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18、19両日に佐賀県嬉野市の温泉旅館で予定されていた王位戦七番勝負第4局は、豪雨災害のため対局場が大阪市の関西将棋会館に変更になりました。自然災害によるタイトル戦の対局場変更は異例です。シリーズは初防衛を目指す藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に2勝1敗とリードしています。
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名人挑戦を決めた藤井聡太王将は終局後、「(名人戦は)9時間という持ち時間が一番長い対局の中で、しっかりといいパフォーマンスを出せるよう頑張りたい。谷川浩司十七世名人の記録にチャレンジできることは光栄で精いっぱい頑張りたい」と話しました。
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王将戦第4局は昼食休憩となりました。昼食は藤井王将が「立川産ブランドポーク柔豚のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」、羽生九段が「信玄どりもも肉の炭火焼きと伊藤養鶏場たまごころのふわとろ親子丼」です。それぞれSORANA米が使用され、上野原ハーブガーデンのリーフサラダなどが付いています。
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2勝2敗のタイで迎えた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局が25日、島根県大田市で始まります。藤井聡太王将と羽生善治九段は24日午後に現地入りし、地元のさんべ縄文の森ミュージアムを見学した後、対局室の検分に臨みました。
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名人戦第2局の前夜祭が26日夜、静岡市の浮月楼で行われました。渡辺名人は「第1局は密度の濃い将棋でした。第2局も満足できる将棋にできるよう頑張りたい」、藤井聡太王将は「名人戦という舞台で指せる喜びと楽しみを感じています。第2局もしっかり時間を使って盤上に集中したい」と語りました。
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A級順位戦、藤井聡太王将は稲葉陽八段を降し、7勝2敗の首位で全日程を終えました。広瀬章人八段も勝って首位に並べば名人挑戦を懸けたプレーオフが8日に行われます。広瀬八段が敗れた場合は藤井王将の名人戦挑戦が決まります。
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王将戦七番勝負第6局が11日、佐賀県上峰町で始まりました。対局室には、藤井聡太王将、羽生善治九段の順で入室。午前9時、立会の深浦康市九段が声を掛けると、先手番の羽生九段が2六歩と飛車先の歩を突きました。後手番の藤井王将はお茶を一口飲んだ後、8四歩と応じました。
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藤井聡太王将は第48期棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦で久保利明九段に勝ち、初のベスト8進出を決めました。準々決勝は豊島将之九段―阿久津主税八段戦の勝者と対戦します。5冠を持つ藤井王将は棋王戦参加6期目。現在のタイトル保持者は10連覇中の渡辺明棋王です。(写真は日本将棋連盟提供)
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藤井王将の封じ手です。「5二同玉」と矢印で記されています。
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竜王戦2組準決勝で、藤井聡太王位が松尾歩八段に勝ち、1組昇級と決勝トーナメント進出を決めました。 デビュー時の6組からノンストップで1組にたどり着きました。
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豊島九段から奥様と2人分の旅行券を記念品として手渡された桐山九段は「若い頃は早く昇段したい、タイトル戦に出たいと無我夢中だったが、経験を積むに連れ、先輩から学ぶことが増えていき、大切にしてきました。引退まで大きな病もなく務められたのはありがたいことでした」と謝辞を述べました。
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羽生九段の封じ手の写真です。5八成銀に藤井王将が同金と応じた後、羽生九段は3七歩打と着手しました。mainichi.jp/oshosen2023
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王将戦第4局の控室では、日本将棋連盟の佐藤康光会長と立会の谷川浩司九段が、王将戦記念誌「王将戦 70年のあゆみ」を手に、勝者の罰ゲームの思い出を語っています。
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藤井叡王は終局後、「フルセットは自分にとって初めてでしたが、結果を出せてよかった」と振り返り、羽生九段の最年少記録を更新したことについては「年少記録は気にしていない。最終的にどれだけやれるかが大事だと思います」と話しました。写真は日本将棋連盟提供
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終局は午後10時1分、179手の大熱戦でした。最後は斎藤八段が渡辺名人の玉を即詰めに仕留めました。斎藤八段は「粘って、嫌みを残しつつ指せた。持ち時間9時間は長いようで、あっという間の気もした。次は序盤の作戦を練り直さないといけない」と、笑顔にも勝って兜の緒を締めていました。
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プロ編入試験の受験資格を得ていた折田翔吾アマから受験申し込みが出されました。試験日程は以下の通り(持ち時間3時間)。  第1局 11月25日 黒田尭之四段戦  第2局 12月23日 出口若武四段戦 第3局以降は月1回のペースで行われ、五番勝負で3勝すれば合格=プロ入りとなります。
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佐賀県上峰町での王将戦第6局は2日目の昼食休憩に入りました。両者の注文は:  藤井王将が佐賀県産金星豚のロースト  羽生九段が佐賀県上峰産うなぎの蒲焼丼 です。
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藤井4冠は「トップの棋士ばかりいるリーグで結果を残せたのは励みになる」と話しました。王将戦については「(渡辺明王将は)作戦巧者で序・中盤の戦略が優れている印象がある。特に2日制だと深い考えを持って指されていると思うので、しっかり対応できるようにがんばりたい」と語りました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局が8日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で始まりました。藤井聡太王将と羽生善治九段という将棋界の2大スターによる戦いはどうなるのか。大注目のシリーズとなります。
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栃木県大田原市のホテル花月で行われている第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局は午後0時半、昼食休憩に入りました。指し手は43手まで進み、比較的早い流れとなっています。昼食は、渡辺明王将が「与一和牛のビーフカレー」、藤井聡太竜王が「与一和牛のステーキ重セット」です。
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将棋大賞が以下の通り決まりました。  最優秀棋士賞=渡辺明王将  特別賞=木村一基王位  優秀棋士賞=豊島将之名人  敢闘賞=永瀬拓矢叡王  新人賞=本田奎五段  最優秀女流棋士賞=里見香奈清麗  優秀女流棋士賞=伊藤沙恵女流三段 (つづく)
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藤井聡太七段が出身地の愛知県瀬戸市での東京五輪の聖火ランナーに決まり、「瀬戸市で暮らしながらプロ棋士として対局を重ねる私にとって、地元の方々のご声援、ご支援はありがたく、大きな力となっております。地元の皆さまに笑顔が届けられるよう自分らしく精一杯走りたい」とコメントしました。
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王将戦七番勝負第5局は午後3時を回り、両対局者に午後のおやつが提供されました。藤井王将は「米粉ロールケーキ&藻塩クッキー アイスレモンティー」、羽生九段は「あんバターどら焼き『さんべ山』とホットレモンティー」を注文しました。
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羽生善治九段が藤井聡太王将を破る 2勝2敗のタイに 王将戦第4局 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
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王位戦第4局1日目は30手目までで昼休憩入り。木村王位が1筋から仕掛け、早くも難しい局面のようです。昼食は両者とも「玄海産車海老と九州産野菜の天丼」を注文し、木村王位は、ぶっかけおろしそばのセット、藤井棋聖は冷やし能古うどんのセットとウーロン茶です。(写真は日本将棋連盟提供)