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藤井聡太七段は関西将棋会館であった竜王戦4組ランキング戦2回戦で畠山成幸八段を112手で破り、今年度の成績を42勝7敗としました。中原誠十六世名人が持つ年間最高勝率(8割5分4厘5毛)の更新に期待が高まりますが、藤井七段は「勝率は気にせずやりたい」と淡々と話しました。
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豊島竜王は「最後の方は寄せられても仕方がないと思っていた。次もしっかり集中して頑張りたい」と話しました。対豊島戦で6連敗となった藤井王位は「実力が足りないのかなと思います」と肩を落とし、王将戦リーグについては「厳しいスコアになったが最後まで頑張りたい」と話しました。
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(つづき) 木村王位「どこかで対応をはっきり間違えました。封じ手のところは苦しい上に変化のしようがないので、一方的な感じになっちゃったかなというところですね。結構頑張ったつもりでいたんですけど、最後もぴったりしてますし、結果的に鋭い寄せだったんじゃないかと感じました」
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折田翔吾アマが本日放送の銀河戦で6勝目を挙げ、決勝トーナメント進出を決めました。アマが銀河戦決勝トーナメントに進むのは、瀬川晶司アマ=現六段=以来です。 瀬川六段はアマ時代、第9期(7連勝)、第12期(3連勝)、第13期(6連勝)の3回にわたって決勝トーナメントに出場しました。
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20日にあった関西奨励会例会で、中七海(なか・ななみ)二段(22)が2連勝して直近の成績を12勝4敗とし、三段昇段を決めました。女性の三段は、女流プロの里見香奈清麗(28)、西山朋佳三段(25)に続き3人目。中新三段は10月に開幕する三段リーグ戦から女性初となるプロ棋士を目指します。
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藤井七段の戦績を対戦相手の順位戦クラス別にみると、A級、B級1組にはさすがに苦戦しています(それでも勝ち越し)。本日対戦した斎藤七段はB級1組です。 A級 5勝3敗 B1 3勝2敗 B2 9勝1敗 C1 18勝2敗 C2 39勝6敗 フリー5勝0敗 アマ 2勝0敗  計 81勝14敗
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里見香奈女流四冠が朝日杯将棋オープン戦で午前に続き、福崎文吾九段にも勝ちました。男性棋士に3連勝したのは、2009年に王座戦・朝日杯で3連勝した石橋幸緒女流王位(当時)に並ぶタイ記録です。24日に組まれている棋聖戦の藤井聡太七段戦がさらに注目を集めそうです。
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「将棋プレミアムフェスin名古屋」の対局は、藤井聡太七段の勝ちとなりました。角換わり腰掛け銀の戦いを制し、朝日杯に続いて佐藤天彦名人に連勝しました。
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#名人戦 第4局は3時のおやつの時間になりました。佐藤名人は、季節のフルーツ・パフェ仕立てと自家製ジンジャーエール、羽生竜王はティラミスとホットレモンティー。佐藤名人は、和服を汚さないように膝掛けを広げた後、手番だった盤面から目を外し、しばらくパフェを持ち上げて鑑賞していました。
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王将戦指し直し第6局は56手まで進み昼休憩に入りました。北浜八段は「押したり引いたりの展開です。王将がどう攻めを繰り出すか」と再開後の1手に注目していました。昼食は王将が割子そばが5枚付いた「そば三昧」。王座は「そば・お刺身御膳」にそば2枚追加です。
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羽生善治竜王は、本日のA級順位戦 対阿久津主税八段戦が通算2000対局目となります。史上7人目で、谷川浩司九段や大山康晴十五世名人を上回る最年少、最速、最高勝率での到達です。
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藤井聡太七段は本日の順位戦C級1組で門倉啓太五段を88手で破り、デビューからの順位戦の連勝記録を単独2位の17に伸ばしました。中原誠十六世名人が持つ18連勝まであと1勝です。藤井七段は「順位戦はここから重いものになるので気を引き締めて臨みたい」と話していました。
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竜王戦決勝トーナメントで、藤井聡太七段が久保利明九段を降しました。久保九段の先手中飛車で184手の大熱戦でした。次戦は豊島将之名人で、藤井七段は「いい将棋を指したい」と抱負を語りました。
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王位戦第1局は豊島将之竜王が藤井聡太王位を降し、タイトル奪取に向け幸先良いスタートを切りました。第2局は7月13、14日、北海道旭川市で指されます。対藤井戦は7勝1敗となりました。
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#名人戦 岡山県倉敷市の市芸文館で指された第80期名人戦七番勝負の第5局は渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段を降し、シリーズ成績4勝1敗で3連覇を達成しました。
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藤井王位ー中村九段戦は藤井王位が勝って8戦全勝としました。順位戦の連勝を19に伸ばして自己記録を更新。通算成績は37勝1敗となりました。 B級1組への昇級が成るかどうかは、他の対戦の結果待ちです。
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藤井七段は「激しい展開できわどい将棋だった。(次戦は)羽生先生と長い持ち時間の対局をするのは初めてなので楽しみ。力を尽くして戦いたい」と語り、糸谷八段は「自分から(負けの)ひどい変化に飛び込んだ。王将リーグだけでなく、暗闇をどうにかしないといけない」と話していました。
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藤井聡太七段は3日の順位戦C級1組初戦で豊川孝弘七段に111手で勝ち、白星発進。順位戦は負けなしの11連勝です。藤井七段は「自信のない戦いになったが、最後は斬り合いになった。(白星を)一つずつ積み重ねたい」と話しました。豊川七段は「完敗長渕剛」と敗戦の弁。
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#名人戦 第5局が長野県高山村の山田温泉藤井荘で始まりました。先手番の渡辺名人が▲7七角~▲8八銀と角換わり模様に進めましたが、藤井王将は△4四歩と角道を止め、角を交換しないシリーズが続いています。
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王将戦リーグ最終一斉対局の藤井聡太王位-木村一基九段戦は、藤井王位が勝ちました。藤井王位は、羽生善治九段を9カ月上回る18歳4カ月の最年少で公式戦通算200勝(40敗)を達成しました。(未放映のテレビ対局を含みます)。リーグの残留か降級かは、広瀬八段の結果待ちです。
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関西将棋会館で5日、久保利明王将、豊島将之王位・棋聖、斎藤慎太郎王座のタイトルホルダー3人が揃い踏みして指し初め式がありました。例年以上に華やいだ雰囲気に包まれ、久保王将は「いよいよ防衛戦が始まる。身が引き締まる思いです。世代交代が進む中、40代の意地を見せたい」と話しました。
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羽生九段「持っている力を出し切って悔いの無い将棋を指したい」 糸谷八段「将棋を楽しんでもらえる一助として、熱い勝負を」 三浦九段「降級が決まり、魅力を半減させたことをおわびしたい。よい将棋を届けるのが義務だと思っている」 稲葉八段「再来年、ここに戻ってこられるよう頑張りたい」
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王将戦第2局の打ち上げがなごやかに開催されています。会場の山水館さまから、久保王将と渡辺棋王の似顔絵を描いたケーキがプレゼントされ、「似てる〜」と歓声が上がりました。似顔絵ということで本人が入刀しました。
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日浦市郎八段が今日のC級1組順位戦で、鼻出しマスクで対局し、立会人の注意にも応じなかったとして、3回目の反則負けとなりました。将棋連盟は事態を重く見て、懲戒処分を含めて検討する方針です。 mainichi.jp/articles/20230…
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終局直後、木村王位は記録係に「明日、奨励会?」と例会があることを確認してから、記録係が盤駒を片付けやすいよう、すぐさま別室へ移りました。