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第70期王座戦挑戦者決定戦、豊島将之九段(32)vs大橋貴洸六段(29)戦は豊島九段が勝ち、4連覇を目指す永瀬拓矢王座(29)への挑戦を決めました。豊島九段の大座戦挑戦は8年ぶりで、初の獲得を目指します。一方、大橋六段のタイトル戦初挑戦は持ち越しとなりました。(写真は日本将棋連盟提供)
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伊藤沙恵新女流名人は今後の抱負を、「タイトルを持たれている方は本当に素晴らしい強い人ばかりなので、自分も見合った実力をつけなければいけないと思うので、これからも頑張っていきたい」と語りました。記念撮影では指を1本立てて初タイトル獲得の喜びを表していました。
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「いぶし銀」のニックネームを持つ現役最年長の桐山清澄九段(74歳)が竜王戦5組昇級者決定戦で伊奈祐介七段に敗れ、引退が決まりました。現役続行には4組への昇級が条件でした。通算成績は996勝957敗。次の残留決定戦が公式戦最後の対局となり、史上10人目の1000勝にもわずかに届きませんでした。
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伊藤博文七段(60)が竜王戦6組の昇級者決定戦で今泉健司四段に敗れ、所属するフリークラスの規定で本日付での引退が決まりました。伊藤七段は女性初の将棋棋士誕生なるかで注目されている西山朋佳奨励会三段の師匠です。約36年間の現役生活でした。
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棋王戦挑戦者決定トーナメント敗者復活戦準決勝は、藤井聡太王将が伊藤匠五段に勝ちました。 12月8日に指される敗者復活戦決勝・藤井王将-羽生善治九段戦は、王将戦七番勝負と同じ顔ぶれの前哨戦になります。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局は8日午後0時半、昼食休憩に入りました。対局は、一手損角換わりとなり、序盤から時間を使うジリジリとした展開となっています。藤井王将は「掛川牛の麻婆豆腐」、羽生九段は「遠州黒豚と掛川野菜のトマト煮込み」を注文しました。
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名人戦第5局の夕方の軽食。渡辺名人は、ざるそばを希望。藤井王将には、天むすとからあげが出されました。 #将棋 #名人戦
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王将戦第4局の前夜祭が8日夜、東京都立川市内で開かれています。藤井王将は「これまでの対局を踏まえて、よりよい内容の将棋にできるよう全力を尽くします、羽生九段は「今もっている力を出し切って、みなさまに楽しんでもらえるような将棋を指したい」と話しました。mainichi.jp/oshosen2023/li…
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関西将棋会館で指された第62期王位戦七番勝負の第4局は、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、3連勝で対戦成績を3勝1敗とし、初防衛まであと1勝としました。第5局は24、25日、徳島市で指されます。(写真は2日目再開時、日本将棋連盟提供)
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終局後、両対局者は約1時間ほど感想戦を行いました。渡辺名人の6五桂打や2四香打前後の手順、藤井王将の1四桂前後の手順を中心に、どんな変化があったか何度も確認していました。連勝した藤井王将は対局時とは違って、やわらかな表情も見せていました。
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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局が29日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で始まります。藤井聡太竜王の2勝で迎えた注目の第3局を前に、渡辺明王将と藤井竜王が28日に現地入りし、対局室などを検分しました。
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木村九段は終局後、対局の疲れからか枯らした声で、「毎年残留することを目標にやっていた。それが良い結果に出て良かったです。A級はキツいところなので精一杯やるだけ。力一杯臨みたいと思います」と嚙み締めるように話していました。
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名人戦A級順位戦一斉対局は昼食休憩に入りました。 昼食は、全棋士に「おすすめ地産地消 将軍御膳」が提供されました。 内容は 先付(三方原桜花ムース) 椀盛(蛤真薯) 珍味(桜海老葵和え・遠州和え・和牛山葵和え) 御造里(焼津・小川港本日の水揚げ) 焼き物(富士宮鱒西京焼き・鰆柚香焼)
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王将戦七番勝負第2局は午後0時半となり、昼食休憩に入りました。藤井王将は「山水館自家製秘伝の出汁 キジうどん」、羽生九段は「大阪人懐かしのトンテキ定食」です。
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名人戦A級順位戦が14日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋聖=が広瀬章人八段に93手で勝ちました。藤井王将は4勝1敗となり、豊島将之九段と並んでトップに立ちました。広瀬八段は3勝2敗です。
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王将戦2次予選決勝で、佐藤天彦九段が糸谷哲郎八段に勝ち、2年ぶりのリーグ復帰を決めました。 今期王将戦リーグは、前期に続いて豪華メンバーが揃いました。
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鈴木大介九段が5日付で、日本プロ麻雀連盟所属プロ雀士となりました。 先ほど会見が行われ、鈴木九段は2019年に「麻雀最強戦」優勝がプロ雀士を目指すきっかけになり、6月に将棋連盟常務理事の任期満了するタイミングで、麻雀連盟入りを決めたと明かしました。
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北海道旭川市で13日から行われていた第62期王位戦七番勝負第2局は14日、初防衛を目指す藤井聡太王位が102手で豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイに戻しました。第3局は21、22日に神戸市で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)
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伊藤新女流名人は里見女流4冠とのタイトル戦は7回目。伊藤新女流名人は「応援してくれていた人がいたので、結果を残せてよかったなと思います」と言葉を詰まらせ、涙ぐみながら語りました。里見女流4冠は「長きにわたりタイトルを保持していく中で人間的に成長でき、感謝したい」と話しました。
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竜王戦挑戦者決定三番勝負第2局は、羽生善治九段が丸山忠久九段に勝ち、1勝1敗のタイに追いつきました。 第3局は9月19日に行われます。丸山九段が勝てば4期ぶりの挑戦、羽生九段が勝てばタイトル通算100期への挑戦になります。
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王位戦七番勝負第5局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝利し、4勝1敗で初防衛を果たしました。7月の棋聖防衛に続き、2冠を堅持(タイトル通算4期)。9月13日に豊島(叡王)と対戦する第6期叡王戦五番勝負の最終第5局で史上初となる10代での3冠達成に挑みます。
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#名人戦 七番勝負第3局が明日から大阪府高槻市で行われるのを前に、両対局者が現地入りしました。 市内の古墳で発掘された埴輪をモデルにした地元マスコットキャラクター「はにたん」と記念撮影した1枚です。
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里見香奈女流4冠(29)と妹の里見咲紀女流初段(25)が27日、第15期マイナビ女子オープン本戦1回戦で対戦します。里見姉妹が公式の女流棋戦で対戦するのは初めて。タイトルトップ44期の姉に、妹がどう挑むか注目です。(写真は昨年の王将戦第5局の取材本部での2人)
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毎日小学生新聞の4月新連載。なんと羽生善治九段が小学生のために毎週、詰め将棋を出題してくれます。育て、未来の羽生善治! 藤井聡太! #毎日小学生新聞 #羽生善治 #藤井聡太
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七つ目の女流タイトル戦「ヒューリック杯清麗(せいれい)戦」の創設が発表されました。来年1~7月に予選、8~9月に初代清麗を決める五番勝負が行われます。優勝賞金はマイナビ女子オープン、女流王座戦の500万円を上回る700万円です。