毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

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木村九段は緊張さめやらぬ様子で「(挑戦は)嬉しい。若い人ばかりがタイトルを持っているので、ぶつかっていきたい」と話し、羽生九段は「つまらない将棋にしてしまった。終盤難しくなったが正しい手が見えなかった」と残念そうでした。 王位戦第1局は7月3日から名古屋市の料亭「か茂免」で。
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第81期A級順位戦7回戦の最後となる藤井聡太王将―豊島将之九段戦は藤井王将が勝って6勝1敗とし、単独首位を守りました。豊島九段は4勝3敗です。藤井王将は先手番の将棋を21連勝としました。8回戦は2月1日に一斉対局で行われ、藤井王将は永瀬拓矢王座、豊島九段は佐藤康光九段と対戦します。
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藤井王位「いい組み立てが分からなくて端攻めにいったんですけど、ちょっと不発になってしまいました。△4八歩から△8六飛は見えてなくて、飛車をさばかれるとこちらの角が働く形が難しく、苦しくしてしまいました。厳しいスタートにはなりましたが、いい状態で次の対局に臨みたいと思います」
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終局直後の話。「初めてのことも多かったが、まずまず指せたかなという感じ。名人は縁がないのかなと思っていたので、そういう意味では実感がないです」(渡辺新名人)「準備した作戦はうまくいったことが多かったが、その後の実力的なところが足りなかった。時間をかけて実力をつけたい」(豊島名人)
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女性初の将棋プロを目指す里見香奈清麗の棋士編入試験第1局が始まりました。試験官は徳田拳士四段。若手プロ5人と対戦し、3勝すれば合格して四段に。長い将棋の歴史を変えるか、里見清麗の挑戦に注目です。徳田四段の先手居飛車に里見清麗が得意の中飛車で対抗しました。(写真は日本将棋連盟提供)
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名人戦七番勝負第5局は29日、渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に94手で勝ち、4勝1敗で初防衛を果たしました。渡辺名人は王将・棋王を合わせた3冠を堅持、通算獲得タイトル数は歴代4位の29期となりました。初挑戦した斎藤八段の名人奪取はなりませんでした。
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里見香奈女流名人に伊藤沙恵女流三段が挑戦する第48期女流名人戦五番勝負第4局は伊藤が勝ち、3勝1敗で女流名人位を奪取しました。伊藤は女流タイトル戦登場9回目で初タイトル。里見は自身が持つ女流棋戦の連覇記録が12でストップし、女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花の4冠に後退しました。
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岩手県宮古市で指されている叡王戦五番勝負第4局は、最終盤で2回目の千日手が成立しました。
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握手を求めた渡辺棋王に対し、グータッチを要求するつば九郎。
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昨年の賞金ランキングが発表されました。 1( 4)豊島将之名人 7157 2( 5)広瀬章人八段 6984 3( 3)渡辺 明王将 6514 4(18)永瀬拓矢叡王 4678 5( 1)羽生善治九段 3999 6( 2)佐藤天彦九段 3687 7(27)木村一基王位 3209 8( 7)久保利明九段 2178 9(12)藤井聡太七段 2108 10( 8)斎藤慎太郎七段1868
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第35期竜王戦七番勝負第5局は、挑戦者の広瀬章人八段が藤井聡太竜王を降し、対戦成績を2勝3敗としました。第6局は来月2、3の両日、鹿児島県指宿市で指されます。(写真は2日目の開始時、日本将棋連盟提供)
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(つづき) 升田幸三賞=嬉野宏明氏(嬉野流) 女流名局賞=女流王座戦五番勝負第5局(里見女流王座―加藤桃子女流三段) 名局賞特別賞=朝日杯将棋オープン戦本戦2回戦(藤井王将―増田康宏六段) (おわり) 東京将棋記者会賞=田中寅彦九段、中田宏樹九段
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本マグロちらし寿司は、アップでもお楽しみ下さい。
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これで8タイトルを8人が分け合うことになりました。 全タイトルの保持者が異なるのは、1987年10~11月以来のことです。当時は: 中原誠名人 中村修王将 福崎文吾十段 谷川浩司王位 塚田泰明王座 高橋道雄棋王 桐山清澄棋聖 王座=中原→塚田から、十段=福崎→高橋までの間です。
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28日に始まった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局は、羽生善治九段が50手目を封じて1日目が終了しました。藤井聡太王将の5六歩(49手目)を見て、羽生九段は29分を投じて封じました。2日目は29日午前9時に再開されます。
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稲葉八段は「研究通りで、ある程度有利に進んだが、勝負手を連発され、王手の対応を間違えてしまった。時間がなくなると妥協する人が多いが、藤井七段はそういうことはないんだなと思いました」と話していました。
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関東研修会B2クラスの和田はなさんから女流棋士資格申請書が提出され、9月1日から女流棋士2級になります。 和田さんは和田あき女流初段の妹で、中倉彰子・宏美姉妹、大庭美夏・美樹姉妹、里見香奈・咲紀姉妹に続く4組目の姉妹女流棋士となります。
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午前10時半を過ぎ、おやつが提供されました。藤井王将は「自家製あんこと京都一保堂の抹茶を使ったバスクチーズケーキ 立川産の軟白うどのチップ添え」とラ・フランスジュース、羽生九段は「東京狭山茶葉の紅茶を使ったクレーム・キャラメル 国営昭和記念公園の蜂蜜と夏ミカンのソース」です。
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豊島将之叡王に藤井聡太王位が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第2局が3日行われ、豊島叡王が161手で藤井王位に勝ち、1勝1敗のタイとしました。第3局は9日、名古屋市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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竜王戦、山崎隆之八段(1組3位)と藤井聡太王位(2組優勝)の決勝トーナメントは藤井王位が勝利しました。次は久保利明九段(1組2位)-八代弥七段(2組2位)戦の勝者と対戦します。(写真は日本将棋連盟提供)
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第29期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負の第3局は、里見香奈倉敷藤花が挑戦者の加藤桃子清麗を破り、2勝1敗で7連覇(通算12期)を達成しました。同棋戦の連覇記録としては、清水市代女流七段に並ぶ歴代1位タイで(清水は通算10期)、里見は女流名人、女流王位、女流王将を合わせ4冠を守りました。
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ALSOK杯王将戦第4局は昼休から再開後、2手進んだところで3時のおやつタイム。渡辺王将はアップルマンゴーを贅沢に使ったマンゴープリン(ブラックタピオカとクコの実入り)と温かいフェアトレードコーヒー、藤井竜王は立川産ブルーベリーとバナナのスムージー、アイスアールグレイティーです。
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王将戦第5局が明日から佐賀県上峰町の大幸園で指されます。渡辺明王将と永瀬拓矢王座は28日、現地入りしました。渡辺王将3連勝の後、永瀬王座が初勝利。渡辺王将は、勝てば通算タイトル数が谷川浩司九段と並ぶ歴代4位の27期となります。永瀬王座も連勝で流れを引き寄せたいところ。熱戦に期待です。
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王位戦第3局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を2勝1敗とリードしました。第4局は8月18、19日、佐賀県嬉野市で指されます。
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藤井聡太七段は本日の棋王戦予選決勝で都成竜馬五段に敗れ、3期連続の本戦進出はなりませんでした。藤井七段に6戦目で初勝利した都成五段は「しっかり準備してきたのでよかった」と喜び、藤井七段は「形勢判断も読みも自分の弱いところが出てしまった」と話していました。