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過去2戦は段位が上だった師匠が上座でしたが、今日は藤井2冠が上座に座りました。杉本八段は「当たり前のことなので。間違っても上座に座らないよう早めに来て(下座側に)荷物を置きました」、藤井2冠は「どちらも空いていたら下座に座るつもりだった」と話していました。写真は日本将棋連盟提供
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王将戦第2局は渡辺明王将が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ち、開幕戦に続く連勝となりました。第3局は30、31両日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指されます。
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将棋は藤井七段の先手番で角換わりに。中盤までは稲葉八段の研究がはまり、藤井七段が長考を繰り返して苦しい展開になりました。しかし、勝負手を次々繰り出し、最後は藤井七段の王手に稲葉八段が対応を間違え、129手で大逆転の勝利となりました。
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藤井七段–都成五段戦は長い中盤戦が続いています。夕食のメニューは同じバターライスですが、藤井七段の分は、マッシュルーム抜きです。藤井七段がキノコ類が苦手なことを知っているお店が気を利かせて抜いてくれたそうです。
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#名人戦 の棋士控室に高校の授業を終えた藤井聡太七段が姿を見せました。師匠の杉本昌隆七段や解説の田村康介七段らとの検討の輪に加わりました。
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第80期名人戦A級順位戦の羽生善治九段対斎藤慎太郎八段戦が7日に行われ、斎藤八段が93手で勝って7戦全勝としました。12日に行われる佐藤康光九段―糸谷哲郎八段戦で糸谷八段が負けると、斎藤八段の2期連続での名人挑戦が決まります。一方、羽生九段は2勝5敗となり、A級残留が厳しくなりました。
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斎藤八段が勝つか、広瀬八段が負ければ、斎藤八段がリーグ初参加で渡辺明名人への挑戦権を獲得します。斎藤八段が負け、広瀬八段が勝てば、両者のプレーオフです。 B級1組に降級する2人は三浦九段と稲葉八段で既に決まっています。
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藤井聡太七段は本日の棋聖戦2次予選で大石直嗣七段に勝ちました。次戦は決勝トーナメント進出をかけ、久保利明王将と斎藤慎太郎王座の勝者と対戦します。藤井七段は「いずれにしてもタイトルホルダーとの対戦で、こうした機会を得られるのはうれしく、全力でぶつかりたい」と話しました。
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(つづき)  最多対局賞 佐々木大地五段 67対局  最多勝利賞 藤井聡太七段 53勝  勝率1位賞 藤井聡太七段 .815  連勝賞 永瀬拓矢叡王 15連勝  女流最多対局賞 伊藤沙恵女流三段 46対局  東京将棋記者会賞 高橋和女流三段 以上です。
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第5期叡王戦七番勝負第6局は、挑戦者の豊島将之名人が永瀬拓矢叡王に勝ち、対戦成績を2勝2敗2持将棋のタイに戻しました。
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王将戦第6局の2日目が12日、佐賀県上峰町で始まりました。羽生九段の封じ手は3四銀で、控室でも予想された一手でした。藤井王将はこの手を見てすぐに前傾姿勢となり、盤面に視線を落としました。
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第81期名人戦七番勝負第1局が5日、ホテル椿山荘東京で始まりました。対局室には藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=、渡辺明名人の順に入室。振り駒の結果、渡辺名人の先手番となりました。午前9時に対局が始まり、渡辺名人が2六歩と飛車先の歩を突くと、藤井王将は8四歩と応じました。
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大阪王将杯王将戦第7局は、渡辺明王将が広瀬章人八段を破り、4勝3敗で防衛、連覇を果たしました。
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新人王戦は藤井七段が105手で出口三段を圧倒し、2連勝で優勝を遂げました。藤井七段は「最後のチャンスだったので、優勝という形で卒業できたのはとてもうれしい」と喜びを表しました。出口三段は「ひどい内容になった。ちょっと勉強が必要ですね」と振り返りました。
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王将戦七番勝負初登場の広瀬八段。「『罰ゲーム』は勝たないと権利がないので、何回かは『罰ゲーム』を受けたいです」と話すと、スポニチ記者から「どこまで大丈夫?」「かぶり物はOK?」「ハードなのも?」「お風呂は?」と質問がありましたが、特にNGは出ませんでした。
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名古屋市で指された王座戦五番勝負第2局は、千日手が成立しました。先後を入れ替え、永瀬拓矢王座が先手、挑戦者の豊島将之九段が後手となって指し直しとなります。(写真は日本将棋連盟提供)
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新型コロナの感染拡大を受け、今週予定されていた名人戦の開幕が延期になりました。mainichi.jp/articles/20200…
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王将戦2次予選決勝で、永瀬拓矢叡王が久保利明九段に勝ち、初の王将戦リーグ入りを果たしました。 リーグ残留組は、広瀬章人八段、豊島将之竜王、藤井聡太棋聖、羽生善治九段の4人。 残るリーグ入り枠は:  木村一基九段-三浦弘行九段戦  佐藤天彦九段-糸谷哲郎八段戦 の勝者です。
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大阪王将杯王将戦リーグの豊島将之名人と藤井聡太七段の対局が関西将棋会館で始まりました。ここまで豊島名人は1勝1敗、藤井七段は1勝0敗。2人は過去、公式戦で3戦して豊島名人の3連勝。藤井七段が対豊島戦で初勝利を挙げるかも注目されます。
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王将リーグを連勝スタートした羽生九段は、中2日で藤井聡太七段と対局します。羽生九段は「久しぶりの対戦でもあるし、今期リーグ戦の大きな一番。コンディションを整えて迎えたい」と気を引き締めていました。
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囲碁の井山裕太本因坊が天元を防衛して通算タイトル獲得数が43期となり、趙治勲・二十五世本因坊の42期を抜いて歴代最多となりました。 明日から通算100期を懸けた戦いに臨む羽生善治竜王とは、タイトル獲得のペースがほぼ同じです。
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王将戦第2局を明日に控え、久保利明王将と渡辺明棋王が大阪府高槻市に入りました。検分前に、市内にある継体天皇陵とされる今城塚古墳を訪れました(継体天皇は聖徳太子の曽祖父)。宮内庁管轄ではないため、立ち入りできる唯一の天皇陵とのことです。
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銀河戦本戦でプロ棋士に7連勝する活躍を見せていたアマチュアの折田翔吾さんが、対プロ棋士成績で直近10勝2敗の好成績を収め、プロ編入試験受験資格を獲得しました。折田さんは「受けさせて頂きたい」と語り、受験を表明しました。 mainichi.jp/articles/20190…
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藤井聡太七段が渡辺明棋聖に挑む棋聖戦の第4局が関西将棋会館で始まりました。藤井七段は勝てば17歳11カ月で棋聖を奪取することになり、屋敷伸之九段が持つ最年少獲得記録を7カ月更新します。現役最年長で棋聖3期の実績を持つ桐山清澄九段(72)が開始を告げ、渡辺棋聖の先手で始まりました。
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感想戦終了後に報道各社の取材に応じた豊島新王位は、棋聖戦、王位戦とタイトル戦が連続したことを振り返り、「対局が終わってホッとしています」と相好を崩し、「タイトル1つ取るのに苦労したので、2冠はまだ信じられません」と率直な気持ちを話していました。