毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

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王将戦第6局の立会を務める深浦康市九段が、毎日新聞のインタビューに応じました。深浦九段は「羽生九段が今シリーズ、一手損角換わりや雁木などさまざまな戦型を選択していますが、羽生九段の藤井王将を打ち負かしたいという気迫を感じます」と話しました。
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王将戦第2局の大盤解説会に、 羽生善治九段が登壇しました。昨日、関西将棋会館でA級順位戦を戦った帰り道に立ち寄ったとのこと。会場から、おぉっと声が上がりました。
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4連勝で単独トップに立った藤井聡太3冠は「5六角と打って(攻めの)形ができたかなと。残り2戦ですが挑戦を意識せずに臨みたい」と語りました。一方、羽生善治九段は「端角(1八角)を打ってみたがやり過ぎたかもしれない。(終盤以降)駒損が大きくちょっとずつ足りないかな」と振り返りました。
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将棋大賞の表彰式がありました。 藤井聡太王将「昨年度は私自身、印象に残る対局が多くありました。中でも名局賞に選んで頂いた竜王戦第4局では、最終盤で非常に難解な局面が現れ、将棋の奥深さを改めて感じることができました。対局を見て頂いた皆様にも共有できたのではないかと、嬉しく感じます」
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大阪府高槻市の山水館で行われている#王将戦 第2局2日目昼食は:  藤井王将=高槻野菜たっぷりソース焼きそば、おむすび(鮭)1個  羽生九段=高槻野菜たっぷりソース焼きそば、おむすび(梅)1個 です。
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A級順位戦8回戦で糸谷哲郎八段は稲葉陽八段に敗れて1勝7敗になり、佐藤天彦九段が菅井竜也八段に勝ったため、糸谷八段のB級1組への降級が決まりました。糸谷八段は「A級にふさわしい将棋をさせていなかったので降級は当然だと思います」と話しました。
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第80期名人戦A級順位戦の最終9回戦の豊島将之九段ー菅井竜也八段戦は、豊島九段が千日手指し直しの末、166手で勝ちました。豊島九段は5勝4敗と勝ち越しで終了しました。菅井八段は3勝6敗。終局時間は4日午前3時18分で、まさに「一番長い日」となりました。
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王位戦七番勝負第7局は、挑戦者の木村一基九段が豊島将之王位に勝ち、4勝3敗で王位を奪取しました。7回目の挑戦で悲願のタイトルを獲得しました。 46歳3カ月での初タイトル獲得は、有吉道夫九段の37歳6カ月を大幅に更新する最年長記録です。
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王将戦七番勝負第2局の前夜祭が20日、大阪府高槻市のホテルで開かれています。藤井聡太王将は「一手一手考えて作り上げていけるような将棋にしたいです」、羽生善治九段は「皆様に楽しんでもらえるような面白い将棋を指せるよう全力を尽くしたい」と抱負を語りました。mainichi.jp/oshosen2023
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王位戦挑戦者決定戦最終局、永瀬拓矢叡王が本田奎五段に勝って紅組優勝を果たしました。 棋聖戦に続き王位戦も、永瀬拓矢叡王と藤井聡太七段が挑戦権を争います。
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第69期王座戦五番勝負第1局が1日、仙台市で行われ、挑戦者の木村一基九段が128手で永瀬拓矢王座に勝ち、好スタートを切りました。永瀬王座が中盤まで押し気味に進めましたが、木村九段が9筋から鋭い攻めを見せて逆転勝ちしました。第2局は15日、愛知県西浦町で行われます。
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豊島将之叡王への挑戦者を決める第6期叡王戦挑戦者決定戦が26日に行われ、藤井聡太王位が114手で斎藤慎太郎八段に勝ちました。豊島叡王と藤井王位との叡王戦五番勝負第1局は7月25日、東京都千代田区の「江戸総鎮守 神田明神」であります。(写真は日本将棋連盟提供)
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里見香奈女流王位(30)は徳島市内のホテルで指した第33期女流王位戦五番勝負の第4局で挑戦者の西山朋佳白玲(26)を89手で降し、3勝1敗で4連覇、通算8期を果たしました。里見は女流王座、女流王将、倉敷藤花を合わせ、八つの女流タイトル戦のうち4冠を守りました。
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叡王戦五番勝負第4局は、豊島将之叡王が挑戦者の藤井聡太王位に勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻しました。最終第5局は9月13日、東京・将棋会館で指されます。豊島叡王が勝てば初防衛、藤井王位が勝てば棋聖と合わせ10代初の3冠達成となります。(写真は対局開始時。日本将棋連盟提供)
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王座戦準決勝で、藤井聡太名人が羽生善治九段に勝ち、挑戦者決定戦に進みました。 7月3日の準決勝・渡辺明九段-豊島将之九段戦の勝者との対戦です。
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ALSOK杯王将戦第4局は81手まで進み、昼食休憩に入りました。残り時間は渡辺王将3時間、藤井竜王は2時間17分。メニューは渡辺王将が霜降り和牛の手こねハンバーグで、ソースは肉汁のグレイビーソース。藤井竜王は国産牛のタンとホホ肉を柔らかく煮込んだハヤシライスとモンブランプリンです。
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奨励会を経験していないアマチュアで初めて棋士編入試験を受ける小山怜央さんの第1局・徳田拳士四段戦が、28日に関西将棋会館で行われることが決まりました。
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敗れた渡辺棋聖は「すぐに取られてしまったというのは残念ですけども。全体としては競った将棋で負けているので、仕方がない結果かなと思います。藤井さんとは初めての番勝負で、でもやっぱり内容的にも競ったところで負けているので、やっぱり凄い人が出てきたなと言う感じですかね」と称えました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で防衛、2連覇を果たした藤井聡太王将の就位式が8日、東京都内のホテルで行われました。贈位状を受け取った藤井王将は「今シリーズでは、羽生(善治九段)さんの大局観を感じる場面が多かったです。この経験を成長につなげられるよう頑張りたいです」と話しました。
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対局室を検分後、渡辺王将は「ここまでのことを踏まえて、自分なりに生かして戦っていきたい」、藤井竜王は「第1局と第3局は苦しい局面がけっこうありましたし、第4局も気持ちの面ではこれまでと同じように臨めればと思っています」と話しました。
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JR名古屋駅前、ミッドランドスクエア25階の名古屋将棋対局場で22日、こけら落としとなる順位戦の対局が始まりました。最年少名人を目指す藤井聡太5冠と佐藤康光九段のA級1回戦と、藤井5冠の師匠の杉本昌隆八段と佐々木慎七段のB級2組1回戦です。大勢の報道陣に囲まれる中での対局開始です。
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大盤解説会に参加するため、国民宿舎さんべ荘(島根県大田市)を訪れている里見香奈女流5冠にインタビューしました。島根県出雲市出身の里見女流5冠は「(このシリーズは)藤井王将と羽生九段のお2人とも存分に力を発揮されていると思います。すごく楽しみな気持ちで来ました」と話しました。
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日本将棋連盟とサントリー食品インターナショナルが、「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦」を創設すると発表しました。 エントリー制の非公式戦で、ファン投票上位の東西各2人と予選を通過した東西各3人が決勝(東西各5人)に進み、決勝は個人戦と団体戦の総獲得ポイントを競います。
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以下の成績を収めた場合、奨励会三段には次点、女流棋士・アマチュアには棋士編入試験受験資格が与えられることになりました。  竜王戦=ランキング戦優勝  王位戦=リーグ入り  王座戦・棋王戦・棋聖戦=ベスト8入り  朝日杯・銀河戦・NHK杯=ベスト4入り  新人王戦=優勝
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三段リーグ最終日、午前の対局は上位3人がそろって勝ちました。谷合三段は2位以内が確定して四段昇段が決まり、3位以内が確定した服部三段はフリークラス四段の権利を獲得しました。 西山三段が昇段するには、最終局を勝つのが最低条件になります。  14勝3敗≫★4谷合  13勝4敗≫★2服部 21西山