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明日の王将戦第4局を前に、対局場である東京都立川市のSORANO HOTELで検分が行われました。両者とも自宅からは1時間前後でした。 渡辺明王将「立川は割と来ますが、タイトル戦を指すとは思いませんでした。(棋王戦第1局、朝日杯と)連敗したので、あまり続かないように早めに止めたいです」 (つづく)
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島根県津和野町で指されていた竜王戦七番勝負第5局は、豊島将之名人が広瀬章人竜王に勝ち、4勝1敗で竜王を奪取しました。豊島名人は2冠に復帰しました。 名人と竜王と同時に保持するのは、羽生善治九段、谷川浩司九段、森内俊之九段に次ぎ4人目です。
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銀河戦が始まって現在の一般棋戦四つがそろった後の優勝者です。これまで羽生九段が3回にわたって三つで優勝したことはありますが、全て優勝は初の快挙です。
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大阪府高槻市に建設する新関西将棋会館の整備事業者に大成建設が決定しました。5階建てで、延べ床面積は現会館より一回り広い約1900平方㍍。全ての対局室から「内なる庭」(中庭)を臨める斬新なデザインです。来年夏に着工、日本将棋連盟創立100周年の再来年秋完成予定です。(写真は将棋連盟提供)
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渡辺明王将=名人、棋王=に藤井聡太竜王=王位、叡王、棋聖=が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局は10日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2日目の対局が始まりました。藤井竜王の注目の封じ手は「3五歩」でした。渡辺王将も予想していたのか、すぐに3五同歩と応じました。
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豊島将之九段が佐藤康光九段に勝ち、名人挑戦争いに踏みとどまりました。3敗までの6人が挑戦の可能性を残し、3月2日の最終一斉対局を迎えます。  6勝2敗≫○5広瀬 ●9藤井聡  5勝3敗≫●1斎藤慎 ○4豊島 ○6永瀬 ●8菅井  4勝4敗≫○10稲葉  3勝5敗≫○3佐藤天  1勝7敗≫●2糸谷  8敗≫●7佐藤康
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コロナ禍について藤井七段は「しばらく対局があきますが、しっかり実力をつけて次の対局に臨めればと思います」、菅井八段は「将棋を指せることは幸せなこと。精いっぱい頑張るしかないと思っています」と話しました。写真は「代表撮影:日本将棋連盟」です。
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伊藤匠新四段は藤井聡太王位と同学年で、誕生日の差で現役最年少になります。 「リーグ3期は結構長かった。今日1局目に負けてしまったのは残念ですが、今日はのびのび指せた。目標とする棋士は藤井2冠。一手一手の精度が高く、大分差を付けられたので少しでも近づいていきたい」
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明日から東京の将棋会館で名人戦第3局が行われるのを前に、両者が会館近くのホテルに入りました。 豊島名人は、タイに追いついた第2局の後に叡王戦第1局と王座戦挑決トーナメントを連勝。「叡王戦の指し直し局はうまく指せました。自宅にも帰れて疲れはありません」と自信をのぞかせました。 (つづく)
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女流王将戦三番勝負第3局は、西山朋佳女流王将が室谷由紀女流三段に勝ち、2勝1敗で初防衛を果たしました。室谷女流三段が初タイトルに近づいた局面もありましたが、西山女流王将が逆転勝ちを収めました。
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棋聖戦五番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝ち、2連勝で最年少タイトル獲得記録更新に王手を掛けました。 第3局は7月9日に東京都千代田区の都市センターホテルで行われます。
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自玉を攻められる時間が長く続いた藤井七段は「常に厳しく攻められ、ずっと苦しかったと思います。こちらに手番が渡ってアヤが出てきたのかなと。これからも対局が続きますけど、どの対局もいいコンディションで迎えられるようにしっかり調整したいと思います」と激闘の疲れを見せながらコメント。
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藤井聡太竜王が連勝 最年少5冠に大きく前進 王将戦第2局 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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渡辺王将は、対局中に付けたマスクについて「秘密兵器ですか」と聞かれるとニヤリとし、「運動用のマスクです。普通のマスクは息の逃げ場がなく、2日間はしんどい。いろいろ試して一番これがいいかなと思いました」と説明していました。
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杉本七段は、藤井聡太七段が弟子入り直後に自分と対局して勝った時の様子を「勝って当然という顔をしていた」と書いたところ、「緊張していただけで、非常に嬉しかったです」と本人から校正が入ったことを明らかにしました。
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棋士編入試験に合格してプロになった折田翔吾四段は本日、デビュー戦となる棋聖戦1次予選で大橋貴洸六段に敗れ、初陣を飾ることはできませんでした。写真は対局開始時の様子で、日本将棋連盟の提供です。
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今日は三段リーグ最終日です。 1局目を終わって4敗の2人が敗れて5敗の2人が勝ち、12勝5敗に4人が並びました。  4古田龍生(12勝5敗)  5藤本渚(〃)  17小山直希(〃)  39齊藤裕也(〃)  2上野裕寿(11勝6敗) の5人に昇段の可能性があります(敬称略)。
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藤井聡太七段が棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢叡王を破り、屋敷伸之九段の持つタイトル初挑戦の最年少記録を4日更新しました。
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NHK杯の優勝トロフィーには、第1回(昭和26年)の木村義雄名人以下、歴代優勝者名が刻まれています。台座が名前で埋まると新たな台座が追加され、今は3段目。羽生九段は「トロフィーを高く持って」というカメラマンの求めに「重くて…」と掲げられず、笑顔も硬めでした。 (つづく)
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王位戦第4局は、藤井棋聖が優勢で大詰めを迎えています。 午後のおやつは、木村王位がなめらかショコラムースケーキとアイスコーヒー、藤井棋聖はアイスティーとオレンジジュースでした。(写真は日本将棋連盟提供)
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安宅住吉神社の境内にある弁慶の像の前で記念撮影に応じる佐藤天彦名人と羽生善治竜王です。
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叡王戦五番勝負の日程は以下の通り。  第1局 4月11日 神田明神(東京都千代田区)  第2局 4月23日 名古屋東急ホテル(名古屋市)  第3局 5月6日 か茂免(名古屋市)  第4局 5月28日 浄土ヶ浜パークホテル(岩手県宮古市)  第5局 6月17日柏の葉カンファレンスセンター(千葉県柏市)
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王座戦挑決トーナメント2回戦、羽生善治九段が斎藤明日斗五段に勝ち、準決勝に進みました。 準決勝では、大阪で対局中の藤井聡太名人-村田顕弘六段戦の勝者と対戦します。
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東京都立川市のSORANO HOTELで行われていた王将戦第4局は、挑戦者の永瀬拓矢王座が渡辺明王将に勝ち、3連敗から1勝を返して1勝3敗としました。 第5局は3月1、2の両日、佐賀県上峰町の大幸園で指されます。
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B級1組、稲葉陽八段ー松尾歩八段戦は稲葉八段が勝ち、8勝3敗と星を伸ばしました。これにより、藤井竜王のA級昇級がなるかは、最終13回戦に持ち越しとなりました。