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第1期白玲戦は、女流棋士63人に女流3冠の西山朋佳奨励会三段を加えた64人が参加します。 今後、女性奨励会員がタイトルを取った場合や失冠した場合にどうするか、昇段規定や引退規定を変更するかなどは今後の検討課題という説明でした。
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平成に入ってからのタイトル戦1099局では先手勝率55%。対局数が多い10人の中では森内九段は先手勝率が後手より25ポイント高く、久保王将は唯一後手勝率の方が高い棋士です。
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藤井聡太七段は本日、関西将棋会館で指した第32期竜王戦決勝トーナメントで豊島将之名人に敗れ、年内のタイトル獲得はなくなりました。豊島名人にはプロ入り後、勝ち星なしの3連敗となりました。
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順位戦C級2組最終10回戦、藤井聡太六段は三枚堂達也六段に勝利し、10戦全勝となりました。全勝で1期で昇級したのは、第70期の船江恒平六段以来6人目です。#将棋 #藤井聡太
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甲府市の常磐ホテルで指された王座戦五番勝負第5局は、挑戦者の斎藤慎太郎七段が中村太地王座に勝ち、3勝2敗で初タイトルを獲得しました。 豊島王位・棋聖、久保王将と合わせ、関西棋士が8タイトルのうち4つを占めました。関西棋士がタイトルの半数以上を保持するのは1992年9月以来です。
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A級順位戦7回戦、広瀬章人竜王が豊島将之王位に勝ちました。挑戦の可能性を残す3人が1敗で並びました。  6勝1敗≫○1羽生 ○3広瀬 ●6豊島  4勝3敗≫4佐藤康  3勝3敗≫9糸谷  3勝4敗≫5久保 ●8三浦  2勝5敗≫2稲葉  1勝6敗≫7深浦  0勝6敗≫10阿久津
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名人戦第1局は午後3時2分、58手で千日手が成立しました。11日午前9時から、先後を入れ替え、豊島2冠の先手番で指し直しの対局をします。後手番となる佐藤名人は持ち時間も少なく、一般的には不利ですが、「チャレンジしたい」と話しました。(つづく)
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藤井聡太七段は本日の竜王戦5組決勝で石田直裕五段を破り、2期連続の本戦入りを決めました。激しい攻め合いに持ち込み、誰も気づかなかった飛車切りの強手をノータイムで繰り出し、鮮やかな勝利でした。藤井七段は「前期本戦は2回戦で負けたのでさらに上を目指したい」と抱負を話していました。
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女流王座戦挑戦者決定戦は、清水市代女流六段が伊藤沙恵女流二段に勝ち、里見香奈女流王座への挑戦権を獲得しました。タイトル通算43期の清水女流六段ですが、タイトル戦は里見女流名人に挑戦した2015年の女流名人戦以来3年ぶり。49歳8カ月での挑戦は、山田久美女流四段の最年長記録を上回ります。
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現役最年長棋士の桐山清澄九段(72)が明日、順位戦C級2組で高見泰地七段戦に臨みます。桐山九段は、自身が敗れるか、富岡八段・渡辺大五段・西川和六段の3人が揃って勝つと降級が確定し、残りの棋戦を全て敗退した時点で引退となります。
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A級順位戦最終局の一斉対局が静岡市の浮月楼で始まりました。先手番の4人が一斉に▲2六歩と突き、最後に糸谷哲郎八段も▲2六歩とすると、控室から「おぉ~」という声が起きました。
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渡辺明棋王がB級1組順位戦10回戦で橋本崇載八段に勝ち、9戦全勝でA級復帰を決めました。橋本八段は和服姿で気を引き締めて臨みましたが及びませんでした。年明け前にA級昇級を決めたのは、2012年の行方尚史八段以来。この期で行方八段は最終局で敗れただけの11勝1敗でした。
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本日の棋王戦予選で藤井聡太六段が大石直嗣七段に勝ち、本戦トーナメントまであと1勝としました。中盤、藤井六段が軽視した手で大苦戦に陥りましたが、決め手を与えず相手を焦らせ、大逆転の勝利でした。藤井六段は「タイトルは意識する段階ではない。上を目指して頑張りたい」と話していました。
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カレー色ネクタイの宗次さんに対し、「私のネクタイはカレーの色ではなく阪神の色です」という和田豊・元阪神タイガース監督が花束贈呈。王座戦最終局は新王座誕生の瞬間をネット中継で見て、すぐにゴルフ仲間でもある斎藤王座の父親に祝福の電話を入れたそうです。
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本日の対局室フロアの掲示板です。記録係の付く対局には「アナログ記録」と書かれ、AIが棋譜を取る「自動記録」と区別されています。
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A級順位戦最終局は2月27日に静岡市の浮月楼で一斉に指されます。残留2枠を争う3人の直接対決はなく、木村王位以外の2人に自力残留の目があります。
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本日の王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで、羽生善治九段が永瀬拓矢叡王に勝ち、通算勝利数で大山康晴十五世名人を抜く1434勝目を挙げました。
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徳島市で指されていた女流王位戦五番勝負第4局は、渡部愛女流二段が里見香奈女流王位を破り、3勝1敗で女流王位を奪取しました。渡部はタイトル初挑戦で初タイトルを獲得し、女流三段に昇段しました。里見は女流王座、女流名人、女流王将、倉敷藤花の4冠に後退しました。
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#名人戦 第6局が山形県天童市の天童ホテルで始まりました。佐藤名人の初手2六歩に対し、羽生竜王は2手目としては珍しく6二銀と応じました。
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A級順位戦で、糸谷哲郎八段が阿久津主税八段に勝ちました。阿久津八段はB級1組降級が決まりました。8回戦一斉対局は31日に行われます。  6勝1敗≫1羽生 3広瀬 6豊島  4勝3敗≫4佐藤康 ○9糸谷  3勝4敗≫5久保 8三浦  2勝5敗≫2稲葉  1勝6敗≫7深浦  0勝7敗≫●10阿久津
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神戸市で行われていた王座戦五番勝負第3局は、挑戦者の永瀬拓矢叡王が斎藤慎太郎王座に勝ち、3連勝で王座位を奪取しました。 複数タイトルを持つのは渡辺明王将(棋聖・棋王)と永瀬叡王の2人になりました。
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フルセットにもつれ込んでいた竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局は、豊島将之名人が木村一基九段に勝ち、広瀬章人竜王への挑戦権を獲得しました。 七番勝負第1局は10月11日から、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われます。
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2日制タイトル戦で千日手になった時の対応をまとめました。 名人戦では、1日目の「午後3時以降」の千日手は翌日指し直しとなりましたが、「午後4時以降」の棋戦もあります。 質問なるほドリ:将棋千日手、ルールは?mainichi.jp/articles/20190…
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4度目の挑戦も初タイトルに届かなかった豊島八段は「結果も良くなかったですが、内容もいまいちでした。相振り飛車は自分の良さが出るかなと思いましたが、結果的にうまくいかなかったです。あまり焦りすぎないように、これからも頑張っていきたいと思います」と肩を落としていました。#王将戦
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藤井聡太七段は本日の王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦で深浦康市九段に勝ち、準決勝に進みました。藤井七段がタイトル挑戦まであと2勝に迫るのは初めてです。