第4局が明日から福岡市の大濠公園能楽堂で指されます。藤井棋聖は勝てば4連勝で王位を奪取し、7月に獲得した棋聖と合わせ、史上最年少(18歳1カ月)の2冠保持者となり、タイトル2期獲得で、史上最年少八段に昇段します。
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終局後の両者のコメントです。 藤井七段「(連勝したが)次戦も気負わずに臨めればと思います。和服は長時間の対局では初めてで、どんな感じか分からないところがあったんですけど、着てみると思ったより快適というか、普段通りにやれたのかなと思っています」 (つづく)
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王将戦七番勝負第5局の前夜祭が24日、島根県大田市で開かれました。藤井王将は「シリーズも後半に入ったので、一層集中力を高めてよい将棋をさせるよう全力を尽くしたい」、羽生九段は「自分自身の持っている力を出し切って皆さんに楽しんでもらえるような将棋を指したい」と抱負を語りました。
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対局開始から1時間半が経過し、両対局者に午前のおやつが提供されました。藤井聡太王将が選んだのは「火のようかん三種(掛川抹茶付)とアイスコーヒー」、羽生善治九段が選んだのは「掛川桜のプリンとホットコーヒー」です。
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永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得した木村一基九段は終局後に記者会見し、「皆さんの声援が実際力になっているのは間違いない。自分自身が強くなって一番いい状態で臨みたい。(永瀬王座は)充実している方で、厳しい番勝負になると思うが、自分なりに精いっぱい指したい」と抱負を語りました。
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マイナビ女子オープン予選で、野原未蘭女流初段が「入玉宣言」で勝利を収めました。公式戦で入玉宣言法による勝利は史上初とみられます。野原女流初段に当時の様子を聞きました。 mainichi.jp/articles/20220…
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日本将棋連盟の臨時棋士総会が開かれ、関西将棋会館の移転が賛成多数で承認されました。概要は以下の通りです。 ▽候補地は大阪府高槻市の市バスのJR高槻西滞留所 ▽時期は2023年以降 ▽費用は土地代含め13億円程度 ▽スタジオ、椅子席での対局場も新設 ▽現会館は売却予定
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村山聖九段が通った大阪の更科食堂が最終営業日を迎え、大勢の常連さんや将棋ファンが別れを惜しんでいます。師匠の森信雄七段も訪れ、村山九段が子どもの時に作った詰め将棋を記念品にして贈呈しました。中田功八段は「最後なので久しぶりにきました。一つの時代の終わりですね」としんみりと。
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里見女流4冠は感想戦後の記者会見で「自分の中で編入試験を受けたいという気持ちが強く出てきたら、という感じです。周りの方々にはたくさん応援していただいて、声は届いているんですけど、自分の中で強い気持ちが出てきたら、ということだと思います」と話しました。