毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

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データベース上の切れ負け以外の反則局は161局。その半分強が二歩です。 反則理由の内訳は以下の通り:  二歩       86局  2手連続で指す  28局  指せない手を指す 25局  王手放置     14局  後手が初手を指す 6局  連続王手の千日手 2局
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A級順位戦、三浦ー菅井戦は菅井八段が勝って4勝4敗として残留を決めました。三浦九段は1勝7敗となり降級が確定。稲葉八段も降級が決まりました。
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白玲戦はヒューリックが主催し、今までヒューリックが主催していた清麗戦は大成建設主催に変わります。 ヒューリックの西浦三郎会長によると「大株主で、多くの物件を建設して頂いている大成建設さんに気持ちよく引き継いで頂いた」とのことでした。
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朝日杯将棋オープン戦準決勝で、藤井聡太七段が千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しました。 藤井七段は終局後、「粘り強く指すことができず残念です。決勝戦を見て勉強したいと思います」と無念そうに話し、千田七段は「藤井さんを破ったので、決勝戦もいい将棋を指したいと思います」と話しました。
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東京都内で指されていた竜王戦七番勝負第1局は、挑戦者の豊島将之名人が広瀬章人竜王に勝ちました。 第2局は23日から京都市右京区の仁和寺で行われます。
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福岡県飯塚市の麻生大浦荘で指されていた名人戦七番勝負第4局は、豊島将之王位が佐藤天彦名人を破り、4連勝で初の名人位を獲得しました。
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A級順位戦最終局 豊島王位-久保利明九段戦は、部屋に元からある照明コードが垂れ下がって来たとのことで10分余り中断しました。両対局者が席を外し、モニター越しに脚立が登場しました。
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鹿児島県指宿市で行われていた竜王戦七番勝負第6局は、挑戦者の広瀬章人八段が羽生善治竜王を破り、対戦成績を3勝3敗として最終局に持ち込みました。第7局は20日から、山口県下関市の春帆楼で指されます。羽生竜王が勝てば通算タイトル獲得100期達成、負けると無冠に転落する大一番になります。
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出口若武新四段(23)は井上慶太九段門下、兵庫県出身。昨年の新人王戦で決勝三番勝負に進み、藤井聡太七段と戦いました。 黒田尭之新四段(22)は畠山鎮七段門下、愛媛県出身。藤井七段が三段リーグから昇段した2016年前期に次点を取りました。
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◎順位戦連勝記録(七番勝負除く。★は継続中) 森内俊之26 C2(8)+C1(10)+B2(8) 脇 謙二21 C2(13)+C1(8) 羽生善治21 A(21) 渡辺 明21★B1(12)+A(9) 丸山忠久20 B2(7)+B1(12)+A(1) 藤井聡太20★C1(11)+B2(9) 藤井 猛19 C2(8)+C1(10)+B2(1) 永瀬拓矢19 C1(9)+B2(10) 藤井聡太18 C2(10)+C1(8)
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羽生竜王は終局後、「順位戦では(豊島八段戦、稲葉八段戦に)二つとも負けていたので、切り替えないといけないと思っていました。せっかく(名人挑戦の)機会に恵まれたので、コンディションを整えて開幕を迎えたい」と話しました。名人を奪取すれば10期目、タイトル獲得通算100期の節目を迎えます。
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「白玲」の由来について清水市代常務理事は「白は何色をも拒まず調和する。個性あふれる女流棋士が自分のカラーを発揮して、この棋戦で表現してほしいという思いを込めた。玲は王と令に分かれ、最高の舞台で誕生した『令』和の『王』者が新棋戦の真っ白な頁に新たな歴史を刻んでほしい」と説明しました
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今日の詰将棋解答選手権チャンピオン戦で、藤井聡太六段が100点満点で4連覇を果たしました。第2ラウンドの90分のうち後の約40分は見直しの時間に当てていたようです。
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藤井聡太七段はC級1組順位戦で西尾明六段に勝ち、デビュー100局目を白星で飾りました。将棋連盟によると、100局時点での85勝15敗は中原誠十六世名人に並ぶ最高タイ記録とのことです。
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防衛戦で勝ててない、と嘆いた豊島名人ですが、将棋界はタイトル者が防衛できない事態が続いています。今回の竜王戦で5タイトル連続となりました。 次は王将戦。渡辺明王将がストップするか、広瀬八段が後に続くか。 mainichi.jp/articles/20191…
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第6局に使われている駒は、四つの候補の中から秀峰作 水無瀬書が選ばれました。前日の検分で両対局者が選びあぐねている時に、立会の高橋道雄九段から「秀峰さんは昨年亡くなられて…」と紹介したことがきっかけになりました。秀峰さんは天童の二つ隣、村山市の駒師です。#名人戦
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来年1月から1次予選が始まる第69期王将戦は、餃子専門店「大阪王将」を展開する「イートアンド」の特別協賛が決まりました。第69期の棋戦名は「大阪王将杯王将戦」となります。 『大阪王将杯王将戦』、2019年1月よりスタート!! prtimes.jp/main/html/rd/p…
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里見香奈女流5冠は、明日の叡王戦段位別予選で2連勝すると直近10勝5敗となり、プロ編入試験の受験資格を得ます。まず古森悠太四段戦、これに勝つと池永天志四段ー梶浦宏孝四段戦の勝者との対戦です。 里見女流5冠の男性棋士との直近13戦は: ○●●○○[○]○●○○[●]○● (右が最新、[ ]はNHK杯)
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藤井聡太六段は中学生最後の対局となる本日の王将戦予選で井上慶太九段に敗れました。矢倉の攻め合いを井上九段が制しました。藤井六段はデビューからを振り返り、「思った以上の活躍ができたが、本局のように力が足りないところもあったので、これからもしっかりやっていかなければ」と話しました。
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まもなく関西将棋会館で順位戦C級1組、藤井聡太七段と近藤誠也五段の対局が始まります。師弟同時昇級と藤井七段の順位戦19連勝の新記録がかかり、大勢の報道陣が詰めかけています。
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A級順位戦7回戦最後の対局は、羽生善治九段が久保利明九段に勝ちました。8回戦5局は29日に一斉に指されます。 3敗に3人、4敗に5人が固まり、その中で残留を決めているのは広瀬八段だけ。 6敗の久保九段には残留の可能性が残っています。
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王将戦リーグ、広瀬竜王ー藤井七段戦を検討している控室では「後手(広瀬竜王)にいい手がないと勝てなくなった」(杉本八段)と、逆転模様との見方も出ています。
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棋聖戦第4局は、矢倉の戦いになりました。藤井七段が第1局、第2局で連勝した戦法だけに、渡辺棋聖の意地も感じます。渡辺棋聖が勝つと2勝2敗のタイ。最終局が歴史的一番になります。
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藤井七段の終局後のコメントです。「一手一手難しい将棋で、嫌な展開だった。攻める展開になって少しずつ好転して、勝ちと思ったのは、最後の詰みを読み切った時。ここまで来たので(タイトル挑戦へ)全力を尽くしたい。タイトルは意識してもあまり仕方ないので、次も今まで通り指せればと思う」
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朝日杯将棋オープン戦で、里見香奈女流四冠が増田裕司六段に勝ちました。里見女流四冠は棋聖戦に続く勝利で男性棋士に連勝です。午後の対局でさらに連勝を伸ばせるでしょうか。 伊藤沙恵女流二段も男性棋士に連勝中、加藤桃子初段はNHK杯初戦を突破し、女流棋士の活躍が目立ちます。