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A級順位戦最終局結果です(左が勝ち)。
6糸谷-8稲葉
1豊島-2広瀬
5羽生-7三浦
9菅井-3佐藤康
10斎藤慎-4佐藤天
8勝1敗≫○10斎藤慎
6勝3敗≫○1豊島 ●2広瀬
5勝4敗≫○6糸谷 ○9菅井
4勝5敗≫●3佐藤康 ●4佐藤天 ○5羽生
2勝7敗≫●8稲葉
1勝8敗≫●7三浦
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千日手(同一局面が4回続き、引き分け)は午後2時11分、72手で成立しました。規定により、1時間後に先後を入れ替えて、渡辺王将の先手番で指し直しとなりました。 王将戦七番勝負での千日手は羽生善治王将(当時)に佐藤康光棋聖(同)が挑戦した第56期(2007年)の第6局以来となります。
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叡王戦挑戦者決定三番勝負第3局は、豊島将之名人が渡辺明王将に勝って2勝1敗とし、永瀬拓矢叡王への挑戦権を獲得しました。
豊島名人は、渡辺王将との名人防衛戦と並行して、叡王戦を戦うことになります。
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現在のタイトルホルダーは:
佐藤天彦名人(30)
久保利明王将(42)
羽生善治竜王(47)
高見泰地叡王(25)
菅井竜也王位(26)
中村太地王座(30)
渡辺 明棋王(34)
豊島将之棋聖(28)
となります。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局は、本田奎四段が佐々木大地五段に勝ち、渡辺明棋王への挑戦権を獲得しました。
本田四段は昨年10月デビューで、開幕局ベースで1年4カ月での挑戦は、屋敷伸之九段の1年2カ月に次ぐ2番目のスピード記録になります。
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王将戦第4局は、挑戦者の渡辺明棋王が久保利明王将を破り、4連勝で王将位を奪取、5期ぶりの復位を果たしました。
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羽生善治九段が今期王将戦リーグ初戦に臨み、豊島将之名人に勝って好スタートを切りました。
2勝1敗≫3広瀬
2勝2敗≫●4豊島
1勝1敗≫5三浦 5藤井聡
1勝0敗≫○5羽生
0勝1敗≫1久保 2糸谷
次のリーグ戦は18日の糸谷哲郎八段-藤井聡太七段戦と、羽生九段-久保利明九段戦です。
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佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する#名人戦 七番勝負が明日開幕します。前夜祭で、佐藤名人は「2人で指す棋譜が作品とすれば羽生さんは最高の相手。力を精一杯発揮して熱戦を繰り広げたい」、羽生竜王は「幸運にも挑戦者になることができた。気分を新たに1局を迎えたい」と挨拶しました。#将棋
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王位戦挑戦者決定戦は、木村一基九段が羽生善治九段に勝ち、豊島将之王位への挑戦権を獲得しました。木村九段がタイトル戦に登場するのは3年前の王位戦以来、7回目で、悲願の初タイトルを目指します。
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王位戦第4局2日目の対局が始まりました。36分考えた藤井棋聖の封じ手は、飛車を切って銀を取る8七飛車成りでした。飛車を逃げなかったことで、激しい戦いに突入しそうです。
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朝日杯将棋オープン戦決勝は、藤井聡太七段が渡辺明棋王に勝ち、連覇を果たしました。
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兵庫県豊岡市で行われていた叡王戦七番勝負第2局は、持将棋が成立しました。
第1局は千日手指し直しの末、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝っています。
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本日の王将戦リーグ1回戦は、藤井聡太七段が三浦弘行九段に勝ちました。
1勝≫3広瀬 4豊島 ○5藤井聡
1敗≫1久保 2糸谷 ●5三浦
抜け番≫5羽生
2回戦の組み合わせ:
久保九段-羽生九段
広瀬竜王-三浦九段
豊島名人-藤井七段
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