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3連勝の藤井聡太竜王は終局後、「封じ手のあたりは失敗したかなと思っていましたが、最後に飛車を取った手が際どく詰めろになっていて好転したかなと思いました」と語りました。また藤井竜王は「内容的には課題が多いかなと思うので、次の対局でその反省を生かせるようにしたい」と話しました。
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就位式後に記者会見に臨んだ藤井王将は、32歳差対決となった今シリーズについて、「世代の違いは将棋を指す上で関係ありませんが、羽生さんとタイトル戦を戦って内容的に勉強になることが多かったです。また、羽生さんの立ち居振る舞いなどを間近で見れて、貴重な経験になりました」と振り返りました。
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タイトル防衛から一夜明けた13日、藤井王将が記者会見に臨みました。藤井王将は「今回6局対局する中で、羽生九段の将棋を今まで以上に感じることができたところが多くて、自分にとってよい経験だったなと思っています。またこういった舞台で対戦することができたらと思っています」と語りました。
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王将戦七番勝負第三局の2日目が再開されて1時間半がたち、午前のおやつが両対局者に提供されました。藤井王将は「加賀友禅」とアイスティー、羽生九段も同じく「加賀友禅」とレモンティーです。「加賀友禅」はブルーベリーのコンポートをアクセントにしたチーズケーキです。
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東京都文京区のホテル椿山荘東京で7日から指された第79期名人戦七番勝負第1局は8日、挑戦者の斎藤慎太郎八段が渡辺明名人に勝ちました。斎藤八段は終盤大逆転での勝利で、初の名人位獲得に向けて幸先のよいスタートを切りました。第2局は27日と28日、福岡県飯塚市の麻生大浦荘で行われます。
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藤井聡太王位が第80期名人戦順位戦B級1組の開幕戦で三浦弘行九段に109手で勝ちました。三浦九段の攻勢に遭い一時劣勢に立たされましたが、藤井王位は驚異的な粘りを見せて逆転勝ちを収めました。藤井王位は順位戦の連勝を22に伸ばし、森内俊之九段の26連勝に次ぐ歴代単独2位となりました。
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小山怜央さんが棋士編入試験の受験を申し込んだと日本将棋連盟が発表しました。里見香奈清麗と並行して、11月から小山さんの棋士編入試験も行われます。 10月の申請になると試験官のうち2人は新四段に代わりますが、9月中だったため試験官は里見清麗と同じ顔ぶれになります。
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王将戦七番勝負第1局は午後0時半、昼食休憩に入りました。藤井王将と羽生九段の一戦は激しい戦いとなっていますが、形勢は互角の状態が続いています。藤井王将は「しあわせの青い卵のオムライス」、羽生九段は「うな重」を注文しました。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦七番勝負第3局は、間もなく終盤戦に突入します。両対局者は午後0時半、昼食休憩に入りました。藤井王将は「治部煮うどん」、羽生九段は「元祖金澤焼きそば」を注文しました。
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棋聖戦第2局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、1勝1敗(2千日手)のタイに戻しました。 入玉含みの最終盤で藤井棋聖が飛車を犠牲にして敵玉の逃げ道を封鎖する決め手を放ち、勝負を決めました。 第3局は7月4日に千葉県木更津市のホテル三日月で指されます。 (写真は日本将棋連盟提供)
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名人戦七番勝負第2局から一夜明けた29日朝、藤井聡太王将がインタビューに応じました。開幕2連勝とした藤井王将は「2局とも早い段階で定跡を離れた展開になりましたが、一手一手考えて指すことができました。第3局でもしっかり集中して考えて、よい将棋を指せたら」と語りました。
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日本将棋連盟は17日、都成竜馬七段(32歳)が結婚したことを発表しました。相手は「一般の方」としています。
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名人戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は5月13、14の両日、大阪府高槻市で行われます。
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名人戦第1局、渡辺明王将がマフラーのようなものを口の周りに巻きました。 控え室では、ランニング用マスクのバフではないかと検討されています。
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王将戦リーグは、羽生善治九段が永瀬拓矢王座に勝ち、5戦無敗でプレーオフ以上が確定しました。 豊島九段が11月11日服部五段戦、15日渡辺名人戦、22日羽生九段戦に全て勝つとプレーオフです。  5勝≫○3羽生  2勝1敗≫5豊島  2勝2敗≫●2永瀬 4近藤  1勝2敗≫5服部  1勝3敗≫1渡辺  3敗≫5糸谷
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王将戦リーグは、羽生善治九段が千日手指し直し局で渡辺明名人に勝ち、4戦無敗で2位以下に2勝差を付けました。次戦は31日の永瀬王座戦です。 渡辺名人は今期挑戦の可能性が無くなりました。  4勝≫○3羽生  2勝1敗≫2永瀬  1勝1敗≫5豊島 5服部  1勝2敗≫4近藤  1勝3敗≫●1渡辺  2敗≫5糸谷
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王将戦第6局は午後0時半、昼食休憩に入りました。藤井王将は「佐賀牛の陶板焼き」、羽生九段は「佐賀みつせ鶏の唐揚げ」をそれぞれ注文しました。いずれもご当地の素材を生かした食事となっています。
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初防衛を果たした藤井王将が記者会見に臨みました。藤井王将は「難しい将棋が続いたシリーズとなりましたが、その中で防衛できてうれしく思います」と振り返った上で、「(棋王戦や名人戦など)重要対局が続くので、いい状態で臨めるようにしていければ」と話しました。
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明日から #名人戦 第5局が行われる長野県高山村の山田温泉「藤井荘」で見分が行われました。 渡辺名人「前回来てファンになったので、また来られて嬉しい。スコアは厳しいが変わらずやるだけです」 藤井王将「凄く涼しく新緑が奇麗でリフレッシュできます。以前家族で来たので帰って来た感じがします」
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木村一基王位と藤井聡太棋聖の王位戦第4局が福岡市の大濠公園能楽堂で始まりました。木村王位の先手番で相掛かりの戦いになっています。12手目まで第2局と同じ手順をたどり、13手目で木村王位が手を変えました。写真は対局開始前後の様子です。(日本将棋連盟提供)
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王将戦七番勝負第5局は序盤から、互いの飛車角を交換するなど激しい戦いが繰り広げられています。午前10時半を回り、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は「あんバターどら焼き『さんべ山』とアイスコーヒー」、羽生九段は「ホワイトモンブランとホットコーヒー」です。
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明日から叡王戦五番勝負第1局が始まるのを前に、記者会見が行われました。 藤井叡王「今期は名人戦と並行しているが、対局の多い方が状態を維持して臨みやすい」 菅井八段「タイトル戦に出られなかった数年間の悔しさをぶつけたい。最高の振り飛車と最高の居飛車の闘いだと思っているので頑張りたい」
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第69期王座戦挑戦者決定戦が19日に行われ、木村一基九段が佐藤康光九段に132手で勝ち、永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得しました。木村九段は昨年の王位戦七番勝負以来のタイトル戦となります。若手棋士の台頭著しいなか、48歳のベテラン木村九段のタイトル奪取なるかが注目されます。
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終局後の藤井王位コメント 「今まであまり決勝トーナメントで結果を残せていないので、今年こそはと思っています」 「タイトル戦など大きな舞台での対局も多く経験することができ、充実した1年でした。新年度は防衛戦もありますし、いい内容の将棋が指せるように実力を高めていければと思います」
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栃木県日光市で指された棋王戦五番勝負第4局で、藤井聡太王将が渡辺明棋王に勝ち、3勝1敗で棋王位を奪取し、羽生善治九段の24歳2カ月より早い20歳8カ月で史上2人目の6冠を達成しました。