毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

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リコーと将棋連盟が、対局盤面を映す天井カメラの画像認識技術で棋譜を自動で作成するシステムを共同開発したと発表しました。7月のリコー杯女流王座戦本戦で実証実験を行い、来年4月以降の本格運用を目指します。 会見場では、鈴木大介九段と西尾明七段によるデモンストレーションが行われました。
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将棋連盟と読売新聞が明日からの竜王戦七番勝負第4局を延期すると発表しました。挑戦者の羽生善治九段が38度台の高熱で入院したためで、新型コロナ、インフルエンザとも陰性だったとのこと。 第5~7局を第4~6局にして行います。
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藤井聡太王位が順位戦B級1組2回戦で稲葉陽八段に敗れ、1勝1敗となりました。森内俊之九段が持つ歴代1位の記録まであと4勝に迫っていた順位戦の連勝は22でストップしました。
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菅井ー斎藤戦は144手に及ぶ大熱戦。菅井新八段は「昇級昇段はうれしい。A級はなかなか厳しいと思うが、一局一局頑張っていきたい」と抱負を語りました。斎藤七段は「苦労が多い将棋だった。まだ昇級のチャンスはあると思っているので、切り替えて頑張りたい」と話しました。
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A級順位戦、永瀬拓矢王座-佐藤天彦九段戦は、佐藤九段が長時間マスクを外していたことが臨時対局規定に違反したと判定され、佐藤九段の反則負けになりました。 mainichi.jp/articles/20221…
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豊島-藤井戦は相掛かりの出だしから、藤井王位が積極的に動き、終盤、角切りから寄せに出て、豊島竜王の玉を追い詰めました。しかし、豊島竜王は驚異的な粘りを見せ、最後は60手以上にわたって双方が1分将棋となり、171手の大熱戦の末、豊島竜王が逆転勝ちしました。
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第71期ALSOK杯王将戦リーグの羽生善治九段―糸谷哲郎八段戦が24日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、羽生九段が103手で勝ちました。終局は午後4時58分で、最終3局のうち最も早い終局となりました。羽生九段は4勝2敗、糸谷八段は6敗で全日程を終えました。
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名人戦第6局が14日から関西将棋会館で指されます。コロナ禍の影響で開催日程が変更になったため、同会館では初の名人戦開催になります。豊島将之名人にとってはホームグラウンド。「奨励会三段のときはよく将棋会館で勉強した。追い込まれた状況なので、開き直って指していけたら」と話していました。
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女流王将戦三番勝負第2局は、挑戦者の室谷由紀女流三段が西山朋佳女流王将に勝ち、1勝1敗となりました。 西山女流王将の女流3冠維持か、室谷女流三段の悲願の初タイトルかを賭けた最終第3局は、30日に東京の将棋会館で指されます。
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王将戦リーグのプレーオフは永瀬拓矢王座が豊島将之竜王に勝ち、初の王将挑戦権を獲得しました。 渡辺明王将との七番勝負第1局は、来年1月10日から静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われます。
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王将戦第2局は、中盤戦の重要局面を迎え、渡辺王将、藤井竜王とも時間をかけて読みを入れ、慎重な着手が続いています。午後3時のおやつは、渡辺王将が「あまおう苺のモンブラン」とホットコーヒー、藤井竜王は焼きドーナツの「幸せのリング」(プレーンとチョコチップ)とアイスティーです。
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羽生-佐藤康戦の終局時間は午前1時13分でした。佐藤康九段は「今期、負けた将棋は全部、序盤に課題が残った」と、勝っても厳しい表情。羽生九段は「本局は終盤、何かあったと思うが決めきれなかった。今期は全体的にミスが多く、反省することが多い」と話していました。
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第80期名人戦A級順位戦の永瀬拓矢王座―羽生善治九段戦が4日、東京都渋谷区の将棋会館で始まりました。A級在籍連続29期の羽生九段が敗れた場合、2勝6敗となり、最終局を待たずに降級が決まります。羽生九段が勝ってA級残留に望みをつなぐか。注目の一戦となります。
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藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する第92期棋聖戦五番勝負の第2局は藤井棋聖が勝って2連勝とし、初防衛に王手をかけました。第3局は7月3日、静岡県沼津市で指されます。
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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が22日、大阪府高槻市の山水館で始まりました。午前9時前、藤井聡太竜王、渡辺明王将の順で対局室に入室。先手番の渡辺王将が初手2六歩と飛車先の歩を突いて2日間にわたる熱戦が始まりました。
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杉本昌隆八段は「他の結果が…」と弟子の結果を気にしつつ、「藤井七段と昇級を争うのが目標でした。昇級を諦めなければそれなりの結果は出せることが証明できて良かったです。若手は非常に強いですが、気持ちでは負けないようにしようと思っていました」とB級2組復帰を果たした1年を振り返りました
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大阪府高槻市の山水館で行われている #王将戦 第2局は午前のおやつの時間になりました。 藤井聡太王将は「槻っ子」とアイスコーヒー、羽生善治九段は摂津峡地玉子プリンとオレンジジュース。 「槻っ子」は高槻銘菓で、地元マスコットキャラクター「はにたん」が型押しされています。
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高野智史新人王の表彰式が行われました。佐藤康光会長は「私も新人王を取りたかった」といつもの自虐ネタを披露。師匠の木村一基王位は「記念対局に指名され、香を引いてやろうと思いましたが、タイミングが悪く平手になり、成長を感じる対局になりました。師匠を超えて下さい」と祝辞を送りました。
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ALSOK杯王将戦第4局は藤井竜王が72手目を封じて1日目の対局を終えました。消費時間は渡辺王将が2時間53分、藤井竜王は4時間29分。戦いは中盤戦で、渡辺王将が2筋で「と金」作りを見せ、藤井竜王がどう対応するかという場面です。対局は12日午前9時に再開します。
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王位戦挑戦者決定戦で、佐々木大地七段が羽生善治九段に勝ち、藤井聡太王位への挑戦権を獲得しました。佐々木七段は王位戦と棋聖戦の二つのタイトル戦で藤井王位に挑みます。 王位戦七番勝負は7月7日に愛知県豊田市で開幕します。
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王位戦リーグの菅井-藤井戦は藤井七段が勝って4勝0敗とし、単独トップに立ちました。他に全勝者がいないため、あと1局を残してプレーオフ以上が確定しました。藤井七段は最終戦で阿部健治郎七段に勝てば白組優勝。負けた場合は、羽生善治九段―菅井八段戦の勝者とのプレーオフになります。
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(つづき) 名局賞は、大阪府高槻市の山水館で行われ亜王将戦七番勝負第2局に決まりました。  連勝賞=渡辺和史六段(18連勝)  最優秀女流棋士賞=里見香奈白玲  優秀女流棋士賞=西山朋佳女王  女流最多対局賞=西山女王(65局)  名局賞=王将戦七番勝負第2局(羽生九段―藤井王将) (つづく)
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第71期ALSOK杯王将戦リーグの豊島将之竜王―藤井聡太王位戦は、藤井王位が勝って3勝0敗と星を伸ばしました。前半の3戦を終え、ただ一人無敗です。一方、2勝3敗となった豊島竜王は、今期の挑戦権獲得はなくなりました。
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藤井聡太王位は13日の順位戦B級1組3回戦で屋敷伸之九段と対戦し、130手で勝ちました。前局は稲葉陽八段に敗れましたが、この日の勝利で2勝1敗としました。次局は久保利明九段と対戦します。(写真は日本将棋連盟提供)
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豊島将之名人が #王将戦 第2局の大盤解説会から対局場の山水館に駆け付け、早速、師弟で検討を始めました。