毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

26
初のA級昇級を決めた山崎八段はB1在籍13期。バレンタインデーに40歳になる山崎八段は以前、「父には『1回でいいからA級』と言われていて、ファンもタイトルよりA級を望む声が圧倒的に多い」と語っていました。感慨はいかばかりか。
27
現役最年長の桐山清澄九段(74)が竜王戦5組残留決定戦で畠山鎮八段に敗れ、現役最後の対局を終えました。通算成績は996勝958敗で、勝ち星は歴代10位。「いぶし銀」のニックネームを持つ桐山九段は終局後、56年間の棋士人生を振り返り、「精いっぱいやったので悔いはありません」と笑顔で話しました。
28
名人戦七番勝負では、前期から勝者の一夜明け取材があります。第3局では高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」が参加し、王将戦の「勝者の記念撮影」かと勘違いする程でした。 渡辺名人「はにたんを女の子だと思っていましたが、甲冑を被っていて性別不詳だと夕べ高槻市長に教えて頂きました」
29
王将戦リーグ開幕局は、羽生善治九段が藤井聡太王位に勝ちました。竜王挑戦権を獲得した羽生九段が好スタートを切りました。
30
王将戦七番勝負第3局は開始から1時間半がたち、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は和スイーツの「和音」とアイスティー、羽生九段は「百万石ロール」とレモンティーです。「和音」は豆腐ババロアに和三盆のソースを組み合わせたスイーツとなっています。
31
羽生九段が敗れてB級1組への降級が決まったため、永瀬王座のA級残留が決まりました。来期について、羽生九段は「まだ何も考えていない。次も全力を尽くして頑張りたい」と語りました。
32
日本将棋連盟は、斎藤慎太郎八段(29歳)が本日23日、結婚したと発表しました。相手は一般女性とのことです。
33
B級1組順位戦最終13回戦の藤井聡太竜王ー佐々木勇気七段戦が9日に行われ、藤井竜王が90手で勝って10勝2敗で1位となり、A級昇級を決めました。19歳7カ月でのA級昇級は加藤一二三九段(18歳1カ月)に次いで歴代2位のスピード昇級です。来期は、史上最年少での名人獲得に挑むことになります。
34
「いぶし銀」のニックネームを持ち、今年4月に56年間の現役生活を終えた桐山清澄九段の引退慰労会が大阪府高槻市内のホテルで開かれ、棋士や関係者約60人がタイトル4期などの輝かし戦歴を称え、また理事として現関西将棋会館の建設に尽力したことなど長年の労苦をねぎらいました。
35
羽生九段「横歩取りは事前に考えていた作戦でした。ずっと際どい、ギリギリの勝負かと思って指してました。リーグ戦は始まったばかりなのでこれからですが、藤井さんとの対戦はこれまでほとんどチャンスらしいチャンスはなかったので今回は良かったかなと思っています」
36
王将戦七番勝負第3局は28日午後0時半、昼食休憩となりました。藤井王将は「ズワイ&香箱蟹丼」、羽生九段は「能登豚カツカレー」を注文しました。
37
王将戦リーグ最終局で、広瀬章人竜王が藤井聡太七段を破り、王将挑戦権を獲得しました。藤井七段が逆転で最年少タイトル挑戦記録更新をほぼ手中にしたかに思われましたが、再逆転で即詰みに討ち取られました。
38
岩手県宮古市で指された叡王戦五番勝負第4局は、2度の千日手指し直しの末に藤井聡太叡王が挑戦者の菅井竜也八段に勝ち、3勝1敗で防衛、3連覇を果たしました。 感想戦で藤井叡王は「2局目は負けでした」と明かし、菅井八段は「千日手にした後にムチャクチャ後悔しました」と苦笑していました。
39
王将4期、棋王3期のタイトル歴がある将棋のトップ棋士、久保利明九段の長女で、日本将棋連盟関西研修会に所属し、高校2年生の翔子さん(16歳)=大阪市出身=が10月1付で女流棋士2級になることが決まりました。(写真は家族提供)
40
A級順位戦最終一斉対局が静岡市の浮月楼で始まりました。 サラリーマンスタイルの斎藤慎太郎八段、手ぶらの広瀬章人八段、大荷物の三浦弘行九段と、それぞれの出で立ちの10人が次々と対局場に入りました。
41
王将戦七番勝負第5局は午後0時半を回り、昼食休憩に入りました。藤井王将は「大田の大あなご重」、羽生九段は「そば三昧」を注文しました。mainichi.jp/oshosen2023
42
第92期棋聖戦五番勝負第1局が6日、千葉県木更津市であり、藤井聡太棋聖が90手で渡辺明名人に快勝しました。藤井棋聖は初防衛に向けて幸先のよいスタートを切りました。(写真はいずれも日本将棋連盟の提供です)
43
73歳で現役最年長の桐山清澄九段が竜王戦5組残留決定戦で上村亘五段に勝ち、来期の現役続行が決まりました(出場できる棋戦は竜王戦のみ)。通算成績は996勝955敗となり、史上10人目の1000勝まであと4勝です。
44
第81期名人戦七番勝負第1局は、挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝ち、谷川浩司十七世名人の持つ最年少名人記録の更新に向けて好スタートを切りました。第2局は27、28の両日、静岡市葵区の浮月楼で行われます。
45
王将戦七番勝負第5局終了後、藤井王将と羽生九段は感想戦に臨みました。激戦となった本局の終盤の勝負どころを中心に、さまざまな手順を確認。両対局者は時折笑顔を見せたり、じっと考え込む表情を見せたりしていました。
46
冨田誠也新四段は、17歳でのリーグ入りから15期でプロ入りを果たしました。 「前期は負け越して退会も考えたが、中学の親友に『好きならあと2年頑張ってみろよ。あかんかったらみんなで笑ってやる』と言われ、頑張ろうと思った。いろいろ職業も考えたが、将棋を越えるものが見つからなかった」
47
3冠vs4冠の頂上決戦、ALSOK杯王将戦第4局は挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将を降し、4勝0敗で初の王将位を獲得、史上最年少で5冠(竜王、王位、叡王、棋聖)を達成しました。渡辺王将は名人と棋王の2冠となり、「藤井1強時代」の到来を告げるシリーズとなりました。
48
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将を降し、開幕戦に続き連勝しました。第3局は29、30両日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指されます。
49
王位戦第4局は、初挑戦の藤井聡太棋聖が木村一基王位に勝利し、4連勝で王位を奪取しました。藤井新王位は7月に獲得した棋聖と合わせ、18歳1カ月の史上最年少で2冠を達成しました。またタイトル通算2期により、史上最年少で八段に昇段しました。
50
藤井聡太王位が、不二家、サントリー食品インターナショナルの2社と広告契約を結ぶと、日本将棋連盟から発表されました。契約は来年3月からで、不二家はお菓子、サントリーは清涼飲料が対象です。