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王位戦七番勝負第7局は、挑戦者の木村一基九段が豊島将之王位に勝ち、4勝3敗で王位を奪取しました。7回目の挑戦で悲願のタイトルを獲得しました。
46歳3カ月での初タイトル獲得は、有吉道夫九段の37歳6カ月を大幅に更新する最年長記録です。
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王将戦七番勝負第2局の前夜祭が20日、大阪府高槻市のホテルで開かれています。藤井聡太王将は「一手一手考えて作り上げていけるような将棋にしたいです」、羽生善治九段は「皆様に楽しんでもらえるような面白い将棋を指せるよう全力を尽くしたい」と抱負を語りました。mainichi.jp/oshosen2023
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王位戦挑戦者決定戦最終局、永瀬拓矢叡王が本田奎五段に勝って紅組優勝を果たしました。
棋聖戦に続き王位戦も、永瀬拓矢叡王と藤井聡太七段が挑戦権を争います。
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奨励会を経験していないアマチュアで初めて棋士編入試験を受ける小山怜央さんの第1局・徳田拳士四段戦が、28日に関西将棋会館で行われることが決まりました。
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以下の成績を収めた場合、奨励会三段には次点、女流棋士・アマチュアには棋士編入試験受験資格が与えられることになりました。
竜王戦=ランキング戦優勝
王位戦=リーグ入り
王座戦・棋王戦・棋聖戦=ベスト8入り
朝日杯・銀河戦・NHK杯=ベスト4入り
新人王戦=優勝
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三段リーグ最終日、午前の対局は上位3人がそろって勝ちました。谷合三段は2位以内が確定して四段昇段が決まり、3位以内が確定した服部三段はフリークラス四段の権利を獲得しました。
西山三段が昇段するには、最終局を勝つのが最低条件になります。
14勝3敗≫★4谷合
13勝4敗≫★2服部 21西山