毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

651
名人戦第4局は渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に勝ち、対戦成績を3勝1敗として初防衛まであと1勝としました。第5局は28、29日、神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で斎藤八段の先手番で指されます。
652
藤井聡太七段は順位戦C級1組9回戦で高野秀行六段に勝って9戦全勝とし、最終局を残してB級2組への昇級を決めました。順位戦参加3期目で通算成績は28勝1敗となり、圧倒的な強さを見せています。
653
大阪府高槻市の山水館で行われている #王将戦 第2局1日目午後のおやつは:  藤井王将=モンブランショコラ、アイスティー  羽生九段=はにたんどら焼き(カスタード、粒あん)、ホットコーヒー
654
静岡市で行われているA級順位戦最終一斉対局は夕食休憩に入りました。対局者10人の一番人気は、静岡の地物を盛り込んだ「静岡ちらし」で、広瀬章人八段、佐藤康光九段、佐藤天彦九段、羽生善治九段の4人が注文しました。 味噌汁と香の物も付いています。
655
棋聖戦本戦準々決勝の菅井竜也八段-藤井聡太七段戦は、藤井七段が千日手指し直しの末に勝ち、準決勝で郷田真隆九段―佐藤天彦九段戦の勝者と対戦することになりました。渡辺明棋聖への挑戦まで、あと2勝。屋敷伸之九段が持つタイトル挑戦の最年少記録(17歳10カ月)更新を目指す戦いが続きます。
656
藤井聡太王位・棋聖は9日、関西将棋会館で指した第79期名人戦B級2組順位戦4回戦で谷川浩司九段に勝ち、開幕から4連勝としました。谷川九段は1勝3敗となりました。 今期B級2組は25人が参加。各自が10局指し、上位3人がB級1組に昇級します。藤井2冠の順位戦の次の相手は村山慈明七段です。
657
◇タイトル数ランキング(カッコ内は登場回数) ①羽生善治九段 99期(136期) ②大山康晴十五世名人 80期(112期) ③中原誠十六世名人 64期(91期) ④谷川浩司九段 27期(57期) ⑤渡辺明王将 27期(37期、進行中の棋王戦を含む)
658
大阪王将杯王将戦で羽生善治九段が郷田真隆九段に勝ち、3期ぶりのリーグ復帰を果たしました。14日の三浦弘行九段-佐藤天彦九段戦で、今期リーグ参加者が出揃います。 ■王将戦リーグ参加者  久保利明九段  糸谷哲郎八段  広瀬章人竜王  豊島将之名人  羽生善治九段  ????  藤井聡太七段
659
谷合新四段は「三段リーグは苦しみの時間で、やっとかという思いです。西山さんとは指し分けか負け越しくらい。西山さんなら昇段できると信じています」と、次点の西山三段にエール。年齢制限となる今回は連敗スタートでしたが、師匠の中座真七段は「君なら上がれる」と励まし続けたそうです。
660
渡辺-三浦戦が渡辺王将の勝利で終わりました。渡辺王将は9戦全勝。三浦九段は4勝5敗。渡辺王将は「2年前に降級したときは、こういう星(全勝)を取れるとは想像していなかった。今までA級では挑戦争いもできなかったので、今期は将棋の内容は二の次で、結果を重視していた」と話しました。
661
永瀬王座は、この七番勝負は和服ではなくスーツで通すとのこと。「和服でなくても気合は入るものだと思っています。和服は技量が足りないと脱げてしまいますが、スーツはそういったこともありません。タイトル戦はご飯がおいしいので、普段の対局用のスーツよりも腹部に余裕があるものにしました」
662
三段リーグ最終局、服部三段が勝って四段昇段を決めました。 西山三段の本日の四段昇段決定はなくなり、最終局に勝てば次点となります。
663
藤井聡太七段は順位戦C級1組で千葉幸生七段を降し、5連勝としました。順位戦はデビューから負け知らずの15連勝です。苦しい展開でしたが、一緒の隙を突いて鮮やかに寄せました。師匠の杉本七段も先に勝って5連勝としたことを知らされると、「師匠に追いついた」と笑顔を見せました。
664
鈴木九段「麻雀界に入会したら将棋の成績が落ちるのはプライドが許さない。将棋は今まで以上に成績を残さないといけない。(6月で常務理事を退任して)将棋の勉強時間はむしろ取れる。どちらか勝てばいい、ではなく両方勝てないと結果が出たとは言えない」「Mリーグに、という話があれば是非出たい」
665
広瀬竜王は「最後は負けにしたのかなと思っていたが、ギリギリ詰みがあるので、最後はこちらに運がよかった。歴史ある王将戦の番勝負に初めて出場できて、とてもうれしい。渡辺王将は充実されているので、対策を立てて、いい勝負ができればなと思っています」と、喜びと抱負を語りました。
666
渡辺明棋王に糸谷哲郎八段が挑戦する棋王戦五番勝負第1局は、  2月7日に宇都宮市の宇都宮グランドホテル から、  2月6日に東京・千駄ケ谷の将棋会館 に変更になりました。 対局場のホテルが、2月末まで休業することになったためとのことです。
667
指し初め式では日本将棋連盟専務理事の脇謙二八段が「今年は藤井聡太七段のタイトル挑戦が実現するでしょう。予言ではなく、実力から言えます」と挨拶。大勢の棋士、女流棋士が交代で招待客の相手をし、なごやかに行われました。
668
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局が29日、再開されました。羽生善治九段の封じ手は「4二玉」で、副立会の高見泰地七段が予想していた一手でした。藤井聡太王将は一口お茶を飲んだ後、前傾姿勢となり盤面に視線を落としました。
669
羽生善治九段が本日の王位戦挑決リーグ最終局で谷川浩司九段に勝ち、大山康晴十五世名人の最多勝利数1433勝に並びました。(★が現役) 羽生九段はリーグ白組のプレーオフに進出。プレーオフを制すと、紅組の勝ち抜け者との挑戦者決定戦に進みます。
670
A級順位戦最終局の前夜祭では、A級棋士10人が登壇しての記念品贈呈の後、「茶っきり娘」とともに記念撮影となりました。「棋士の皆様は2列に」とのお願いにも笑顔で応じて頂きました。
671
日本将棋連盟と大阪府高槻市は27日、関西将棋会館(大阪市福島区)の高槻市への移転について、合意書に調印しました。移転先はJR高槻駅隣接の市有地で、2023年1月着工、同年度内の完成を目指します。佐藤康光会長は「西日本の将棋の聖地として事業を進めていきたい」と述べました。
672
終局後、豊島新名人は「自分なりに納得いく将棋で結果を出せました。名人戦に出られるだけで嬉しいことなので、1局1局丁寧に、その瞬間瞬間を大切にしようとやってきました。4連勝は実力以上のものが出た部分もありますし、ツキがあった部分もあったと思います」と普段通りの表情で振り返りました。
673
王将戦リーグ最終一斉対局の永瀬拓矢王座-広瀬章人八段戦は広瀬八段が勝ち、リーグ成績を3勝3敗として残留を決めました。この時点で藤井王位の陥落も決まりました。永瀬王座は5勝1敗でリーグ戦を終え、豊島将之竜王-羽生善治九段戦の勝者と30日に挑戦権をかけたプレーオフを戦います。
674
豊島将之名人が今年度の大阪文化賞(大阪府・大阪市主催)を受賞しました。直近1年間に文化芸術の振興に功績があった人・団体が対象で、初挑戦での名人獲得などが評価されました。将棋界からは初めてで、12日の贈呈式で豊島名人は「よい棋譜を残し、活躍して大阪を盛り上げていきたい」と語りました。
675
入玉宣言法で間違えやすいのは「宣言側に31点以上あれば勝ち」の点数対象が、持将棋とは違って、敵陣にない駒は点数に入らないことです。 野原女流初段はこの規定もしっかり把握し、終局時に盤上12枚は全て敵陣にいました。 以下の記事(再掲)は会員登録がなくても読めます。 mainichi.jp/articles/20220…