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第71期ALSOK杯王将戦2次予選準決勝、藤井聡太王位対石田直裕五段戦が30日行われ、藤井王位が85手で勝ちました。決勝は8月16日に行われ、稲葉陽八段と対戦します。藤井王位は「順位戦では敗れてしまった手ごわい相手だが、今度は持ち時間が異なる将棋なので頑張りたい」と意気込みました。
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B級1組、郷田真隆九段ー佐々木勇気七段戦は郷田九段が勝ち6勝5敗。佐々木七段は7勝4敗に後退し、今期の昇級はなくなりました。昇級争いは3月9日の最終戦で、藤井竜王(佐々木戦)、稲葉八段(郷田戦)、千田七段(木村戦)の3人に絞られ、自力昇級の可能性があるのは藤井、稲葉の2人です。
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名古屋将棋対局場でA級順位戦2回戦、藤井聡太王将ー菅井竜也八段戦が進行中です。藤井王将は青椒肉絲弁当、菅井八段は青椒肉絲弁当と味噌串かつ弁当の2食分を昼食に選びました。 1回戦と同様、職員が用意した弁当3種から選ぶ方式で、名古屋名物の味噌カツが登場しました。
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王位戦第3局の2日目は、昼休憩に入っています。昼食は木村王位が玉子とじそば膳(量少なめ)、藤井棋聖が肉うどん膳です。休憩前の局面は、藤井棋聖の攻め、木村王位の受けという、2人の持ち味が生きる展開になっています。午後1時半再開。(写真は日本将棋連盟提供)
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第70期王将戦リーグの豊島将之竜王―藤井聡太王位戦が関西将棋会館で始まりました。豊島竜王の先手番で相掛かりの戦いになり、藤井王位が先に飛車先の歩を切って動きました。藤井王位が1歩得を果たした間に、豊島竜王が攻め駒を進め、序盤から神経を使う展開になっています。
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第80期名人戦順位戦B級1組の藤井聡太4冠―松尾歩八段戦が16日に行われ、藤井4冠が89手で勝ち7勝1敗としました。松尾八段は1勝6敗。現在、佐々木勇気七段が7戦全勝でトップに立ち、藤井4冠と6勝2敗の千田翔太七段が追う展開となっています。
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感想戦後、改めて記者会見した藤井七段は「2カ月対局が空いた分、自分の将棋としっかり向き合うことができたと感じています。五番勝負を通して自分も成長したい。最高の舞台にふさわしい将棋を指したい思いもあります」と、しっかりとした口調で抱負を語りました。 (代表撮影:日本将棋連盟)
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ALSOK杯王将戦リーグ、豊島将之九段ー服部慎一郎五段戦は豊島九段が勝ち3勝1敗としました。「挑戦は厳しいが目の前の1局に集中して指したい」と全勝の羽生善治九段を追走します。1勝4敗で陥落が決まった服部五段は「陥落は残念だが、最後1局あるので(永瀬王座戦)最後の1局も全力で戦いたい」
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王位戦七番勝負の第1局は藤井聡太王位が挑戦者の佐々木大地七段を降し、4連覇に向け幸先良いスタートを切りました。第2局は13、14両日、神戸市北区の有馬温泉で指されます。両者による棋聖戦五番勝負も進行中で、藤井棋聖が2勝1敗として4連覇に王手をかけています。(写真は日本将棋連盟提供)
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将棋大賞は以下の通り。藤井王将は4部門受賞です。 最優秀棋士賞・最多勝利賞・最多対局賞=藤井聡太王将(64局・52勝) 勝率一位賞・新人賞=伊藤匠五段(.818) 連勝賞=渡辺和史五段(20連勝) 優秀棋士賞=渡辺明名人 敢闘賞=菅井竜也八段 名局賞=竜王戦第4局(豊島竜王-藤井王位戦) (つづく)
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第80期名人戦B級1組順位戦の藤井聡太王位=叡王、棋聖=対郷田真隆九段戦が19日に行われ、藤井王位が106手で勝ちました。B級1組は現在、佐々木勇気七段が6戦全勝でトップ、藤井王位が6勝1敗、千田翔太七段が5勝1敗となっています。写真は日本将棋連盟提供。
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将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝戦を2日後に控えたトークショーが東京都内でありました。 対局のない日の過ごし方で、藤井聡太王将は「トレインシミュレーターで、パソコンで電車を運転しています」、斎藤慎太郎八段は「旅に出たり公園で1時間くらい座っていたり」と意外な一面を披露しました。
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本日開幕した女流王座戦の一部対局で、リコーの開発したAI「リコー棋録」が公式戦での記録係デビューを果たしました。記録係の席はAIが陣取っています。 振り駒は連盟職員が行い、定刻をAIが音声で知らせて対局が始まりました。チェスクロック代わりのボタンで消費時間を計ります。
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王座戦挑戦者決定戦は、久保利明九段が渡辺明王将に勝ち、永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得しました。 久保九段は、昨年に王将を失冠して以来のタイトル戦登場となります。
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第71期ALSOK杯王将戦の第4局が東京都立川市で始まりました。藤井聡太竜王は「あと1勝」、渡辺明王将は「まず1勝」の戦い。対局場周辺に雪はなく、青空も見えます。渡辺王将の先手番で、初手は7六歩。今期シリーズでは初めて矢倉の戦いになりそうです。
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A級順位戦8回戦、斎藤慎太郎八段ー豊島将之九段戦は斎藤八段が勝って8戦全勝とし、2年連続の名人戦挑戦に弾みをつけました。形勢が二転三転した末の大逆転でした。豊島九段は4勝4敗になりました。
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藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑戦する王位戦第3局が21、22日、神戸・有馬温泉で指されます。両者は20日に現地入りしました。19日に19歳になった藤井王位は「王位戦も1勝1敗のタイで迎えることになったので、気持ちを新たにやっていけたら」と述べ、「温泉も楽しみ」と対局場の印象を語りました。
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王座戦第4局で永瀬拓矢王座が豊島将之九段に勝ち、3勝1敗で4連覇しました。永瀬王座は、名誉王座(5連覇または通算10期)資格獲得が懸かる来期について「滅多にないチャンス。ものにできるようにしたい」。 藤井王将が5冠を持つ現状には「自分がタイトル戦に出て冷や汗をかいてもらうしかない」とも。
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「これで終わりでなく前に」羽生九段 将棋界初の1500勝達成 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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第6期叡王戦五番勝負第3局は、挑戦者の藤井聡太王位が豊島将之叡王に勝ち、対戦成績を2勝1敗としてタイトル奪取に王手をかけました。第4局は22日、名古屋市の名古屋東急ホテルで指されます。
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名人戦七番勝負第1局は午後5時、夕食休憩に入りました。終盤戦の突入し、対局室は緊迫感が増しています。渡辺名人は「天ぷらそば(冷)」、藤井王将は「おにぎり」をそれぞれ注文しました。
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第4期清麗戦五番勝負第3局は挑戦者の里見香奈女流王座が加藤桃子清麗を降し、3連勝で清麗を獲得しました。前期失ったタイトルを奪い返し、女流王位、女流王将、倉敷藤花を合わせ、女流5冠に復帰です。女流タイトル獲得は通算49期となり、50期の大台に王手をかけました。(写真は日本将棋連盟提供)
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本日行われた藤井聡太七段と中村太地七段の第69期大阪王将杯王将戦2次予選は藤井七段が勝利しました。いよいよ9月1日、少年時代にあこがれた谷川浩司九段と初の挑戦者決定リーグ戦入りをかけて対戦します。谷川九段は通算1325勝の歴代単独3位の記録もかかり、大注目の一番になります。
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各タイトル戦を比べると、対局開始と3時のおやつ以外の時間はまちまちになっています。
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第76期名人戦第2局が明日から始まります。佐藤天彦名人と羽生善治竜王は18日、対局場の石川県小松市に到着しました。2人は歌舞伎の勧進帳で有名な安宅の関跡がある安宅住吉神社で難関突破祈願祭に臨み、それぞれ必勝を期していました。