毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

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王位戦第4局1日目午後のおやつは、木村王位が宮崎県産マンゴー杏仁プリンとジンジャーエール、藤井棋聖が福岡県八女市の和栗モンブランとアイスティーでした。
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叡王戦は斎藤王座が135手で藤井七段を破りました。途中は斎藤王座が勝勢を築きましたが、藤井七段が驚異的な追い上げを見せ、秒読みの中、手に汗握る大熱戦になりました。
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王将戦第5局は、挑戦者の広瀬章人八段が渡辺明王将に勝って3勝2敗とし、初の王将奪取まであと1勝としました。第6局は13、14両日、佐賀県上峰町の大幸園で指されます。
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王座戦の糸谷–藤井戦は藤井六段が89手で勝ち、本戦トーナメント入りを決めました。藤井六段は「形勢判断が難しかった。本戦では一歩一歩上を目指してやっていきたい」と話していました。糸谷八段は「藤井六段は中盤に非常に切り込んでくる。気持ちのよい切り込みだと思った」と印象を語りました。
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女流王将戦三番勝負第3局は、挑戦者の西山朋佳女王が里見香奈女流王将に勝ち、2勝1敗で初の女流王将を獲得しました。 里見女流王将は、史上初の女流6冠から一歩後退。残る女流2冠は西山新女流王将が保持しています。
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京都市の仁和寺で行われていた竜王戦七番勝負第3局は、豊島将之竜王が挑戦者の羽生善治九段に勝って2勝1敗とし、初防衛に向けて一歩リードしました。 第4局は12日から福島市の穴原温泉 吉川屋で指されます。
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王将戦リーグ最終局の残りの1局は、久保利明九段が三浦弘行九段に勝ちました。リーグ最終順位は  1位 広瀬竜王(5勝1敗)  2位 豊島名人(4勝2敗)  3位 羽生九段(〃)  3位 藤井七段(〃)  5位 久保九段(2勝4敗)  6位 糸谷八段(1勝5敗)  7位 三浦九段(〃) です。次期リーグは3位に2人が並びます。
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今日の発表会見では、以下の話もありました。 ▽新会館にも道場を作る ▽総会では、関東の棋士から「高槻は大阪府のどの辺りにあるの?」と質問も 高槻市では王将戦七番勝負が3年連続で開催され、今期は第2局が行われました。市内在住などゆかりのある棋士も多い市です。 mainichi.jp/articles/20210…
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対照的に朴訥と取材に応じた黒田新四段。次点以上が確定した2局目は「比較的楽な気持ちでしたが、できれば勝ちたかった」と残念そう。松山市の自宅から夜行フェリーで大阪の奨励会に通っていたといい、「今のところは松山から通いますが、理想としては大阪に出ないといけなくなるほど勝ちたい」とも。
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東京の将棋会館で行われていた名人戦七番勝負第5局は、挑戦者の渡辺明王将が豊島将之名人に勝ち、3勝2敗と初の名人位獲得に王手を掛けました。 第6局は14日から、大阪市福島区の関西将棋会館で指されます。
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A級順位戦7回戦、木村一基王位が三浦弘之九段に勝ちました。残り2局を残して2敗が消えたため、7戦全勝の渡辺明王将の名人初挑戦が決まりました。
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A級順位戦8回戦一斉対局、羽生善治九段が木村一基王位に勝ち、残留を決めました。 残留残り1枠は佐藤天九段、糸谷八段、木村王位の3人で争います。  8勝0敗≫○9渡辺  5勝3敗≫○3広瀬  4勝4敗≫○2羽生 ●5佐藤康 ○8稲葉  4勝3敗≫7三浦  3勝5敗≫●1佐藤天 ●4糸谷 ●10木村  1勝6敗≫6久保
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藤井聡太七段は本日の新人王戦で八代弥六段に132手で勝ち、ベスト8に進出しました。スピード昇段のため出場2期目にして最後の新人王戦になりますが「少しでも上を目指したい」と話していました。準々決勝(日程未定)の相手は近藤誠也五段です。
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#名人戦 第5局の昼食とおやつメニューは対局会場の万松寺が用意しています。大須を中心とした地元店から昼食は17種、おやつは和菓子とケーキ計16種と盛り沢山。佐藤名人は昨夜、長考に沈んでいたそうです。ケーキの一覧で力の入れようが分かるでしょうか。
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王座戦挑戦者決定戦は、斎藤慎太郎七段が渡辺明棋王に勝ち、中村太地王座への挑戦権を獲得しました。斎藤七段のタイトル挑戦は、昨年の棋聖戦(羽生棋聖に1勝3敗)以来2度目。五番勝負に中村王座が勝てばタイトル2期で八段昇段、斎藤七段が勝てば初タイトルとなります。
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王将戦リーグの控室では、杉本八段と深浦九段が広瀬竜王-藤井七段戦を検討しています。深浦九段は「後手(広瀬竜王)に決め手があってもおかしくない。棋士10人いたら7人は後手を持ちたいでしょう」と言うと、杉本八段は「藤井を持ちたいのが3人もいるならいいのですが…」。
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プロ編入試験の名称が10月から「棋士編入試験」に変わりました。アマチュアだけでなく女流棋士にも受験の可能性があることを考慮した、とのことです。 折田翔吾アマの試験日程が以下の通り、追加発表されました。  第3局 1/27山本博志四段戦(東京)  第4局 2/25本田奎四段戦(東京)
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名人戦第4局が福岡県飯塚市の麻生大浦荘で始まりました。豊島王位の先手で初手2六歩から角換わりに進んでいます。 佐藤名人はアザラシ柄の羽織で臨んでいます。
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午後6時半の封じ手までの時間は折半して双方の持ち時間から差し引きます。豊島2冠は「折半するとは知らなかった」と話し、対局室の関係者から笑い声が上がりました。(つづく)
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棋聖戦決勝トーナメント準々決勝の菅井竜也八段-藤井聡太七段戦は午後6時24分、131手までで千日手が成立しました。菅井八段の先手番で30分後に指し直しの対局が始まります。持ち時間は、残り時間が3分だった藤井七段を1時間にし、菅井八段は2時間29分となります。
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棋士編入試験第3局は、折田翔吾アマが山本博志四段に勝ち、2勝1敗でプロ入りに王手を掛けました。 第4局は2月25日、試験官は棋王挑戦者の本田奎五段です。
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愛知県豊橋市で行われた王位戦七番勝負第1局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ちました。棋聖戦五番勝負連勝に続き、王位戦でも好発進しました。 第2局は13日から札幌市のホテルエミシア札幌で指されます。
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本日の王位戦の挑戦者決定戦で豊島将之八段が羽生善治竜王を破り、王将、棋聖に続くタイトル挑戦を決めました。両者は明日、淡路島に移り、棋聖戦五番勝負第1局の前夜祭に臨みます。羽生竜王は16日の棋聖戦第2局の後、19~20日に山形県天童市で#名人戦 第6局を戦います。
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三段リーグ最終局の結果、1位・出口若武三段(14勝4敗)、2位・黒田尭之三段(13勝5敗)となりました。出口三段と黒田三段は4月1日付けで四段昇段となります。次点は石川優太三段(13勝5敗)。
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7タイトルになった1983年以降のタイトル保持者の平均年齢の推移をみると、息の長い「羽生世代」の活躍を反映しています。最低は羽生新名人が誕生した1994年の25.0歳。最高は佐藤天彦新名人誕生直前で41.7歳。