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A級順位戦3回戦 久保利明王将-羽生善治竜王戦は、羽生竜王が勝ちました。 本局でA級順位戦3回戦が全て終了しました。現在の星取は以下の通り(名前の前の数字は順位)。 3勝0敗≫6豊島 8三浦 2勝1敗≫1羽生 3広瀬 9糸谷 1勝2敗≫2稲葉 4佐藤康 5久保 0勝3敗≫7深浦 10阿久津
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名人戦の対局規定では、千日手の成立時間が午後3時までだとその日の内に指し直し局を始め、3時以降だと翌日に1日指し切りで行ないます。本局は3時2分という微妙な時間での成立。関係者は2時50分すぎから、やきもきしながら戦況を見つめていました。(つづく)
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名人戦第2局の前夜祭には約130人が出席しました。羽生竜王は「自分自身の力を振り絞って、持っているものを出し切っていければいい」、佐藤名人は「第1局は負けたが、いい将棋を指せた。第2局は結果が伴うよう頑張りたい」と決意を述べました。名勝負への期待が膨らむ熱気でした。
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棋聖戦第5局は豊島将之八段が羽生善治棋聖を破り、3勝2敗で初タイトルを手にしました。2011年の初挑戦から5度目にして悲願を果たしました。終始、豊島八段リードで進みましたが、羽生棋聖が終盤に勝負手を放ち、最後まで目が離せない一局となりました。羽生棋聖のタイトル100期は持ち越しです。
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(つづき) 来月からの第1期は、64人の女流棋士が8組に分かれて順位決定リーグ戦を行い、各組1位によるトーナメントの決勝進出者2人が七番勝負に進み、初代白玲を決めます。 (つづく)
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A級順位戦最終局 糸谷哲郎八段が深浦康市九段に勝ちました。糸谷八段は4位が確定。9位が確定した深浦九段は降級が決まりました。 7勝1敗≫6豊島 6勝2敗≫1羽生 3広瀬 6勝3敗≫○9糸谷 4勝4敗≫4佐藤康 5久保 3勝5敗≫2稲葉 8三浦 2勝7敗≫●7深浦 0勝8敗≫10阿久津
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A級順位戦6回戦は広瀬章人竜王が糸谷哲郎八段に勝ちました。残り3戦を残し、挑戦争いは豊島王位、羽生九段、広瀬竜王の3人に絞られました。  6勝0敗≫6豊島  5勝1敗≫1羽生 ○3広瀬  3勝3敗≫4佐藤康 8三浦 ●9糸谷  2勝4敗≫2稲葉 5久保  1勝5敗≫7深浦  0勝6敗≫10阿久津
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(つづき) 第2期は、順位決定リーグ戦の各組1位が来期の1~8位、各組2位が9~16位……となり、上位からA~B級(各10人)、C級(20人)、D級に分かれ、A・Bは9回戦の総当たり、C・Dは8回戦となり、A級優勝者が挑戦者になります。
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藤井六段は昨年の竜王戦で5組に昇級しており、今年も昇級して「竜王ランキング戦連続昇級」の七段昇段規定を満たせば七段になります。次の準決勝に勝つか、負けても昇級者決定戦(=敗者復活戦)で1勝すれば4組昇級が決まる、残り2局で「マジック1」の状態です。
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東京都千代田区で指されていた王位戦七番勝負第7局は、挑戦者の豊島将之棋聖が菅井竜也王位を破り、4勝3敗で王位を奪取しました。豊島棋聖は2冠となり、8タイトルを8人で分け合う状態は72日ぶりに解消されました。
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糸谷ー久保戦は糸谷八段が勝ち、4勝5敗としてA級残留を決めました。同時に木村王位のB級1組への降級が決まりました。久保九段は2勝7敗で全日程を終えました。
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山口県下関市で行われていた竜王戦七番勝負第7局は、挑戦者の広瀬章人八段が羽生善治竜王に勝ち、4勝3敗で初の竜王位を獲得しました。羽生竜王は27年ぶりの無冠となりました。
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本日のB級1組7回戦の結果です(左が勝ち。数字は順位)。 10斎藤慎-6山崎 1渡辺明-5木村 8郷田-2行方 7谷川-3屋敷 11松尾-12野月 4橋本-9菅井 菅井七段が図のように敵駒を飛び越えて角を動かし、反則負けしています。
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A級順位戦最終局 羽生善治九段が広瀬章人竜王に勝ちました。豊島-久保戦は続いています。 7勝1敗≫6豊島 7勝2敗≫○1羽生 6勝3敗≫●3広瀬 ○9糸谷 4勝4敗≫4佐藤康 5久保 3勝5敗≫2稲葉 8三浦 2勝7敗≫●7深浦 0勝8敗≫10阿久津
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#名人戦 第5局は、3時のおやつの時間になりました。佐藤名人はプランタンとリンゴジュース、羽生竜王はプディングとエチオピアイルガーチョフG1ナチュラルです。「エチオピア~」はコーヒー豆の種類で、メニューによると「フルーツや赤ワインにも例えられる、華やかな薫りと甘い酸味が特徴的」。
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以前も載せたタイトル保持者の平均年齢です。2016年1月には名人・王位・王座・棋聖の4冠を保持していた羽生竜王でしたが、佐藤天彦名人をはじめ20~30代の棋士に次々と奪われ、3年間で一気に若返りが進みました。
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「指せない手」は、行けない場所に動いた、成れないのに成った、成り駒をさらに成って不成にした、成り駒を打った、など様々で、指した駒の最多は圧倒的に角でした。 角 15 飛 5 銀 2 歩 1 桂 1 不明1(指し手未記入)