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西山朋佳女流3冠(奨励会三段)は本日の竜王戦6組ランキング戦準決勝で星野良生四段に負けました。女流棋士、奨励会員、アマ出場者では初の決勝進出と5組昇級を目指しましたが、187手の大熱戦の末、あと一歩及びませんでした。写真は日本将棋連盟の提供で、対局開始時の様子です。
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渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局は23日、高槻市の温泉旅館「山水館」で2日目の対局が始まりました。両対局者は午前9時前に対局室に入室。注目の藤井竜王の封じ手は3五銀で、控室でも予想された一手でした。渡辺王将も4七銀とすぐに応じました。
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王将戦第6局は57手まで進んで昼休憩に入りました。角換わりの難しい中盤戦に入っています。昼食は渡辺王将が「そば・お刺身御膳」から味噌汁と茶碗蒸しを抜き、割子そばを2枚追加で計3枚。永瀬王座は穴子重と割子そば2枚。2人ともいつものようにワサビ抜きです。
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東京の将棋会館で指された棋聖戦五番勝負第1局は、藤井聡太七段が渡辺明棋聖に157手で勝ち、タイトル戦の初舞台を白星で飾りました。
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午後のおやつは、渡辺名人が「ガトー・デュラ・メール・スリアン」のショコラクラシックとコーヒー、斎藤八段が緑茶です。斎藤八段は昼食でおなかいっぱいとなったため、ショコラクラシックをキャンセルしました。
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ALSOK杯王将戦第4局。午前のおやつは渡辺王将が和栗とマダガスカル産バニラのモンブランプリンとフェアトレードコーヒー。藤井竜王は黒豆グリーンルイボスティー「SORANO HOTEL」オリジナルとフェアトレードコーヒー。モンブランプリンは昼食のデザートとして注文しています。
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里見香奈女流4冠が本日の王座戦1次予選で島本亮五段に勝ちました。今年度の対男性棋士戦は5勝5敗。 女流棋士が男性棋士を相手に年間5勝は、清水市代女流六段(1997年度)、中井広恵女流六段(2004年度)、甲斐智美女流五段(2013年度)の4勝を抜く新記録です。
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名人戦七番勝負第1局は午後3時を回り、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「東京雲海プリン(メープル)とアイスコーヒー」、藤井王将は「チーズケーキ フルーツ添えとアイスティー」です。東京雲海プリンは雲のようにふわふわのクリームが添えられています。
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名人戦第3局の対局場への移動には人力車が使われました。宿泊先から美観地区を経由しました。
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藤井聡太七段は本日の大阪王将杯王将戦予選で北浜健介八段に勝ちました。令和最初の対局で、「いいスタートができた。平成の30年間を第一線で活躍された羽生先生のようには難しいが、実力を付けて新しい時代に長く活躍できるようにしたい」と話していました。
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棋士編入試験に合格してプロになった折田翔吾四段が本日、関西将棋会館で指された朝日杯1次予選1回戦で、増田裕司六段に勝ち、プロ2戦目で初勝利を挙げました。折田四段は2016年、年齢制限により奨励会を退会。今年2月、編入試験に合格してプロになりました。写真は対局開始時(日本将棋連盟提供)
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高野四段は「嬉しいという気持ちしかないです。師匠が王位を取って、自分も頑張らないといけないなというのは常にありました。一つ結果を出せて嬉しく思います」と笑顔を見せ、増田六段は「3回目の優勝をしたかったんですけど…」と悔しそうな表情を浮かべていました。
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女流王座戦五番勝負第1局は相中飛車の出だしとなり、西山朋佳女流王座が挑戦者の里見香奈清麗に勝ちました(写真・日本将棋連盟提供)。 前期は西山女流王座が里見清麗から初の女流王座位を獲得し、今期はリターンマッチとなりました。 第2局は11月10日に東京都港区の明治記念館で行われます。
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王位戦挑戦者決定リーグ最終局、藤井聡太七段が阿部健治郎七段に勝って白組優勝を果たし、紅組優勝者との挑戦者決定戦に進みました。 紅組は、優勝の目がある永瀬拓矢叡王、豊島将之名人、佐々木大地五段の対局が続いています。
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谷川浩司九段が順位戦で松尾歩八段に勝ち、通算1325勝とし、加藤一二三九段を抜き単独3位となりました。谷川九段は「1局勝つことの難しさを改めて感じ、20代、30代のときと違う喜びがある。1433勝で2位の大山名人の記録は気が遠くなるが、1局1局大事に戦いたい」と話しました。
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22日に初戦を迎える名古屋将棋対局場。出前は出るか、記録係や立会はどうするかなど、気になる点をまとめました。 ※記事は会員登録がなくても全文読めます mainichi.jp/articles/20220…
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第72期ALSOK杯王将戦第2局は、21日午後に入り、羽生九段が攻める場面が相次いでいます。59手目には、大盤解説会場からも「研究だとすれば恐ろしい」「異次元の手」とどよめきが 起きました。mainichi.jp/articles/20230…
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事前に聞かされていなかった記録係の宮田大暉三段はさすがに戸惑い、隣に座る観戦記担当の船江恒平六段の顔を見つめ、船江六段に「君のだよ」と手振りで教えられ、それでも3分ほど固まった後、ようやく飲み物に手を伸ばしていました。
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今年のJT杯将棋日本シリーズの概要が発表され、藤井七段が昨年賞金ランキング12位で出場すると発表されました。賞金額は「非公表」(将棋連盟)で、8月11日に福岡で、三浦弘行九段と対戦します。 藤井七段、昨年の獲得賞金ランキング12位 将棋日本S出場が決定 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20190…
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対局終了後、藤井七段に第26回関西囲碁将棋記者クラブ特別賞の賞状が贈られました。藤井七段は「評価されてうれしい。昨年度以上に成長したところを見せたい」と喜びを語りました。
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木村王位は「流れはいいかと思っていたんですけど、一手間違えれば攻め込まれる変化が多かったので、常にプレッシャーを掛けられていました。最後、何かあったかもしれないなと思いましたけど、よく分かりませんでした」と、悔しさをにじませていました。
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第70期王将戦第6局が13、14日、島根県大田市の国民宿舎「さんべ荘」で指されます。渡辺明王将と挑戦者の永瀬拓矢王座は12日午後、現地に到着。さんべ縄文の森ミュージアムで4000年前に火山の噴火で埋まった杉(当時樹齢650年)を背に記念撮影に応じました。
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倉敷藤花戦挑戦者決定戦で、中井広恵女流六段が石本さくら女流初段を破り、挑戦権を獲得しました。50代での女流タイトル挑戦は初です。 ------- ■女流タイトル挑戦年長順(敬称略) 1) 中井広恵 51歳4カ月 2) 清水市代 49歳9カ月 2018年女流王座戦 3) 山田久美 47歳9カ月 2014年倉敷藤花戦
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広瀬新竜王は「これほど注目される舞台はひょっとしたら今後の人生でないかもしれないので、悔いの残らない内容にと思っていました。久々にタイトルを名乗る立場になったので、将棋界の代表として恥じないよう、盤上以外でも貢献できるようにしたいと思います」と、控えめに喜びをかみしめていました。
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王将戦七番勝負第1局は、ほぼ互角の形勢のまま終盤戦に突入しました。午後3時、両対局者におやつが提供されました。藤井王将は「アイスティーとフレッシュジュース(パイナップル)」、羽生九段は「CHABATAKEフィナンシェとコーヒー」です。mainichi.jp/oshosen2023