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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組6回戦で青嶋未来五段に95手で勝ち6連勝としました。7回戦は12月3日、船江恒平六段と対戦します。矢倉の攻め合いを制した藤井七段は「中盤からペースを握れた。残り4局、昇級を目指して頑張りたい」と話しました。
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同市は28日からふるさと納税を活用したクラウドファンディング(サイトはキャンプファイヤー)で建設支援の寄付金を募ります。永久掲示する銘板(5万~50万円)や限定記念品が用意され、現会館「御上段の間」で渡辺明名人らの指導が受けられるプレミアム指導対局(盛上駒付き、300万円)もあります。
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A級順位戦最終局結果です(左が勝ち)。 6糸谷-8稲葉 1豊島-2広瀬 5羽生-7三浦 9菅井-3佐藤康 10斎藤慎-4佐藤天 8勝1敗≫○10斎藤慎 6勝3敗≫○1豊島 ●2広瀬 5勝4敗≫○6糸谷 ○9菅井 4勝5敗≫●3佐藤康 ●4佐藤天 ○5羽生 2勝7敗≫●8稲葉 1勝8敗≫●7三浦
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終局直後の両者の談話です。 豊島王位「ずっと難しく、玉が薄いので大変な将棋でした。48飛成として勝ちになったと思いました。次も準備をして頑張りたいです」 佐藤名人「最後の方は勝負になったかなと思いましたが48飛成をうっかりしました。苦しい立場になりましたが、しっかり頑張りたい」
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局は、2日目の昼食休憩に入りました。両者の注文は以下の通り:  豊島名人=松花堂弁当 6300円  渡辺王将=水仙(にぎり寿司)ワサビ抜き 5800円 値段は、昼食ルームサービスのものです。
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千日手(同一局面が4回続き、引き分け)は午後2時11分、72手で成立しました。規定により、1時間後に先後を入れ替えて、渡辺王将の先手番で指し直しとなりました。 王将戦七番勝負での千日手は羽生善治王将(当時)に佐藤康光棋聖(同)が挑戦した第56期(2007年)の第6局以来となります。
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叡王戦挑戦者決定三番勝負第3局は、豊島将之名人が渡辺明王将に勝って2勝1敗とし、永瀬拓矢叡王への挑戦権を獲得しました。 豊島名人は、渡辺王将との名人防衛戦と並行して、叡王戦を戦うことになります。
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現在のタイトルホルダーは: 佐藤天彦名人(30) 久保利明王将(42) 羽生善治竜王(47) 高見泰地叡王(25) 菅井竜也王位(26) 中村太地王座(30) 渡辺 明棋王(34) 豊島将之棋聖(28) となります。
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羽生竜王は終局後、「はっきりしない局面が続いた気がします。良くなったのは最後の最後です。いいスタートが切れたので、引き続き頑張りたいと思います」。広瀬八段は「途中、勘違いをして崩れてしまいました。内容的にはいい勝負ができたので、第2局もこの調子で指したい」と振り返りました。
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日本将棋連盟の昨年度の事業報告が公開されていたので、近年と比べてみました。昨年度は収入の各項目が軒並み伸びて、経常収入は前年度から2億円近く増えて30億円を突破し、将棋ブームが如実に表れました。
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棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局は、本田奎四段が佐々木大地五段に勝ち、渡辺明棋王への挑戦権を獲得しました。 本田四段は昨年10月デビューで、開幕局ベースで1年4カ月での挑戦は、屋敷伸之九段の1年2カ月に次ぐ2番目のスピード記録になります。
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王将戦第4局は、挑戦者の渡辺明棋王が久保利明王将を破り、4連勝で王将位を奪取、5期ぶりの復位を果たしました。
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羽生善治九段が今期王将戦リーグ初戦に臨み、豊島将之名人に勝って好スタートを切りました。  2勝1敗≫3広瀬  2勝2敗≫●4豊島  1勝1敗≫5三浦 5藤井聡  1勝0敗≫○5羽生  0勝1敗≫1久保 2糸谷 次のリーグ戦は18日の糸谷哲郎八段-藤井聡太七段戦と、羽生九段-久保利明九段戦です。
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藤井七段は終局後、「前回の10回戦で敗れてしまったので仕方ないと思う。来期も一局一局積み重ねていきたい」と淡々と話しました。
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佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する#名人戦 七番勝負が明日開幕します。前夜祭で、佐藤名人は「2人で指す棋譜が作品とすれば羽生さんは最高の相手。力を精一杯発揮して熱戦を繰り広げたい」、羽生竜王は「幸運にも挑戦者になることができた。気分を新たに1局を迎えたい」と挨拶しました。#将棋
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藤井聡太七段は関西将棋会館で指した棋聖戦2次予選2回戦で北浜健介八段に勝ち、次戦で初の決勝トーナメント入りをかけ、澤田真吾六段と対戦することになりました。藤井七段は「(最年少での)挑戦権獲得までは遠いが、決勝トーナメント入りを目指して頑張りたい」と話しました。
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王位戦挑戦者決定戦は、木村一基九段が羽生善治九段に勝ち、豊島将之王位への挑戦権を獲得しました。木村九段がタイトル戦に登場するのは3年前の王位戦以来、7回目で、悲願の初タイトルを目指します。
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王位戦第4局2日目の対局が始まりました。36分考えた藤井棋聖の封じ手は、飛車を切って銀を取る8七飛車成りでした。飛車を逃げなかったことで、激しい戦いに突入しそうです。
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ホテル椿山荘東京での名人戦第4局、午後のおやつです。 豊島名人=フルーツ盛り合わせ(桃・メロン・キウイ・パイン・ピオーネ) 渡辺王将=チョコレートケーキ
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朝日杯将棋オープン戦決勝は、藤井聡太七段が渡辺明棋王に勝ち、連覇を果たしました。
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大阪王将のキッチンカーが将棋会館玄関で、大阪王将杯王将戦リーグ最終局一斉対局の対局者6人分の調理を行っています。道場のある2階にまで、炒飯や餃子のおいしそうな匂いが漂っています。
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兵庫県豊岡市で行われていた叡王戦七番勝負第2局は、持将棋が成立しました。 第1局は千日手指し直しの末、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝っています。
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本日の王将戦リーグ1回戦は、藤井聡太七段が三浦弘行九段に勝ちました。  1勝≫3広瀬 4豊島 ○5藤井聡  1敗≫1久保 2糸谷 ●5三浦  抜け番≫5羽生 2回戦の組み合わせ:  久保九段-羽生九段  広瀬竜王-三浦九段  豊島名人-藤井七段
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控えの部屋にはおやつが用意されていましたが、3時をすぎ、まさに出そうとしていたところで千日手。佐藤名人はチョコレートケーキと紅茶、豊島2冠はフルーツの盛り合わせとお茶でしたが、それぞれホテルの自室に運ばれました。
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グラフを1960年から作り直しました。世代交代の流れが読み取れます。