毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

276
王将戦七番勝負第1局は8日午後3時を過ぎ、両対局者に午後のおやつが提供されました。藤井王将は「CHABATAKE(ちゃばたけ)とフレッシュジュース(イチゴ)」、羽生九段は「火の羊羹三種 掛川抹茶付」をそれぞれ注文しました。藤井王将は2期連続で同じケーキを注文しました。
277
叡王2連覇を果たした藤井聡太叡王=王将、竜王、王位、棋聖=の就位式が28日に行われました。藤井叡王は「3局すべて相掛かりの将棋となりましたが、激しい空中戦からじっくりとした駒組みまで展開が幅広く、改めて将棋の奥深さ、また自分の課題を感じたシリーズとなりました」と語りました。
278
明日から王将戦七番勝負第6局が行われる佐賀県上峰町の大幸園で、検分が行われました。立会の福崎文吾九段の話術が冴え、笑いが絶えませんでした。 「この盤、何寸?」「6寸4分です」「そう言われても分からへんけど」
279
マイナビ女子オープン第5局は、西山朋佳女王が里見香奈女流王座に勝って3勝2敗で防衛し、5連覇で「永世女王」資格獲得第1号となりました。 西山女王は女流棋士になってからタイトル獲得3期で女流四段に昇段しました。 (写真は日本将棋連盟提供)
280
第63期王位戦七番勝負第4局は24、25の両日、徳島市で指され、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之九段に勝利、3連勝で3勝1敗とし、3連覇に王手をかけました。第5局は9月5、6両日、静岡県牧之原市で行われます。(写真は2日目再開時、日本将棋連盟提供)
281
王将戦リーグの残る1局は、藤井聡太七段が羽生善治九段に勝ちました。  3勝1敗≫○5藤井聡  2勝1敗≫3広瀬 ●5羽生  2勝2敗≫4豊島  1勝2敗≫○2糸谷 ●5三浦  0勝2敗≫1久保 藤井七段は3勝一番乗りとなり、久保九段戦と広瀬竜王戦を残しています。
282
ALSOK杯王将戦第2局は藤井竜王が相手陣営に激しく迫り、緊迫の度を高めています。藤井竜王は66手目に7九飛と初王手。渡辺王将は居玉のまま必死の防戦が続きます。午前のおやつは渡辺王将が「ゴロゴロあまおういちごのタルト」とホットコーヒー、藤井竜王は「はにたん最中」とオレンジジュース。
283
朝日杯将棋オープン戦準決勝は、藤井聡太王将が豊島将之九段に、渡辺明名人が糸谷哲郎八段にそれぞれ勝ち、午後の決勝戦に進みました。 終盤、藤井王将の玉に長手数の詰みが生じましたが、豊島九段が仕留めきれず、藤井王将が逆転勝ちを収めました。
284
(つづき) 渡辺棋聖「前例もあまりない将棋で、互角ぐらいの分かれを探してはいたんですけど、普通にやってたらいきなりダメになってしまったんで。ちょっと差がついてしまったので、もう少し良い将棋を指さないといけないなと思います」
285
王将戦第1局は間もなく終盤戦に入りますが、じりじりとした展開が続いています。午後0時半から昼食休憩となりました。渡辺明王将は「うな重」(ご飯少なめ)、藤井聡太竜王は「しあわせたまごのオムライス」です。
286
講評で「藤井といえば藤井猛ということを示した」と紹介された藤井九段は「最近は藤井と言えば藤井聡太だが、彼は天才なのでかぶることはない。自分なりにいろいろ活躍の場があるので、こちらの藤井も頑張りたい」と話して、会場を沸かせました。
287
ALSOK杯王将戦第2局は午後0時26分、昼食休憩に入りました。渡辺王将の王手に、藤井竜王が考慮中、定刻より4分早く休憩に入りました。盤上は既に終盤。藤井竜王が優勢のまま大詰めが近づいています。昼食は渡辺王将がカツ煮定食、藤井竜王は牛すじカレーと串カツ。午後1時半に再開します。
288
豊島二冠は「名人挑戦は今年の目標だったので、決まってうれしい。佐藤名人は奨励会時代から戦ってきた人。名人戦の舞台で指せるのは感慨深いし、うれしいこと」と話していました。終局直後はやや青ざめた表情でしたが、徐々に和らいできました。
289
26日開催の「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2021」に出場する藤井聡太竜王や羽生善治九段ら棋士10人が25日、東京都内で記者会見しました。藤井竜王は「ファン投票で選ばれたことは光栄です。しっかり集中してチームに貢献できるよう頑張りたい」と話しました。
290
第8期叡王戦第3局は藤井聡太叡王が菅井竜也八段を163手で降し、対戦成績2勝1敗で3連覇に王手をかけました。第4局は28日、岩手県宮古市で指されます。菅井八段の三間飛車、相穴熊の戦いで、一時は藤井叡王が劣勢に立たされる場面もありましたが、両者とも1分将棋の熱戦を藤井叡王が制しました。
291
明日から #名人戦 第5局が行われる岡山県倉敷市に両対局者が入り、美観地区を巡った後、検分に臨みました。 渡辺明名人は倉敷に来るのは初めてとのこと。斎藤慎太郎八段は小学生時代に小学生倉敷王将戦に参加し、棋士になった後も将棋イベントなどでたびたび訪れているそうです。
292
名人戦第2局は午前10時となり、おやつが提供されました。藤井王将の封じ手「1六香」を見て、渡辺名人が長考しています。渡辺名人は「どうする家康 バウムクーヘン 特濃抹茶 富士の初雪」、藤井王将は「ぼくたち8人兄弟クッキー」を注文しました。mainichi.jp/meijinsen/2023
293
本日の三段リーグで、藤井聡太王位と同学年の伊藤匠三段が連勝し、残り2局を残して四段昇段を決めました。藤井王位は7月生まれで、10月生まれの伊藤新四段が現役最年少棋士になります。 伊藤新四段は「連勝で決めることができてホッとしています。残り2局もしっかりと指し切りたい」と話しています。
294
岩手県宮古市で指されている叡王戦五番勝負第4局は千日手になりました。藤井叡王の先手番で指し直しになります。
295
渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する王将戦七番勝負の第1局は午後6時5分、藤井竜王が47手目を封じて1日目を終えました。史上初の「3冠」対「4冠」対決となった今シリーズ。本局は午後に入って長考の応酬となり、わずか5手しか進みませんでした。2日目は10日午前9時に再開されます。
296
藤井聡太王位は17日の第6期叡王戦本戦トーナメントで行方尚史九段に80手で勝ちました。次戦は、永瀬拓矢王座と佐々木勇気七段との勝者と対戦します。永瀬王座と佐々木七段のどちらが勝ち上がっても楽しみな対局となります。
297
佐々木勇七段と中村太七段が初のA級昇級と八段昇段を決めました。降級は久保九段、丸山九段、郷田九段。 9勝3敗≫○5佐々勇 ●12中村太 8勝4敗≫9近藤誠 ●11澤田 7勝5敗≫○6三浦 6勝6敗≫○1羽生 ●2山崎 ○3千田 5勝7敗≫○8横山泰 4勝8敗≫●4屋敷 ●10久保 ○13丸山 2勝10敗≫●7郷田
298
渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する3冠vs4冠の頂上決戦、第71期ALSOK杯王将戦の第4局が11日から東京都立川市で始まります。ここまで藤井竜王の3連勝で、史上最年少での王将獲得と5冠達成に王手をかけています。一方、先手番の渡辺王将がどんな作戦で巻き返していくか、大注目の一戦です。
299
藤井七段は最年少の新人王です。 ■新人王最年少10傑 1)藤井聡太16歳2カ月 2)森内俊之17歳0カ月 3)糸谷哲郎18歳0カ月 4)羽生善治18歳1カ月 5)増田康宏18歳11カ月 6)山崎隆之19歳9カ月 7)阿部光瑠19歳11カ月 8)永瀬拓矢20歳1カ月 9)佐藤天彦20歳8カ月 10)中村 修20歳11カ月
300
藤井王将は「200勝の時が多分40敗だったと思います」と正確に勝敗を記憶しており、「300勝(59敗)までペースを落とさずに来ることができたのは励みになる結果かなと思います」と満足そうに振り返りました。