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現役最年長の桐山清澄九段が竜王戦5組残留決定戦で井出隼平四段に勝って5組残留を果たし、現役続行が決まりました。敗れれば引退となる一局で、通算995勝目を挙げました。
来期以降は竜王戦のみ参加可能で、来々期までは5組以上、それ以降は4組以上に在籍していれば参加できます。
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藤井聡太王位が竜王戦2組ランキング戦決勝で八代弥七段を降し、同組優勝を決めました。初出場からランキング戦は無敗で、連続優勝を継続中です。決勝トーナメントでは、2勝すれば挑戦者決定三番勝負に進出となります。
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順位戦B級2組で、藤井聡太七段が橋本崇載八段に勝ち、今期連勝スタートを決めました。
藤井七段は「いい出だしになりましたが、厳しい戦いが続くと思うので、気を引き締めていきたい」と慎重。
橋本八段は「一瞬で抜き去られました。積んでるエンジンが違う気がしました」と脱帽していました。
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佐藤康光九段も東京五輪の聖火ランナーに決まったと発表がありました。出身地の京都府八幡市を走ります。佐藤康光九段は「少年時代に将棋を学んだこの地で走れる喜びを感じております。最初で最後の経験と思いますが、精一杯務められればと思います」とコメントしています。
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藤井七段は「少しでも嫌みをつけないと勝負にならない形になったので、できるだけ局面を複雑にしようと指していました。最後は難しくなった場面もあったが、時間がなくて分からなかったです。これが実力かなと思うし、また実力を高めて頑張りたい」と敗戦の弁を述べました。
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永瀬拓矢叡王に豊島名人が挑戦し、名古屋市で行われていた叡王戦第3局は、第2局に続いて持将棋が成立しました。
将棋連盟のホームページで確認する限り、タイトル戦での持将棋2回は初めてのようです。
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朝日杯本戦決勝は、藤井聡太王位が三浦弘行九段との激戦を制し、3回目の優勝を決めました。
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飯野愛女流初段が22日に一般男性と結婚したと、将棋連盟から発表がありました。おめでとうございます!
対局は飯野姓のまま続けるとのことです。
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藤井聡太王位は第14回朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント2回戦で豊島将之竜王に勝ち、準決勝進出を決めました。対豊島戦は初対局から7戦目での初勝利となりました。2年ぶり3回目の優勝を目指す藤井王位は準決勝で渡辺明名人と対戦します。
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藤井聡太七段は本日の竜王戦3組ランキング戦決勝で杉本昌隆八段に勝利。連続優勝の新記録となる4期連続ランキング戦優勝を果たし、挑戦者決定トーナメント進出を決めました。また、師匠である杉本八段との対戦は、千日手指し直しとなった2018年3月8日の王将戦1次予選以来で、2連勝としました。
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終局後、藤井聡太七段は「挑戦できて嬉しく思います。すぐ開幕になるのでしっかり準備したい。(記録更新は)意識していなかったですが、結果として良かったと思います。渡辺3冠は非常に充実されている相手ですけど、1勝でも多く勝てるように頑張りたいと思います」と淡々と話していました。
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