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(つづき)
木村王位「どこかで対応をはっきり間違えました。封じ手のところは苦しい上に変化のしようがないので、一方的な感じになっちゃったかなというところですね。結構頑張ったつもりでいたんですけど、最後もぴったりしてますし、結果的に鋭い寄せだったんじゃないかと感じました」
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折田翔吾アマが本日放送の銀河戦で6勝目を挙げ、決勝トーナメント進出を決めました。アマが銀河戦決勝トーナメントに進むのは、瀬川晶司アマ=現六段=以来です。
瀬川六段はアマ時代、第9期(7連勝)、第12期(3連勝)、第13期(6連勝)の3回にわたって決勝トーナメントに出場しました。
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20日にあった関西奨励会例会で、中七海(なか・ななみ)二段(22)が2連勝して直近の成績を12勝4敗とし、三段昇段を決めました。女性の三段は、女流プロの里見香奈清麗(28)、西山朋佳三段(25)に続き3人目。中新三段は10月に開幕する三段リーグ戦から女性初となるプロ棋士を目指します。
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里見香奈女流四冠が朝日杯将棋オープン戦で午前に続き、福崎文吾九段にも勝ちました。男性棋士に3連勝したのは、2009年に王座戦・朝日杯で3連勝した石橋幸緒女流王位(当時)に並ぶタイ記録です。24日に組まれている棋聖戦の藤井聡太七段戦がさらに注目を集めそうです。
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#名人戦 第4局は3時のおやつの時間になりました。佐藤名人は、季節のフルーツ・パフェ仕立てと自家製ジンジャーエール、羽生竜王はティラミスとホットレモンティー。佐藤名人は、和服を汚さないように膝掛けを広げた後、手番だった盤面から目を外し、しばらくパフェを持ち上げて鑑賞していました。
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王位戦第1局は豊島将之竜王が藤井聡太王位を降し、タイトル奪取に向け幸先良いスタートを切りました。第2局は7月13、14日、北海道旭川市で指されます。対藤井戦は7勝1敗となりました。
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#名人戦 岡山県倉敷市の市芸文館で指された第80期名人戦七番勝負の第5局は渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段を降し、シリーズ成績4勝1敗で3連覇を達成しました。
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藤井王位ー中村九段戦は藤井王位が勝って8戦全勝としました。順位戦の連勝を19に伸ばして自己記録を更新。通算成績は37勝1敗となりました。
B級1組への昇級が成るかどうかは、他の対戦の結果待ちです。
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#名人戦 第5局が長野県高山村の山田温泉藤井荘で始まりました。先手番の渡辺名人が▲7七角~▲8八銀と角換わり模様に進めましたが、藤井王将は△4四歩と角道を止め、角を交換しないシリーズが続いています。
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王将戦リーグ最終一斉対局の藤井聡太王位-木村一基九段戦は、藤井王位が勝ちました。藤井王位は、羽生善治九段を9カ月上回る18歳4カ月の最年少で公式戦通算200勝(40敗)を達成しました。(未放映のテレビ対局を含みます)。リーグの残留か降級かは、広瀬八段の結果待ちです。
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日浦市郎八段が今日のC級1組順位戦で、鼻出しマスクで対局し、立会人の注意にも応じなかったとして、3回目の反則負けとなりました。将棋連盟は事態を重く見て、懲戒処分を含めて検討する方針です。
mainichi.jp/articles/20230…
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終局直後、木村王位は記録係に「明日、奨励会?」と例会があることを確認してから、記録係が盤駒を片付けやすいよう、すぐさま別室へ移りました。